クローリングモンキーのたわごと -75ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

やりましたね!ベルギーにAwayで逆転勝ちのザックJapan。

引き分けのオランダ戦
ロッベンのシュートはさすがワールドクラスでしたが、
細かいダイレクトパスを交換して崩した同点シュートは
日本代表ここにあり…といったプレイでしびれました。

先月の東欧遠征では
セルビアとベラルーシに惨敗だっただけに
開幕まであと7ヶ月のW杯本戦に向け明るいトピックです。

欧州の強豪オランダとベルギーと互角以上に
戦えたのは大きな自信になるでしょうね。
侮れない存在として欧州でも認識されたことでしょう。

32の出場国も決まり、組み合わせが気になりますが、
来年のBrazil本大会楽しみですね。


さて、大相撲九州場所、

琴欧洲・琴奨菊の大関が序盤で怪我の休場、
琴勇輝も土俵際無理に残して脚をやられ、
今場所の佐渡ヶ嶽部屋は悪夢の状況ですね。

大関2人休場で盛り上がりもいまいちかと思われましたが、
星取りは12日目まで東西横綱が全勝を守って、
最高の盛り上がりになりそう。
千秋楽は、全勝同士の優勝決定戦に期待です。

久々に序盤・中盤戦の取りこぼし無しで気力も充実の日馬富士関。
波に乗ったら止まらない
綱取の決まった昨年9月場所の姿が戻ってきた感じです。

今年、初場所の全勝優勝以来
辛酸を舐めた1年間を経て、
気合と冷静さを兼ね備えた心技体で
集中力もいっそう高めて
千秋楽に最高潮のコンディションにもって来るでしょう。

記念撮影用の鯛も発注し
すでに準備に入っているという
太宰府での優勝パレード…ぜひ実現して欲しいです。


追加公演として、
今回のJapanツアー最初にスケジュールされた大阪、
京セラドームのSr.ポール・マッカートニーの初日ライブに行きました。
生まれて初めて生のポールです。

赤のロングジャケットを着て、
ヘフナーのベースをもって登場。
「エイトデイズ・ア・ウィーク」からスタートで感激です。
御年 71歳、声の張りは全く衰えていないのが凄い。

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Stageの両端の大型モニターでPaul表情が見えます

最初の発声は、『まいど、大阪 …おおきに!』
カンペを見ながらの関西弁ですが、
会場がひときは盛り上がります。

MCもチャーミングなポールですが、
この日もベースから始まり、ピアノ、生ギター、エレキギター、ウクレレと
変わらずのマルチプレイヤーぶりを魅せてくれました。

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”Let It Be”with Playing the Piano

この日の曲目は、
The Beatles 時代の曲がおそらく7割くらいを占め
感涙ものでした。

特に、『ジョージのために唄うよ』といって
ウクレレの伴奏から入った
「サムシング」には泣けてきました。

生ギターの弾き語りで唄った「ブラックバード」
この曲がポールの青春期に起ったアメリカの公民権運動が
モチーフだという語りが入り、これは初耳だったので
いっそう感情移入して聞きました。

 Beatlesの曲ももちろんいいのですが、
小生の大好きなビートルズ解散直後のソロ時代、
初めて購入したEPのシングル盤を思い出す
「アナザー・デイ」と
初ソロアルバム、MacCartneyの
「Maybe,I am Amazed」
を歌ってくれて涙そうそう状態。

アナザー・デイ [EPレコード 7inch]/ポール・マッカートニー

¥価格不明
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サービス精神旺盛なポールは、
3回のアンコールに応えてくれて、
最後の最後は、
ゴールデンスランバー~キャリーザットウェイト~The End
とAbbey Road のメドレーを唄って締めくくってくれました。

今日は、福岡公演の前日で大相撲九州場所 5日目を観戦、
取り組み終了後ここでも「ポール・ポール…」の掛け声がかかっていました。

明日のヤフードームでは、
『ばってん よか・よか…』?とか
博多弁のMCで最初から盛り上げるのかな。











3日目、
2泊お世話になった高谷池ヒュッテをあとにします。
ちなみに山小屋での夕食と朝食は2日とも
同じメニューでした。

ヒュッテの近くにあるアルプス展望台からは
北アルプスの後立山連峰から穂高連峰まで
飛騨山脈の稜線の連なりを全て眺めることができます。

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朝の北アルプス from アルプス展望台

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日没後の北アルプス from アルプス展望台

高度を下げるにつれ雪もなくなり、
初冬から晩秋に季節がもどるイメージです。

山麓のブナ林の積もった落ち葉の上を歩くと
サクサク音がして気持ちよく、
音と風景を楽しんでゆっくり下山しました。

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空色とのコントラストのブナ林をくだる

下山後、赤倉のスキー場より
ふたたび妙高山の勇姿を目に焼いてから
長野道で帰途につきました。

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妙高赤倉スキー場パーキングから妙高山を見る

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登山口に続く県道39号…カラマツ林も青空に映えます
2日目、妙高山を目指します。
6時に山小屋の朝食でエネルギー補給し、
7時前から歩き始めました。

