長い時間がへて

墓もこけむし

どう言うわれようと

どう見られようと

全く

一言の抗議もできなくなったころ

歴史の線上で

その人がどんな大きな役割をはたしたか

その時代に言ったことが

今の代どんなに重大な影響をもたらしているか

ある人が

野心や欲望で泥まみれになってかち得た

権力がどんなにくだらなく終わったかなど

その人達の

意志とは別に

横から見ている現代の目が

価値を判定する

人は生きている間

横から眺められていることを忘れて

ただ生きる事に懸命だ

そして楓の葉が夕日に映えて

時代の終わりにい生き合わせている

かわりばえのしない自分の

一日も暮れようとしてる

永遠の時の中で

ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ひとつの事を終えると

休む間もなくまた始める

しかし

自然は

自分よりもっとせっかちだ

つぼみが膨らんだかと思うと

瞬く間に綺麗な花を散らせ

旺盛(おうせい)な繁茂(はんも)へ実り凋落(ちゅうらく)へ

次の芽吹きへと心せきながら

裸木の中へ隠れてゆく

この

激しい変化を遂げながら

どこへ行きつこうとしているのか

いま

盛んな秋口の太陽のもと

さんぜんと輝く大樹にもたれて

耳をすますと

脱ぎ捨てた日々の殻

脱ぎすつつある日々の

研磨の貴女

雄大な美しい歴史が

派々と息づいていて

体も芯に

ジンわりと伝わってくる

ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び


食べて、祈って、恋をして


うーん、何つーか…僕の考えが

前時代的なのかなぁ。

まあね、

男の思考だとか女の思考だからとかはね、

人それぞれだし関係ないと思ってるんですけど…

共感し難いですね、

主人公リズの考えと生き方には。

だもので、

冒頭の自分探しに到る経緯から、

置いてきぼり感満載で彼女の

「自分探しの旅」スタートでした。

まあ、だから、うん。

もうストーリーはいいかな、

という見切りをつけました。

イタリア、インド、バリの風景、

景色のみを楽しもうという

特に気に入ったのは

イタリア(食べて)パートです。

抜群の景観と、

パスタやらピザやら生ハムやらイチジクやらの

美味そうにジュリアがガッツ食いしてるシーンは、

もう堪らなかった観てるだけでヨダレが出るし、

むしろ早く映画終わって欲しくて

そのままレストランに直行したくなった!!

あとのインド(祈って)、

バリ(恋をして)パートは、

自分的にはもうオマケになってしまったなあ…

申し訳ないけど。

イタリアが罪なんですよ!!

腹が減るんだものね!!

自分にとってこの映画の位置づけは

「お腹が空く映画」になりました。

ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
今は

次の瞬間成し遂げたいと思うための

目的をつむいでいること

あるいは

どんな形でも証しのない時を

流されるままにいるか

生き方を選ぶのは自由選ばないのも自由

どう生きようと自由なのだ

たった一つ変わらないのは

どんな生き方をしている人の上にも

折重なる時間だけ

人は生まれ時からもう始まっている

時間を負いながら

時間の重さだけ重くなる責任

責任の重さだけ加わってくる

老いの栄光をさずかる

その道程だけは

誰ものがれることは出来ない

生きていたそれはなんだろう

人の一生を見ることは

時が永遠であることに

おいてのみ可能なにだ

自分はいま

若く見られると言う

最大の慰めを聞きながら

老いた老いへとせきたてられている

ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び


悪人


深津さんが賞を取った事もあり、

期待満々で観に行きました。

だけど少々期待しすぎたようで、

ストーリー展開を楽しむ事が出来なかった。

ただストーリーとは別に、

登場人物を演じられた方々の

迫力は感じられました。

深津さんの首を絞められる表情、

実際に苦しかったと言う話もありましたが

迫真の演技だったと思いますし、

妻夫木さんも人物の情けない

弱さや心底にある人への優しい気持ち、

優しくして欲しい気持ちが伝わり、

深津さんに負けず

素晴らしかったです。

この二人に負けずに良かったのが脇役の方々。

特に樹木希林さん、

柄本明さんは観る価値がありましたし、

大学生役の岡田さんも

イメージ的にはまってて良かったです。

ちょい役的なバスの運転手の一言、

岡田さん演じる大学生の友人の一人

妻夫木さんの親戚と思われる男性、

それらの方々の仕草や行動にも

素敵な部分が見れました。

誰が本当に悪人なのか、

誰の心にもある闇の部分は悪人ではないのか

罪を犯した人は本当に悪人なのか、

人を傷付けなければ悪人ではないのか

他人の不幸を楽しそうに話す奴に

同調して笑っている奴は悪人ではないのか

犯罪者を愛した人は悪人なのか、

犯罪者の家族はどうなのか

偉そうに他人を語る奴は正義なのか。

全てのことに線を引いたような一つの答えは無く、

一纏めには出来ない。

同じように見える事も全ては違う事。

今更なことを今更ながら

考えさせられなければならない世の中。

そんな事を感じさせられながら、

そんな事に軽く苛立つ感じを最後に

感じつつ見終わったっすね。


ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね