だから”儲かる” ネット x リアル = ∞ 今の自分に+αをして稼ごう!! -24ページ目

だから”儲かる” ネット x リアル = ∞ 今の自分に+αをして稼ごう!!

ネットにしかないものはネットからリアルに、リアルにしかないものはリアルからネットに縦横無尽に渡り歩きましょう。
輸入販売を核にそれだけでは終わらない情報を発信。

こんにちは

野村です

今回は”バックアップ”の続きについて書きます。

今日で終われるかな?!

人的バックアップについてです。

さて、前回、”自分が倒れたら。。。” ”頼むことにもスキルがいる。。。”

という話をさせていただきました。

多分、上記の内容については、一度でも仕事についてお金を稼いだことがある方、部活動や

サークル等(合コンの主催でもいいですよw) チームで何かを行ったことのある方ならわかると

思います。 

世の中、あなたの代えはいくらでもいます。ただし、もし、1つの仕組みの中核にあなたがいる

場合は、代えはいないです。 事前に作らない限り。

じゃー、どうしたらいいのか

深く考えずタイトルをつけたつもりですが、あえてタイトルと交えて書きます。

①猫の手 を借りる

これは、スキルレベルの低い、ただ比較的簡単に頼める人です

スキルレベルの低い、頼みやすいけれど、説明を理解してもらうのに時間がかかる

これは、”手順書””音声説明””動画説明” をするのがうよいと思います。

一番避けたいのが、その人の横で”これから説明するから同じようにやってね”です

常に、相手の立場で考えてみましょう。

同じ業務をやっている職場の同僚などであればいいですが、たとえば家族や友人。

その作業をやることの最大の目的は”あなたを助けたい”です。

うまく伝わらないときにお互いにいやな思いをしませんか?

また、1度の説明で理解できる内容であれば、本当によいのですが、元々興味のないものを

1度でマスターできる人はそうはいないと思います。

なので、手順です。

これのいいところは、

・質問を絞り込める。

・相手のレベルにあわせて同じことを言い直せば、相手も理解が深まる

・複数の人に同じ内容で頼むことができる

・自分の理解が深まる

ですね。

まあ、私も前の職場で納品物としての手順書や説明書を作る機会がありましたが

自分があいまいにしていた部分は実は文字や音声に落とした場合、後で意味がわかりませんw

そこで、必要であれば調べなおして対応するので、質が上がります。

実際、手順書を作りながら、何度システムの不具合や設定漏れを見つけたことかwwww

必ずすべての責任と管理は自分です

②犬の手 も借りる

経験者や、SOHO、その他にお金を払って作業をお願いするということです。

その作業をやることの最大の目的は”代価を得ることです”です。

まず、以下は理解してください。

・相場を確認すること

・責任範囲を明確にすること

・最終的な責任はすべて管理者であるあなたがすること

そして、あなたが求める品質が高ければ高いほど、代価は大きくなります。

もし、安い単価で頼めば、下手をすると①よりも細かい手順書が必要になります。

また、経験者を雇う場合はコストが上がる場合が多いですね。

ただ、作業を安くて受けてくれるような方を見つけられた場合、非常に有効な手段です。

あなたの”時間とリスクを代価で買う”わけですので、よく考えてください。

安物買いも、ブランド品なら大丈夫も、実は危ないです。

必ずすべての責任と管理は自分です

③猿の手・・・
私はホラー映画小説や怪談の大ファンですw 
(しかし、超こわがりです。心霊スポットなどには絶対にいきません。
知らずに夜中の2時ころに樹海を歩いていたことはありますが・・・w)

その話はそのうち書こうと思いますが、あえて、猿の手を出したのはピンと来ますかね?

実はあまりいい説明ではないかもしれませんが、③は選ばないようにしましょう。

何かと言うと、”何も考えずに、自分のやっていることを他人にゆだねる

(すべての責任と管理をすることを放棄する)”ことです。

実は、今回、私の日記を読みながら”楽に自分の作業を他の人にやってもらう方法はまだか”

と思っていた人。。。 気をつけてください。

いわゆる、巷に大流行の高額塾、コンサル、儲かる話。。

あ、私も”だから儲かる”とか書いていたw

では私の話も含めて気をつけてください。

①、② については、あなたが中心です。あなたのバックアップを作るのが目的です。

でも、③は猿の手と同じで、願いはかなえてくれるかもしれませんが、求めているものが本当に

得られるのかはわかりませんよ。

なぜなら、頼んでいるつもりでも、中心はあなたではありませんから。

私も過去にありましたが、売り上げで100万円得られます・・ といわれましたが、

利益が赤字でしたw

売り上げは100万円たちましたよ。確かに。でも、これって違いますよね。

ということで、若干長くなりましたが、

私としては①、②によって自分の作業のバックアップ体制を作り、もしもの場合に

備えていただければと思います。

③は必ず、自分が考えて行動してくださいね。


次回は売り上げと粗利について書こうと思います


may peace prevail on earth!!
こんにちは 野村です

今回は”バックアップ”の続きについて書きます。

人的バックアップについてです。

まあ、多くの方が提案されたり話題にあげているので、またかよと思う人もいるかもしれません。

ただ、前回最後に書いた、

”あなたが倒れたとき、いまやっていることは問題なく継続できますか?”

