明治神宮を後にし、新宿御苑へ。閉まっていた。
ということで、再びいざ渋谷へ。
スクランブル交差点をスタスタと歩くシンタロウくんを尻目に、ド田舎から上京したての観光客張りにカシャ―!
到着したのはデンマーク発のクラフトビールバー・Mikkeller
外観も可愛らしいです。
外国人だらけでした。クラフトビールは20種類から選べます!贅沢なご褒美ビールにもってこいです。
ここでシンタロウくんとオサラバして渋谷から地下鉄東京メトロで九段坂に移動して人生初めての武道館へ。
そうです、初の武道館ライブは、銀杏BOYZです。
「世界がひとつになりませんように」
@日本武道館
銀杏BOYZの結成の日、1月15日。とにかく涙が止まらなくなりました。なんでか分かりません。
3時間強。全21曲。幸せすぎる空間でした。日の丸の下で唾を飛ばしながら感情剥き出しで迫ってくる峯田和伸さんが眩しすぎました。何にも形容できない表現者です。
そしてライブ後に
ご挨拶させていただきました。2005年に初めて京都磔磔で泥臭いライブを観て虜になって以来、大好きなアーティストです。
縁あって東北で仕事をすることになって初めていただいた休みの日は、峯田さんの母校・山形商に行ったり、実家の電気屋さんに行って弟さんや妹さんとお話させていただきました。
そんな身勝手話と、またご一緒させていただきたい旨を伝え、なぜか差し入れで「大阪名物・岩おこし」をお渡しました。
これからもご一緒出来る日を夢見ていきます!
再び、渋谷に戻って、KAZUが店長を務めるメキシコ料理屋・Casa De Sarasaへ
東京に移り住んで4年の焼酎亭の座長であり、「空飛ぶタイヤ」や「ギャングース」にも出演し、役者としても活躍中の大宮将司さんと待ち合わせ。
夜行バスまでのリミット滞在時間は30分。ジューシーな牛肉のタコスをペロリと平らげました。
もっともっと余韻や、久々の再会を堪能したかったけど、如何せん夜行バスでの弾丸日帰りトゥアーやったんで、大満足でございました。
銀杏BOYZ 「骨」
夢が叶うなら命も惜しくないわ。ってねー!
では。