最近、夜眠れないのでなぜ２作目が失敗するか考えてみた
映画でもパチスロでも１作目が売れたから２作目をつくることになると思う
１作目は何もない状態から１つずつ積み上げていくので、ものすごい時間と労力がかかる
１作目を土台にしすぎると失敗するのではないかと思う
映画なんか失敗する原因は１作目が成功して２匹目のどじょうを狙うから尚更だと思う
１作目の続きとして考えず、なんとなく繋がっている作品は比較的成功している気がする
例えば、エイリアン２、ターミネーター２、あら２つともキャメロンだ
他にボーダーライン２、
もちろん希な作品もある
ダークナイト、ゴッドファーザーパート２、スターウォーズ帝国の逆襲
優れた脚本家がいなくなってきているのも１つの原因のような気がする
ゴッドファーザーやブレードランナーなんて原作と全く別物な映画になっているし
前にも書いたかもしれないけど、NHKの大河ドラマの「龍馬伝」
前半、武市半平太が亡くなるまで史上最高に面白い大河ドラマだったのに後半、急に面白くなくなった
これは脚本が悪かったのか編集が悪かったのか本当に謎
最近、色々思うところがあって眠れない夜はYouTubeを見ている。
その中で中島みゆきのオールナットニッポンがアップされていた。
試験勉強の夜に聴き始めてたまに聴くようになった
YouTubeにアップされている中で最後の手紙というのがあった
私らの子供の頃、２時間バカ話を聴いて最後にリスナーの手紙を読んで終わっていた
これを聴いていて、ふと思った
私らって、こうゆうのを聴いて人の気持ちを考えさせられていたんだと
ちらしを配っていて、嫌な顔されたり手を払いのけたりされたとか・・・
子供の頃からいじめられたとか・・・
これを聴いて、ふと自分は？と考えさせられたことを思い出した
街角でチラシをもらってもゴミになるからと貰わないよにしていた
いくら仕事でも暑い中、寒い中、チラシを配っているも大変だということを考えることが先であること
なんか自分もすっかり変わってしまっていた
この音声をあげてくれた人には感謝しかない。
数十年ぶりに中学の頃の友人にあった。
中学の頃やたら誘ってきたけど本当に合わなかった。正直言って楽しかった思い出は何一つない。
その友人と話をしたのだけど、やはり合わない。なんだろ、こちらはいくら同級生と言っても、何処まで信じていいかわからないから警戒しているのに、遠慮なく身内の事などズケズケと入ってきて欲しくない領域に入ってくる。
連絡すると言ってきたけど、もう連絡して欲しくない。ただただ、嫌な時間を過ごした。
