子供の頃、毎週のようにレンタルレコードに行ってレコードを借りてきてカセットテープに録音していた。もちろん、自宅は音楽を聴くとなるとレコード。CDが出た時、こんなに録音が楽でしかもレコードの傷やゴミがなく凄いと思った。
けど、子供の頃、レコードで聞いていたジャズをCDで買い直した。この時、レコードとCDの大きな違いに愕然とした。レコードで聴くと、その空気感まで感じることができて、ライブ音源が素晴らしいと臨場感が半端無い。それに比べてCDは、音は確かにいいけど、音が平面的というか、レコードのように立体感と言うか空間が感じとれない。
このアナログ音源を、CDではなくブルーレイに入れた場合、どのくらいの音を再現できるのだろう。
昔と今でだいぶ変わったと思うものは?
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