先日届いたアテーサポンプ取り付けしました。
取り外した箇所は錆止め処理し、水抜き穴の錆も発生していたので錆を落として防錆処理後、内部アンダーコートを
施工した後にポンプを取り付けします。
 
 

 
ブラケットもショットブラストで錆を落とした後、錆止め塗装します。

 

 

内部アンダーコートを施工しました。

 
 
錆が発生しております。 
この中に泥や水が混入し、腐食が発生します。
ポンプ付いた状態だと防錆処理が難しいので、外したついでに防錆処理します。 
クリアータイプのアンダーコートを使用します。
 
 

 
 

 

NSXの重整備完了。

エンジンを降ろし、タイミングベルトや消耗品のほか、今回のメインは戸田レーシングのクランクトリガーキット取り付け。

 

 

ミッションにはLSDを組み込み、クラッチはOS技研のシングルを組み込みました。 

 

トリガーキットは純正ECUでは動かせないため、もちろんLINKECU。 

もはやうちの定番ですな。  

 

トリガーキットを組み込み、初期設定も完了。 

 

アイドリングとアクセルレーシングもご機嫌になりました(*‘∀‘)

動画ではなくて実車で聞かせたい😊

 

とりあえず車検後にセッティングですが、雪が降るのであればセッティングは春かな~

 

 
 

 
 

 

来週からちょっと雪が降ってくるそうですが、タイヤ交換はお済ですか?

 

持ち込み交換は

軽自動車   1台2500円

 

普通車    1台3000円

 

RV SUV 1台4000円

 

税別価格となっております。  

 

タイヤ組み換え等はサイズによって変わりますので、都度お問い合わせください。 

 

当店はタイヤ交換はメインでは無いので、飛び込み作業でも対応いたします。

 

自分へのご褒美に買いました☺️

これから令和仕様のGTSRにするべくリニューアル計画を❗

とりあえず古いECUは捨てて、Linkで近代化は必須と考えてます。 
 もちろん電子スロットル化です。
 古いセンサーは全て廃止。
 エアフロは撤去、イグニションコイルもアウディ、インジェクターも現代のマルチホール。
 電動ファンとし、エアコンは電動コンプレッサー式とします。
 
 久しぶりの自分のクルマ、令和のGTSRを目指します☺️


 
 













やっと完成😊
 
構造変更の準備もできたので、明日車検です。
 
完全MT化です。  
MT用純正品一式、新品ミッション、クラッチ新品、デフファイナルギアMT用、機械式LSD新品です。 
 
コンピューターはLINKECUプラグインで完璧です。
 
車検終わり次第、ECUセッティングに入ります。
 

 
シフト回りも新品😊

 
メーターパネルもMT用新品😊

 
 

 
 

 
 
 
 
JZX100のMTスワップ。 
 
そしてついでに?LINKECU😊 
 
1JZ系にはLINKが良く合います。 
今回はブーストアップです。 
 
ブーストコントロール機能を使い、後付けのブーストコントローラーは使いません。
 
 
LINKで使用する高速ブーストソレノイド。
1万円ほどです。 
LINKのプログラムでHigh Lowも設定でき、ゲイン調整もできます。
 
点火系もKTDのアウディコイルで同時点火から独立点火へ変更。 
イグナイター内蔵です。
イグナイター内蔵にするとJZX100はタコメーターが動かなくなりますが、その際はタコアンプなるアイテムがありますが、LINKですとタコアンプは使用しなくてもタコメーターを動かすことが可能です。
 
 
 
ミッションは新品です。 
トヨタの中古ミッションは高く、中古で20万円とかしますが、あと5万円ほどで新品ミッションが買えますので、無理して危ない中古ミッションは買わない方が良いです。 
 
 
クラッチはORC強化シングル。
レリーズシリンダー新品
 
マスターシリンダーも新品
 
 
 
 
 
本日、エンジンが始動しましたのでとりあえずリフトから降ろし、構造変更の書類作成に入ります。 
とりあえずリフトを開けて、溜まっている作業があるのでそれをクリアーしないと(゚Д゚;)
 
 
 
 
 
NISTUNEに変更の180SX、シャシダイセッティング。 350ps出ました~(*'▽')
 
排気ガスもバッチリ!車検もOKの良い感じにしております。  
 
やっぱ車検取れるような仕様が一番良いですな。 
うちのテーマは、ナンバー付きで車検も大丈夫なカスタマイズ。 
公認が必要な部分はしっかり公認取得。 
やりすぎなカスタマイズは絶対しません。 
 
やりすぎの車輛、車検仕様に戻すのが難しい過度なシャコタン、外装光物系ギラギラドレスアップの車輛はお断りする場合がございます。
 よろしくおねがいいたします。
 
 
 
 
 

 
 

 
作業中の180SX、NISTUNE化になりました。
Z32エアフロからR35エアフロへ変更し、アイドリングの調整。 
A/F計取り付けし、A/F14.7付近を目指してアイドリングの燃料セッティング。
 
 

 
R35エアフロアダプターはワンオフです。

 
A/F計取り付け

 
 
 
 

そうこうしてるうちにタービンの仕様変更から返ってきました☺️

BNR34 RB26純正タービン2個。

排気セラミックタービンホイールをやめて、インコネルタービンホイールへ。

 製作はブーストマジックさんです。

 純正タービンのセラミックタービンホイールのトラブルが増えてきました。

 別にスポーツ走行しなくても突然壊れます。

 RB26は高確率でエンジンブローに直結しますので、予防のためにメタルホイール化はオススメです。

 

 
 

 
180SX不調の件ですが、エアフロ特性マップ(VQマップ)を調べていたところ、ドンピシャでした。
赤い線がこの車両のECUのVQグラフ。
 
紫がZ32エアフロのノーマルVQグラフです。
 
 
中間あたりからは、ほぼ同じグラフになります。 
いじってあるか、別のエアフロのVQではないかと思われます。
それか、別のエアクリーナーに交換して最初に調整したところからズレた可能性もあります。  
 エアクリーナやサクションパイプによってデフォルトのVQデータを調整することがあるため、もともと付いていたエアクリーナーだと調整したためOKで、オーナーが変わり途中でエアクリーナーが変えられてズレた可能性も否めません。
 
おそらく低回転は濃くてブスブスした感じで、中間からは普通に回っていくかと思います。 
 
で、うちにあるテスト用NISTUNEの出番です。

 
テスト用NISTUNE↓

 
↓こちらが最初についていたROM

 
そして吸い取ったデーターをNISTUNEにコピーし、Z32用VQをインストールしてガステスターで確認した
画像がこちら↓  インストールしただけで見事に下がりました。 昨日の画像と比べてください。