クローリングモンキーのたわごと -9ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

序盤戦早々に東西両横綱休場となった秋場所。

12勝3敗同士の千秋楽、既に大関返り咲きなった

貴景勝関との優勝決定戦を制し見事に

2回目の幕内優勝を遂げた関脇・御嶽海久司関。

V2おめでとうございます。

最近ありそうで無かった久々の優勝決定戦。

ここ一番の本番の勝負強さを見て2年前の

日馬富士VS豪栄道の優勝決定戦での

日馬富士最後の優勝の記憶が蘇りました。

 

稽古場では際立った強さは見れないのになぜか

本場所で力を出すといった識者の辛口評価は多いですが

勝負強さを支える裏にあるのは相手によって戦術を変える

柔軟に考えた取り口ではないかと思います。

またインタビューの際の愛想良い受け答えも

明るく余裕ありそうで好感持てます。

三役(小結・関脇)をキープすること既に3年、

来場所の大関取りに期待です。

 

賜杯を授かる御嶽海関          (From NHK-G)

 

一方、同じ出羽海一門で稽古で切磋琢磨する

ライバル栃ノ心関はといえば、

夏場所大関復帰が叶ったにも拘わらず

名古屋場所は初日から6連敗で休場のカド番となり

今場所は6勝9敗の成績で再び関脇陥落(;ω;)。

 

右膝に怪我を抱えたままの分厚いテーピングが

栃ノ心関のパーツの一部として違和感のない印象で

秋場所も優勝した頃の勝ちパターンの型である

左上手をとっての万全な寄りを殆ど見ることができず

立会で有利な形になれないとすぐに引き技を

繰り出す場面も多くサポーターとしては

早くどっしりとした力相撲本来の姿に戻って欲しい。

 

4日目 栃ノ心● VS ○阿炎… 叩き込みで勝利かと思われたが物言いで

                     髷を掴んだと判断され悔しい反則負け(From NHK-G)

 

御嶽海関が決定戦を制し優勝を決めた後、

まず花道で付き人と喜びのハグ、その後控え室で

待っていた栃ノ心関とハグするシーンが生放送で映り、

負け越しカド番の悔しさも残るであろうなか

ライバルの優勝を讚える姿にグッときました。

さあ、1年間締めの九州場所、

5月場所を再現する10勝以上あげて

大関復帰を願うばかりです。

日の出が早い道東の夏。

翌朝は6時起床、朝食をいただき7時半チェックアウト。

この日は小清水から室蘭までの移動。

国道391号、240号を経由して道東を南下、

道東道・阿寒ICから道央道・登別室蘭ICまで

高速道路を活用し午後3時に雨の降る

室蘭のフェリー港に到着。

 

ところで、北海道ツアースタートからずっと

その動きが心配の種だった台風10号。

お盆前に発生後ゆっくり太平洋を北上して四国上陸、

中国地方を横断、この日も未だ日本海を

北日本に向かって北東に進路を取る旨の最新の予報に

最悪の場合のフェリー欠航も気にしていましたが、

幸運なことに予定通り定時運行となりそうで

ホッと一安心。

 

乗船までまだ時間があったので、

フェリー港から車で10分程にある道の駅に併設された

むろらん温泉ゆららの大きな湯船で一風呂。

ついでに船内1泊分のコンビニ弁当を仕入れました。

乗船チェックイン後の待ち時間に

北海道から離れる前の最後の情景として

陽の暮れた測量山の頂上にある電波塔群の

ライトアップを暫く眺めました。

 

フェリー港から測量山を眺める…厚い雲にライトアップが反射していました

 

1時間前には乗船、20時50分宮古に向け出航。

既にUターンラッシュのタイミングで2等船室は

多くのお客さんで混雑してましたが、

1人にマット一枚分の就寝スペースが確保されており

船に揺られながらも落ち着いて休めました。

 

翌朝は宮古に朝8時到着。

往路と全く同じ太平洋側を南下するルートで

関東の渋滞定番ポイントはちょうど深夜の時間帯、

復路もジャム無しの順調クルーズで運転貫徹、

翌日早朝無事に帰宅して気持ちよく旅を

締めることができました。

 

