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ネットフィリックス
日本映画を代表する深作欣二の映画。当時、出演していた俳優が今でも活躍しているだけでも、当時の人気俳優をどれだけ集めたと思える作品。しかも、当時人気あった俳優をこの１作目でことごとく、殺してしまうのもすごい。そして、この状態で続編が作れて、どんな話になっていったのか気になるところ。映画は、やっぱり古いのと登場人物が多く、何々組の誰とテロップが出るけど、予備知識なしでこの人間関係を映画を見ながら入れ込んでいくのはとても難しい。また、親分がイマイチ弱腰なので、誰が親分なんだとも思ってしまう。映画はノンフィクションを土台にしているので、悲しきヒットマンのように、当時を知っている人だと、この配役と事件が、リンクしてすごい面白いと思うが、さすがにこの当時のことを何も知らないので、こんなに人が死んだの？と思ってしまう。
深作欣二の個人的に好きな映画
１ 蒲田行進曲
２ いつかギラギラする日
３ 仁義なき戦い
４ 里見八犬伝
５ バトル・ロワイアル
６ 宇宙からのメッセージ