素人インベスターMonkey第5号(総第68号)

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皆様こんにちは。

「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。

主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。

宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。

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皆様、こんにちは。今回の自民党総裁選で、高市早苗総理大臣誕生の期待に日経平均株価は39,829円に達し、4万円台までいくのではと思うほどでした。投資家は高市氏の政策に期待し、株価は上昇し、円安も進行しました。しかし、石破自民党総裁が決定すると、27日の日経平均株価は1,910円下落。週明けの30日には、一時2,000円以上も急落し、大暴落です。高市自民党総裁誕生に期待する御祝儀相場に反するように、2日で約4,000円の大暴落の石破ダブルショック!  日本経済への不安が広がる中、秋の涼しさを超えて、恐怖の寒気を感じながら、筆者モンキーは政治と経済は表裏一体だと大きな学びを得ました。

お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。

それでは、本題に入らせて頂きます。

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さて、皆様は「投資」と言えば誰を思い出しますか?多くの方がウォーレン・バフェットの名前を挙げるのではないでしょうか。彼は「投資の神様」として知られ、質素な生活を送りながらも巨額の資産を築いたことで有名です。この話を聞いた時、筆者モンキーはすぐにX氏を思い出しました。X氏も億り人でありながら贅沢をせず、庶民的な生活を送っています。特に、投資に関してもバフェットと似た考え方を持っているので、ここで簡単に紹介します。

 

・倹約と継続が大事

無駄遣いを避け、収入の一部を定期的に投資に回すことが重要です。

 

・シンプルな投資を続ける

複雑な投資よりも、理解しやすく安定した投資を選ぶことが大切です。

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そんな、X氏からのアドバイスを受け、以下のことを学びました。

 

今の1,000万円と将来の1,000万円の価値の違い

・インフレーションや投資のリターンを考慮すると、今のお金の方が価値が高いことが多い。

・投資をすると、お金は時間とともに増える可能性がある。

 

例えば、複利計算の表で、年利2%で運用する計算だと、1,000万円が10年後には約1,200万円になる可能性があります。(表A)

(表A)

 ※ke!san参照


インド・インフラ株式オープンとみずほUSハイイールドは、どうかと気になり、同じ用に複利計算のサイトで計算してみました。

 

インド・インフラ株式オープンリターン13.12 %Yahooファイナンスリンク参照にて計算。(表B)

みずほUSハイイールドBコースリターン7.02 %Yahooファイナンスリンク参照にて計算。(表C)

※2024/9 20現在の数字

 

インド・インフラ株式オープンは、複利計算表によると、過去の実績から、10年後には3,000万円を超える可能性があるかもしれません。また、みずほUSハイイールドBコースも1,900万円を超える可能性があるかもしれません。

利率は上がったり下がったりするため、今後の動向は楽しみですが、上がることを考えると、筆者モンキーはワクワクが止まりません!

 

※この表は、あくまで複利計算の一例であり、年利や将来の利益を保証するものではありません。


(B)  

 

(C)
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まとめ

投資をすれば、お金は時間とともに増える可能性があるため、何もせずにお金を寝かしておくのはもったい事です。X氏から頂いたアドバイスで、投資の必要性を更に感じました。そして、日本経済に身を委ねる手段しか知らなかった筆者モンキーに、このタイミングで投資を教えてくださったX氏には、本当に感謝しています。

インドは、急速な経済成長や多様な投資機会が魅力です。筆者モンキーは、特にインドが急速な経済成長や多様な投資機会が魅力と感じているので、HSBCインドインフラ株式オープンに継続投資を行っていきます。また、みずほUSハイイールドも分散投資として継続投資を行っていきます。

 

インドの魅力は、第2号をご覧ください。

 

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回も役に立つ情報をお届けできれば幸いです。

 

素人インベスターMonkeyは毎週土曜日AM7時配信!!次号をお楽しみに!

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注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。

ブログの内容を参考にして投資を始めた場合でも、利益を確実に得られる保証はありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。また、このブログを通じて得る情報等の正確性・信頼性・完全性についても保証するものではありません。お届けする内容は作成基準時点のものであり、将来予告なく変更・訂正されることがありますことをご了承ください。

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筆者モンキーの運用状況(一部)参考