さて、北海道の百名山アタックの残りは

かなりタフな利尻岳、幌尻岳の2つ。

不得手な下山時の疲労と気力散漫を克服する

心身造りのため日々の運動を改めて意識したく思います。

 

 

 

昨年に引き続き、お盆休みシーズンに

知床の百名山の1つ羅臼岳にアタック。

前夜、過去付き合いのあった懐かしい人達が

入れ替わり登場する忙しない夢が脳裏で展開され

体力温存のための万全な快眠に程遠い一夜となり

スマフォにセットしたアラームが鳴る前の

早朝3時に目覚め少しのウトウト後3時半起床。

 

朦朧とした意識で登山エネルギー摂取目的で

機械的に胃に収めるだけな感じの朝食後、

荷物を手速くまとめ車に積み込み

もう明るくなった4時半にキャンプ場を撤収。

 

5時に昨日下見に来たホテル涯の駐車場に到着、

登山口から歩き始めたのは5時半。

 

登山口で入山届けに氏名を記入した折、

今朝、既に十数人の入山者がいることを

確認できて少しホッとします…

遭遇リスクがどれほど違うか知る由もありませんが

ヒグマさん棲息密度世界有数エリア山中の

単独行動だけに、志を同じく頂上を目指す登山者が

ほかにも沢山いらっしゃるだけで心強い。

 

今回のクマよけグッズは

鈴とスプレーとウオークマン…とそれから私。

ナタの購入も考えたのですがその重量が

負担になりそうで最終的に外しました。

冷静な判断をする自分の平常心がクマ遭遇

リスク回避の最重要ポイントですし…

 

睡眠不足の影響無く登り始めから体調良好、

幾組かのパーティに追いつきながら先に行かせてもらい

気持ち良いペースを維持して少しずつ標高を稼ぎます。

 

途中、山地図上に「ヒグマ出没頻度が非常に高い」と

記された箇所が2つあるのですが、該当エリアで

見通しも悪くかつ他の登山者も見当たらない時は

小型スピーカー付きウオークマンで

好きな音楽を鳴らしながら存在をアピール。

 

楽曲は達郎さんのアルバム「Come Along Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」。

時々入る小林克也さんのDJがクマさんに

「ここに人がいるぞ!」と強調して伝達するのに

何となく有効であろうと根拠もなく選曲。

実際は獣の匂いも足跡もなく不安を感じることなく

着実に歩を進めることができました。

 

溶岩ドームを眼前に見る羅臼平まで2時間40分。

標準時間より1時間セイブでき順調なペースでした。

真夏の時期でも汗だくにならず気持ちよく

歩けるのが北海道での登山の大きい魅力。

 

羅臼平から羅臼岳のトロイデを眺める

 

木下弥三吉翁のレリーフのあるテント場、近くにフードロッカーもあり。

 

羅臼平の木下弥三吉翁のレリーフのある広場で小休憩。

この木下さんは今回歩いた岩尾別の登山コースを

昭和初期に拓いた方だそうです。感謝!!

5分間ストレッチしながら休憩後、

ハイマツの中の登山道を歩くこと1時間程、

9時過ぎに羅臼岳の頂上に到着。

少し霞んではいますが360度の眺望に恵まれ、

おにぎりを食べながら絶景を楽しみ30分休憩。

 

山頂(標高1,661m)から知床連山方面展望

 

山頂から斜里岳方面展望…眼下右にウトロの街、左は羅臼湖

 

北方領土方面展望…雲海上に見える国後島の山(爺爺岳?)のシルエット

 

ここまで来ると目にする景色の中で

やはり気になるのが返還交渉が遅々として

前進しない北方領土。

知床半島から国後島までの最短直線距離は

27kmくらいですが遠い異国の地。

見た目には意外と近く感じ島の影を追うと

綺麗なコニーデ型の山のシルエットが見えました。

山地図での同定はできませんが、多分、

爺爺岳(ちゃちゃだけ)という成層火山で標高は1,822m。

地球サイズで俯瞰すれば、

太平洋プレートの沈み込みでできる同じ火山フロントの

ライン上でカムチャツカ半島から十勝岳まで続く

千島火山帯の中の火山。

内閣府の北方領土紹介ページによると島内に

火山からの恩恵である温泉も十数カ所存在。

羅臼山という名の山もありこれも火山のようです。

日露の経済協力事業等の進展で登山トレッキングや

温泉入浴ツアーに行けるような未来は来るでしょうか。

 