登山道の雪は凍結し
土の上には長い霜柱がたっていますが、
歩いているうちに体は暖まってきます。

茶臼山・大倉乗越と2つ山を越え
やっと妙高山本体の急登に取り付きます。

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大倉乗越から眼前に迫るワイルドな妙高山の岩塊

日陰の雪は凍結したままで、
頂上の近くはアイゼンを履いて急登を登りきると
広い山頂部に10時前に到着。

妙高山山頂の掲示のある北峰から400m南に歩き
妙高神社の祠のある南峰まではロックガーデン、
雲上の散歩です。

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三角点のある北峰(標高 2,446m)

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妙高大神の祠のある南峰(標高 2,454m)・向うに見える火打山

妙高山頂からの遠望はすばらしく、
雲上に突き出す山座と地図をつき合わせ
山の名を確認しながら1時間くらい滞在してました。
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南に富士山の頭と八ヶ岳

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東に志賀高原や苗場山

冬の近づく山ではなかなか鳥も簡単に見ることはできませんが
山頂でひとなつっこいイワヒバリが興味ありげに近づいてきました。

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山頂のイワヒバリ

眺望を満喫したあとは、
雪ですべらぬよう三点支持しながら慎重に下り、
また外輪山2山を超えて山小屋に帰還しました。
新潟県の妙高エリアの山にアタックしました。
このエリアには
高谷池ヒュッテ・黒沢池ヒュッテと山小屋が2つあるのですが、

今シーズン黒沢池Hはすでにクローズしているとのことで
火打山に近い高谷池Hを拠点に百名山2座を目指しました。

妙高杉ノ原のスキー場を見ながら
登山口となる笹ヶ峰まで車でアプローチ、

キャンプ場のある広い駐車場に車を停め
日の出時間と同時に歩き始め
1日目は火打山(ひうちやま)を目指しました。

しばらくは落葉色のブナ林を歩きます。
木道が整備され傾斜も緩やかで晩秋の散歩といった趣。

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落ち葉で辛子色になった山道

黒沢の橋を渡るとやっと山登りの雰囲気が出てきます。
途中十二曲がりというつづら折りの坂がありますが、
ここにもしっかりした階段が設置されていて
苦なく高度を上げてゆきます。

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十二曲がりの坂の親切な道標…此処は12分の8

ひとしきり登ると富士見平というクマ笹の平地にでて
凍結した雪で滑る木道をしばらく歩いてゆきますと
高谷池Hに到着。

こちらの山小屋も11月4日までの連休を最後に
シーズン営業をクローズされるようで
スタッフの方たちが冬越しの準備をされていました。
冬は小屋の屋根が埋まるくらいの積雪になるそうです。

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高谷池ヒュッテ

要らない荷物は小屋に残して
ヒュッテから火打山までピストンしました。

なだらかな稜線の落ち着いた山容で
火打~影火打~焼山と連なる稜線が美しく見えます。
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冠雪の火打山

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池塘のある湿原(天狗の庭)から火打を見上げるとガスに覆われ…


天狗の庭と呼ばれる高層湿原から見上げると山頂は雲の中、

頂上に着いた時にガスが無くなっていることを期待して
雪道を登ると1時間ほどで頂に到着しました。

頂上でおにぎりを食べながらガスがひくのを待ちましたが、
30分くらいたっても遠望は見えず、
諦めてゆっくりスリップせぬよう下山しました。

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火打山の頂(2,462m)

途中ふと、山道に残るナナカマドの赤い実がきれいで、
アントシアニンやらポリフェノールやら含んでいそうで
美味しいかなと衝動的に齧ってみましたが…
むちゃくちゃ苦いものでした。

もう雪も降る冷たい山の上で
赤い葉が落ちてもいつまでも残っているナナカマドの実ですが、
実の中にソルビン酸が含まれているそうです。
惣菜の成分表示等でよく目にする
保存料として使われている成分ですね。

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ナナカマドの向こう…妙高山を見る

午後1時半にヒュッテに着くと他に宿泊客もなく、
山小屋の布団にくるまって

持参した非常用のドライフルーツを肴にビールを呑みながら
夕食を待ちました。

ちなみにこちらの山小屋は自炊室が有り
素泊まりでも煮沸消毒した水とガスを使わせてもらえるので
食材だけ持ってくれば温かい食事ができます。