というのは、結構、重要な部分です。


モチベーションを維持しながら1つのことを続けるのは非常に大変です。

さらに、わからないことや初めてのことをなんとかこなしている状態での

1時間、1日は 実は非常に重みのある時間です。

そして、そこまでで積み上げてきた知識、経験、信頼も非常に価値があります。

ただ、 急激にそれらを積み上げてきたときこそ、一度動きが止まってしまうと

知識、経験、信頼を失うまでの時間も速いことは忘れてはいけません。

表現が微妙かもしれませんが、

仕事に関してのスキルは 車の燃費と同じ

です。

車を走らせるとき、

街中でGO、STOPを繰り返している場合と

高速道路を120kmで走っている場合、

走る距離は長いにもかかわらず、 高速を走っているほうが燃費がいいですよね


そこで、頭の片隅においていただきたいこと。

”すべて自分ひとりで行うだけではなく、他の人にまかせられるように進めていく” これです。

別に、従業員を雇えということではありません。

たとえば、梱包作業、たとえば、資料作成、ある程度自分の中で効率よく回すことが

できるようになったら人に頼む、まかせることも考えたほうがいいと思います。

そして、そこには必ず報酬を払うこと。


別にすべてお金で処理しろということではありません

”頼んだ作業の価値がどのくらいのものか” をそこで認識したほうがよい

という意味です。


私もよく悩みますが、自分の作業内容を工数計算すると、 激安のときと激高のときがあります。

それを冷静に確認するために一番わかりやすいのは

”誰かにその作業を頼めるか” です。

誰かに頼むということもスキルが入ります。

また、理解度が高くないとできません。

自分がわからないものを人に頼むのは勇気がいりますね。

でも、わからないということがわかっていれば頼む先はあります。

ちょっと、例が長くなってしまいましたので、さらに次回に続きます

may peace prevail on earth!!
こんにちは

野村です

今回は”バックアップ”について書きます。

バックアップ・・・ いろいろな意味で使いますね。

もともと、SEチックなことをしていたので、いわゆるパソコンやサーバーのバックアップについて

多少、知識があるのですが、本日は人的バックアップについてです。

副業や、自営業の方、会社ではなく個人ビジネスを行われている方、

売り上げはどうですか?うまくいっていますか?

ただ、それって、”あなたが動いて発生する売り上げ”ではないですか?

何を言いたいのかというと、

”個人が出している売り上げはその個人が仕事を停止した時点でなくなる可能性がある”

ということです。

みなさんなら当然、理解されているとは思いますが、あえて、過去に私が遭遇した事例を書きます。


<住宅営業時代>

私が営業として入った小さな事務所では、先に先輩がいて実績をあげていました。

月の売り上げも私がまともに動けていない3ヶ月くらいはすべてその人が出してくれていたわけです。

事務所について半年くらいしたころでしょうか

もともと(私もそうですが)本社採用で事務所にきていた先輩は本社に戻ることになりました。

まあ、送別会もして、先輩を送り出したのですが、その後に待っていたのは、

”1人で事務所を切り盛りする” という重責です。

まあ、そのときは他のスタッフの協力もあって、なんとかこなしましたけど、

もし、そこで私もいなくなったら事務所は運営できますかね?

それは厳しいと思います。だって、すべてのIN-OUTを私が管理していて、情報の集約点になっていましたから。

<SE時代>

ある案件において、私は手伝いに駆り出されました。

人の管理と情報伝達、作業の具体化と、力仕事w

で、まあ、たんたんとこなしたわけですが、その後、別の案件に行く必要があり、

必要な事項は伝えたうえで、別案件に参加したわけです。

どちらも作業範囲はきまっていましたしね。

で、多少次の案件に入ってから、、、呼び出されました。

”前の案件でわからないところがあるから行ってどうにかしてきて”

えーーと思いましたが、まあ、よくあることですから、行って状況をみて、引き継いで

事なきを得たわけです。

もし、そこで私がいかなかったら案件そのままうまくまわりましたかね?

それは厳しいと思います。だって、担当していた作業範囲を私が管理していて、

情報の集約点になっていましたから。


長々書きましたが、ここから本題です。

上記は会社であり、上司もいて、スタッフもいて、責任を取ってくれる人もいただわけです。

だから、当たり前のように作業や案件に問題は発生せずに継続できました。

けれども、今、自分でビジネスをしている人にとって、

・自分が情報の集約点
・自分が作業員
・自分がIN-OUTの管理

要は、1人で会社のすべての業務をこなしているわけですよね。

別に、それが悪いといっているわけではありません。

ただ、質問です

”あなたが倒れたとき、いまやっていることは問題なく継続できますか?”



・・

・・・

ちょっと、例が長くなってしまいましたので、次回に続きます



may peace prevail on earth!!