さて、エネルギー補充後もう一度東西南北

ぐるりと山頂からの景色を目に焼き付けてから

同ルートを折り返します。

これから頂を目指して登ってくるトレッカーも多く

山頂直下のガレ場のすれ違いは焦らず逸らず

ゆっくり慎重に膝を曲げながら下りました。

 

いつものことながら

登る時はあまり上を見あげず一歩一歩精神集中し

頂上までコースタイムより早くつくのが恒なのですが、

下山はどうしても集中力散漫になりがち。

今回は特にヒグマ出没エリアを無事通り抜けた後

短調な下りが続く樹林帯で焦燥感ばかり先立ち

結構後ろからのパーテイに追い抜かれ気力が萎えがち。

そんな終盤にちょっとしたアクシデント発生…

 

ゴールまであと1時間くらいの樹林帯で

ビッグサイズの外人さんとすれ違う刹那、

谷側に留まったまま道を譲ろうと足を止めた刹那、

後ろに一歩下がったらそこに地面はなく

踏み外してしまい斜面にしがみつくような格好に!

斜度50度くらいだったでしょうか、

まっすぐ切れ落ちた崖でなく草の生えた斜面

だったのが不幸中の幸い。

そして次の瞬間その欧米系のトレッカーが咄嗟に

小生の脇を抱え引き上げてくれたのでした。

危ないところだった(゚д゚lll)…

 

まだ呆然としている私に

「アー ユー ウェール?ダイジョウブデスカ?」

という日本語の問いかけに

「アイム OK, サンキューベリマッチ」とお礼。

さらに 「キヲツケテ!」と激励してくれて

「ハブ ア ナイスデイ!」で別れました。

 

もう大腿筋がつり気味で漫然と歩いたけれど

ヒヤッとする危ない目にあってやっと覚醒、

ここから最後の集中力を振り絞って下りました。

下山終了目前の祠で無事山行終了の御礼。

標準タイムを大巾オーバーして14時に登山口に帰還。

 

羅臼岳御神体聖域の境界。紙垂と祠の前で無事下山に感謝!

 

ホテル地の涯の駐車場でピックアップのため

下山待ちしてくれていたパートナーはこの日

歩いて知床五湖・カムイワッカの滝まで行ったとの事。

知床林道歩行中、数十メートル先に生のヒグマさん

を目撃したとの話を聞き、今更ながらここ知床の地に

羆が実在する現実を身近に聞いて恐ろしいやら

羆の生身を直に目にした体験が羨ましいやら…

まあとにかくお互いトレッキングの無事コンプリを

喜びいあました。

 

知床を後にし国道で斜里方面へ。

再び小清水原生花園の近くにある本日の宿、

小清水はなことりの宿ユースホステルに投宿。

宿の近くにある原生亭温泉でトレッキングの汗を流しました。

かなり熱いお湯でしたが、入浴料300円の昭和の佇まい

の銭湯でした。湯から上がって外に出て

夕暮れの濤沸湖と小清水の原野の向こうに

屈斜路湖の外輪山、藻琴山のシルエットを眺めました。

標高1,000m屈斜路湖を見下ろす絶景が望めるようで

また次の機会訪ねてみたい山です。

湯上り後には少し冷たいぐらいの風が吹いていました。

 

濤沸湖と藻岩山

 

夕食後、前夜の寝不足と筋肉痛で早々に就寝。

その夜は夢無しの心地良いノンレム熟睡でした。

 

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翌朝、ペンションのオーナーさんに見送って

いただきいざ知床半島に向け出発。

 

朝食で道産の旨い牛乳を飲みすぎてしまい

車中でお腹がぐるぐる不調に(><)

なんとかリカバリして1時間半程でウトロに到着。

まずは国道334号を知床峠方面に走り

知床自然センターに立ち寄ります。

国際色豊かな観光客で賑やかでした。

 

センター周辺にいくつか散策コースがあるのですが、

30年前の冬、積雪時にノルデイックスキーを履いて

散策したことを思い出します。

その時は海岸の断崖を落ちる瀑布

プレペの滝が青く凍ってたのには感動しました。

今回は時間の余裕なくエリア散策は残念ながら

諦らめセンター内のインフォーメーションカウンターで

ヒグマの出没状況だけ確認。

 

