素人インベスターMonkey第34号(総第97号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
今週の注目トピックス
①インドは世界最大の人口を背景に、「ポスト・チャイナ」として新たな供給拠点として注目されています。
②インドではインフラの成長に伴い、アップルなどの企業が生産を拡大し、製造業クラスターが形成されています。
③インドは世界第3位の経済大国になる予想です。経済成長の基盤としてインフラ整備が重要な役割を果たしています。
一方、米国市場では、
④S&P500種株価指数は23日の終値が前日比1.67%高、前日の2.51%高に続いて急騰。24日も連続して上昇。
⑤半導体大手NVIDIAなどのハイテク株が続伸。
⑥ FRB議長解任問題が落ち着き、金融市場に超絶安定感が広がる。
お待たせ致しました。お待たせしすぎたかもしれません。
それでは本題に入らせて頂きます。
X氏が仰るには、投資の成功を導く鍵に「時間」と「複利」の仕組みがあるとの事です。複利とは、元本だけでなく、運用で得た利益にもさらに利益が生じる仕組みのこと。例えば、1000万円を年率2%で運用すると、1年後には1020万円。その1020万円が次の年には新しい元本となり、さらに利益を生みます。このプロセスが続けば、時間の経過とともに資産は加速度的に増えるのです。
複利の力を最大限活用するには、「短期的な利益を追い求めず、じっと待つ」姿勢が重要だとX氏は強調していました。短期的な市場の変動に左右されるのではなく、忍耐強く運用を続けることで、複利の効果を最大化できるとのことです。
X氏のアドバイスはシンプルで実践的です。まず、長期的な目標を明確にし、それに合った運用方法を選ぶこと。そして、分散投資でリスクを抑えながら、習慣的に投資を続けることが鍵だそうです。
まとめ
筆者モンキーは、分散投資によるリスク管理を軸に計画を立て、長期的な視点を持ちながら継続投資を実践し、時間と複利の力を最大限に活用していきたいと考えています。
X氏の教えを胸に、未来への準備を着実に進め、資産だけでなく、自らの成長も目指します。この小さな一歩を未来への大きな飛躍につなげていきます。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、HSBCインドインフラ株式オープンとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて、筆者モンキーは、継続投資を行っていきます。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
ブログの内容を参考にして投資を始めた場合でも、利益を確実に得られる保証はありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。また、このブログを通じて得る情報等の正確性・信頼性・完全性についても保証するものではありません。お届けする内容は作成基準時点のものであり、将来予告なく変更・訂正されることがありますことをご了承ください。