なんか、今日は行きたくないと言うわけでないけど、なんか気持ちがどんよりしているせいか行く気が失せる。最近、散歩が日課になっているんだけど、明るいうちに散歩させたいが、父もこんな姿みられたなくないように感じるので、少し暗くなったら方がいいのかなと考えたりしながら実家に向かう。
起きてろと何度も言っても横になって寝ている。しかも今日は電気すら消えている。これだもん、日付の感覚も時間の感覚もなくなるだろう。ここは病院じゃないんだから、できるだけ昼間は起きてろと言いたくなる。とりあえず、起こして晩御飯を食べさせる。夏バテなのか、土曜日作ったカレーが半分くらい残っていた。父に聞くと、それを食べると言うので、レンジで温めて少しおかゆを足して食べさせる。食べてないおかずもあったので食べさせる。食事の間に、お茶をつくったりトイレ掃除をしたりゴミをまとめたり。食事のあとまた散歩に連れ出す。なんか、少し無理させた方がいいかと思って、もう少し歩くよと言うとわかったと言うが、予定の半分も行かず、もういいと言うので帰宅。
帰って、昨日買ってきたサクランボを半分洗って食べさせる。よほど、好きなようで瞬殺で食べてしまった。よほど嬉しかったのか、これいくらした?と聞いてきた。また買ってきてあげよう。食卓テーブルで向かい合わせにいたので、もう少し一緒にいてあげようと思って見ていたら、函館にお寿司の食べ放題の宿があると言うので、携帯で調べてみたらあった。行きたいから言ったのかと思ったので、もう少し動けるようなったら、行ってみようかと話をする。それに、どうにか以前のように動けるようになったら、高山寺(京都)にも行こうと話をした。何か目標がないと、リハビリを頑張ってる意味も行きている意味も感じられないと思うし。