センターをあとにそのまま知床五湖方面へ道道を走り

途中から岩尾別温泉に至る林道を進みます。

その突き当たり、ホテル涯(地の果て)さんの奥にある

木下小屋の脇の羅臼岳登山道入口を下見し

明日の本番に備えました。

 

今回の旅程検討時、

この登山口の極近くに位置し日帰り湯もOKの

ホテル涯も含め、ウトロにある宿を3週間ほど前から

ネットで探し始めたのですが時すでに遅しで

どの宿も満室の状況でした。

さすがに世界自然遺産知床、しかも夏休み中でもあり

相当早くから動かねばいけなかったと反省しきり。

 

という事で、今夜の宿泊は国設知床野営場

岩尾別の登山口から引き返しキャンプ場に

チェックインすると予想通りもうフリーサイトには

沢山のテントが張られパーキングも満車に近い状態。

前述のようにウトロの宿が取れなかったので

キャンプを選択し問い合わせ時にたまたまキャビンが

1棟空いていてラッキーでした!

登山の前夜はじっくり睡眠を取りたいので。

 

早めの夕食を摂ったあと夕暮れ前に歯磨きに炊事場に出たら

北海道らしくエゾ鹿がキャンプ場内で草を喰んでいました。

ウトロの港を見下ろす岩壁際の展望台で眺める

日没は美しかった…明日の天気期待できそう。

 

キャンプ場キャビンの裏手に食事中のシカ

 

知床野営場からウトロ港と日の入り望む…防波堤とオロンコ岩も見えます

 

ザックに登山用品と食糧をスタッフィングし夜7時に消灯。

明朝4時起床のアラームをかけて就寝しました。

毎度のことながら山の前夜はなかなかすぐ眠れない(^_^;)

昨年に引き続き北海道の道東を目指す旅。

例年のように渋滞を覚悟せざるを得ない

お盆休みの東北自動車道の下り。

しかし今年は、

運転時のストレス一切無く北海道行きのフェリー

乗り場迄スムーズにアプローチできました。o(^o^)o

その勝因は東北エリア内を北上するルートを

毎年のルーチンから変更した為です。

というのも、

当初は毎回使う中央道→圏央道→東北道ルートを

少しでも渋滞に巻き込まれぬよう前夜出発、

深夜走行して久喜白岡JCTで東北道流入、

JCTを皮切りに羽生、上河内、矢板、福島、仙台

といったメジャーな渋滞地点をコーヒー飲み飲み

休憩なく走り続ける謂わば時間差狙いの

オーソドックスな計画でした。

昨年の東北道でトイレを我慢した苦い経験を

したにも拘わらず、もし渋滞したとしても周りの

人々皆が苦痛に耐えている訳で贅沢は言えないと

半分諦らめある程度のジャムは覚悟の上でした…

 

ところが、それを考え直すきっかけになったのは

旅程検討中に三陸沿岸道路、通称復興道路の

不通区間 釜石北~大槌間が近々開通というニュース

を目にした事。さっそく、

圏央道で茨城県の筑波JCT迄走り

常盤道→仙台東道路→三陸自動車道(三陸沿岸道路)

という海に沿ったルートに変更することを決断。

 

もちろんNEXCO東日本のドラぷらサイトに

渋滞予測情報は掲示されておらず

一か八か渋滞発生が無い可能性に懸けました。

さらに少々の未完成区間の一般道を経由するとしても

無料の自動車専用道路で高速代の節約メリットも

期待でき一石二鳥を狙った次第でした。

くわえて

このルート選択には、初めて北海道行きフェリーを

宮古港→室蘭港で設定したのも理由です。

これまでいつも八戸港→苫小牧港が常道だったのですが、

この宮古→室蘭航路が三陸復興キャンペーンとして

期間限定の運賃4割引を展開していてこれも活用

させてもらいました。

 

さて旅行スタート!

