素人インベスターMonkey第2号(総第65号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
さて、今回は前号(第1号)で紹介した賢者X氏のアドバイスをシェアします。それは「インドに注目してみなさい」というものでした。このアドバイスを受けて、インド市場を調べてみました。調べれば調べるほど、そのポテンシャルの高さに驚かされました。インドのインフラは急速に発展しており、今後が楽しみです。
インドを注目する理由は2つあります。
1. 人口増加
現状:インドの人口は2023年の14億2860万人から2024年には14億4170万人に増加し、中国を抜いて世界一となりました。
影響:この人口増加は、今後の経済成長の大きな原動力となります。若年層が多く、労働力の供給が豊富であるため、消費市場の拡大が期待されます。
2. GDPの成長
現状:インドのGDPは2025年に日本を上回り、4兆3398億ドル(約670兆円)に達する見込みです。
影響:この成長は、インフラの発展や産業の多様化に寄与し、インド市場への投資の魅力を高めます。特にIT、製造業、サービス業などの分野での成長が顕著です。
※2024/8/25 eleminist参照
他にも、 外国直接投資の増加や持続可能なエネルギーへのシフトも注目すべきポイントです。観光業も発展しており、タージ・マハルやガンジス川などの名所が多くの観光客を引きつけています。 さらに、インドの宇宙研究機関(ISRO)は、低コストでの宇宙ミッションに成功しており、今後の発展が期待されています。
賢者X氏のアドバイスを受けインドに注目し、さらに筆者モンキーが独自にインドの銘柄を調べた結果、その魅力にひかれてインデックスファンドの『HSBC インド・インフラ株式オープン』を選びました。
このファンドは人気10位で68.35%という高いリターン率を誇ります。2024年8月6日の大暴落をバーゲンセールと捉え、早速購入しました。今後の株価動向を一緒に楽しんでください!
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
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