泣きそうな介護その69 | 駄目人間のブログ

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2日遅れの介護日記。

前日に、お迎え時間がいつもより少し遅いと連絡があったので、少しゆっくりと実家に向かう。お迎えの45分くらい前に到着後、まず、父を起こして服を着替えさせる。いつものユニクロのズボンに、ユニクロの涼しいTシャツ。それに着替えのシャツを持たせる。着替えが終わって、食事をさせて、今日の晩御飯カレー食べるか聞くとカレーが食べたいと言うので、冷凍庫から出しておいた。いつもより、早くついて時間もあったので、他愛もない話をしていた。金曜日に、どうしても我慢できないことがあって、その話を父にした。昔は父に仕事の話をすると、毎回、お前が悪いと怒られていたので話をしなくなった。けど、今回話をしていて、私の考え方が変わったのか、父が温厚になったのか、それは相手の育ち方の問題と言われて、何か救われた。そんな話をしていたら、お迎えにきた。

この日、とても天気がよかったので、布団を干して、洗える寝具を全て洗って干して、部屋の掃除。しかし、普段、この時間テレビを見ていなかったせいか、なかなか面白い番組を放映していて見入ってしまう。こんなことしていたら終わらないので、物置の整理に取り掛かる。ダンボールを自宅の小部屋にだいぶ写して、あとはかなり重いダンボールを2つ残して、他は漬物樽とかソリとか廃棄するものだけになった。次回で、物の移動を終わりにして次の週で掃除して管理会社に電話して終わりかな。本当は今月で終わらせる予定だったけど、一週余計にかかってしまう。

軽く、食事をしてからトイレ掃除して、カレーを作って帰る用意をしたら、ふと鍵?と思った。毎回行く時に父に首からかけてあげていたけど、今日かけてあげてなかったのを思い出し居間の鍵を見たらある。まずいと思ってデイサービスに電話をしたら、ちょうど、鍵がないから電話しようと思ってましたと、やはり小さいデイサービスは、連絡もつけやすいし全員をちゃんと見てくれているようで、本当に安心。父が温泉付きのデイサービスは人が多いからとこちらの方にしたけど正解だった。