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ネットフィリックス
クリント・ イーストウッドの久しぶりに主演して監督作品。この映画を見ると、アメリカンスナイパーを監督したクリント・ イーストウッドがどれだけすごいのかわかる。もう、映画の撮影中に倒れてもおかしくないくらい老人で、いまだに監督して主演までしている。この映画はいい意味で期待していた以上でも以下でもない、クリントイーストウッドらしい映画。運び屋として犯罪に手を染めながら最後には家族ともわかりあえる、とても心温まる映画。配役も、ローレンス・フィッシュバーンやアンディ・ガルシアとなかなか大物が脇役で出ている。映画の内容も、会話で説明するのではく俳優の演技や状況で、個々のつながりや話を説明を丁寧に見せてくれるのは、クリント・イーストウッドらしいと思う。
個人的にクリント・ イーストウッドの映画はかなり非常な終わりかたをするものが多いが、道を選ぶ時には、それ相応の覚悟が必要なんだよと道を誤ったら取り返しのつかないことになることを教えてくれるようにも思える
クリント・ イーストウッドの個人的に好きな映画
1 パーフェクト・ワールド
2 マディソン郡の橋
3 アメリカン・スナイパー
4 ミリオンダラー・ベイビー
5 J・エドガー
6 インビクタス/負けざる者たち
7 許されざる者
8 硫黄島からの手紙
9 ジャージー・ボーイズ
10 バード
11 父親たちの星条旗
12 ミスティック・リバー
13 ガントレット
14 ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場
15 運び屋
16 チェンジリング
17 グラン・トリノ
18 ダーティハリー4
19 ファイヤーフォックス