出発はお盆休みに入り渋滞予測2日目前夜22時半。

昨今頻繁に報道される高速道路での煽り等

万一のトラブルで時間を無駄にしたくない一心で

先を急いで飛ばす事なく走行車線を平均時速90kmの

ゆっくりクルーズを続け、

珈琲飲んで眠気を抑えて常磐道に入った所で日の出。

そして驚くほど目論見通りに渋滞ゼロをキープして

太平洋沿いを北上し岩手県宮古まで。

食事やトイレで不便もなく我慢もなくマイペース。

途中のガス給油は一般道にあるスタンドで

単価も安く補充できました。

今回の戦術が奏功し快適なドライブとなりました。

 

ところで、初めてこのルートを走ってみて

印象に残ったのは、時折目に入る綺麗な海岸風景

にまして8年前の震災の爪跡と復興途上の景色。

具体的には、

いわき~南相馬の間…楢葉、富岡、大熊、浪江

等のエリアに1時間あたりの空間放射線量率μSV/h

(マイクロ・シーベルト)の表示板いわゆるモニタリングポスト

が10個程設置されていてその数値メッセージを

どう解釈すべきか理解できないまま通りすぎ、

また除染廃棄物と思しき黒い大きな袋の山積や

被災前は住宅地であったろう更地等を目撃。

 

いまも原発一号機廃炉に向け危険な作業にあたって

おられる方、除染作業に携わっている方、

地元に戻れない方も多くいらっしゃる中

8年半経ったこの時も復興は現在進行形。

自分としては震災の年にボランティア参加以降

被災地に思いを致すのを忘れていたな

…と改めて感じながらの運転でした。

放射線リスクなど正しく理解して常盤道~三陸道

また使いたいです。

 

《追記》:  常盤道通行前にチェックすればよかったですが、

       関連情報は以下で確認できました。

 

     1. NEXCO東日本のHPには、 「常磐道を利用される方へ」として

        放射線量の参考値も公表されています。

 

     2. 環境省は、福島第一原発事故由来の周辺地域の除染作業の

        長期的目標を一般公衆については

        追加被曝量年間1mSv(ミリシーベルト)以下と定義。

        この数字を基に一定の屋外と屋内滞在時間割合と大地からの

        平均的な自然放射線量を前提に

        1時間あたりの被曝量(空間線量率)を算出すると、

        0・23μSv/h(マイクロシーベルト/1時間あたり)。

        この数字が被曝リスクの一つの目安ということですね。

                      (環境省 「除染のお話し」を参照)

 

     

昼ごはんは三陸道を一旦 気仙沼で降りて国道45号線

沿いの気仙沼市の農林水産物直売所がある

道の駅 大谷海岸」の小ぢんまりした食事處で

海の幸の丼ぶりを美味しくいただきました。

こちらも8年前津波被災を免れなかった場所で

現在、国道と防潮堤と一体で盛り土で嵩上げ

する工事が進められていて、これと合わせて

2021年に大規模な道の駅へリニューアル

されるそうです。

 

その夜は睡眠不足解消すべく早々に就寝、

翌日のフェリーは午前9時半出航、

宮古から10時間かけて船内で適度に揺られて

昼寝にふけりもう暗くなった19時半に室蘭港着。

この日は市内のビジネスホテル泊。

夕食はホテル近くの寿司割烹和さびさんで

席が空くのを少し待って9時から遅めのスタート。

ここでも連日の海の幸をいただき船旅の疲れを癒しました。

 

翌朝は早めに出発。道内の高速移動も渋滞無しで

登別室蘭ICから足寄ICまで割引無しでフル使用。

あとは国道でオホーツク海沿岸の小清水町まで。

小清水原生花園を訪ね、遊歩道を散策、

展望台からオホーツク海を眺めました。

隣接する原生花園インフォーメーションセンターには

こちらに自生する植物についての展示や

ビデオ上映があり学習できます。

 

原生花園のハマナスとローズヒップ…どちらもバラ科、良い香りが漂っていました

 

原生花園駅…原生花園へ徒歩0分の無人駅、5月~10月臨時開業

 

この日の夕食は斜里町のスーパーで仕入れ、

今宵は国道244号線沿いの往還丸さんに投宿。

こちらのペンションいい雰囲気のログハウス造りで

オーナーさんもとても感じのいい方でした。

明日はいよいよ知床半島ウトロに向かいます。