クローリングモンキーのたわごと -66ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

早朝、3時に起床、ひとっ風呂浴びて
4時に宿を出て、駒ノ湯登山口から4時半に入山しました。

天気によっては、頂上直下の駒の小屋で一泊できるよう
食糧と防寒着を多めにもって行きます。

のっけからの急登ですが、
いつものことながら、
頂上を目指し気力の充実している
登りは急坂でもあまり苦になりません。


やっとルートの半分 小倉山より駒ヶ岳を望む

天気は曇り、風もなく上々のコンディションです。

ルートの途中の小ピークである小倉山の近辺は
最近敷設された木道や階段があり、
とても歩きやすくなっていました。

急登の岸壁をひと登りしたところに
黒く立派な造りの駒の小屋がたっています。

小屋より上の山頂付近は残雪が眩しく
サングラスを持参しなかったことを後悔しました。


駒ヶ岳の肩に立つ駒の小屋

山頂はもうひと息、
山頂までの行動に不要と思われるアイテムは
山小屋の前に置いてゆき、身を軽くしてピークを目指します。
梅雨入り宣言後も梅雨前線が南下したままで
晴天が期待できるタイミング
曇りなら御の字、雨も覚悟した上で
新潟県の魚沼(越後)駒ヶ岳にチャレンジしました。

関越道を深夜割引時間帯に走り
午前10時頃 小出ICを降り、
まずは登山口まで下見に行くことにしました。

目指したのは、
枝折(しおり)(標高1,065m)ですが、
国道352号線の大湯温泉の先でまだ冬季通行止めになっており、
魚沼市の地域整備部に電話したら
開通予定はこの週末とのこと。

ここまで来てしまって
アタックしないわけにはいきませんから、
アクセス標高差 プラス700m も気合で何とかなるだろうと
駒の湯の登山口(標高 360m)から
登ることにしました。

駒の湯の山荘まで進むと駐車場から
残雪の駒ヶ岳が目の前に現れました。
さすがに頂上はかなり遠く見え、少々不安になります。


駒の湯から駒ヶ岳を仰ぎ見る

その夜は大湯温泉の小ぢんまりした旅館に宿をとり
翌日に備えました。

夕食は苦しくなるくらいのボリュームで
明日の行動エネルギーを溜め込みました。


宿は貸切状態、大広間で一人豪勢に夕食




日本代表は奮闘虚しく勝利のないまま
W杯ブラジルの夏が終わりました。
代表のメンバーお疲れさまでした。

最終コロンビア戦は、前2試合に比べたら、
ザックJAPANらしいアタックが見えたゲームでしたが、
カウンターに対応できず、決定力の差は大きかった…

代表選手が「優勝を狙う」というコメントを憚らないほどの自信を
持てるようになった日本サッカーは
確かに′98年大会の初出場以来、
レベルは格段に上がっていると思います…
だけど、世界の壁は厚いなぁ。

リーグ戦での最大のサプライズは、
グループDのコスタリカですね。
格上の優勝経験国イングランド、イタリアを退けて、
まさに下剋上といえる
グループトップでのトーナメント進出。

コスタリカには、
本大会直前の練習試合で日本が勝利していることを考えると
本番で100%実力を発揮できるメンタルのタフさがサムライJAPANの
課題でしょうね。

ポルトガルが土俵際に追い込まれ、
スペイン、イングランド、イタリアがリーグ戦で敗退、
華やかな役者の活躍が見れず少々寂しいですが、

4年ごとのお祭りの高揚感は決勝トーナメントに向け
まだまだ盛り上がり
深夜と早朝のライブ視聴に
睡眠不足がまだまだ続きます。



新潟のかぐらスキー場を訪ねました。
春スキーはこれで打ち止めです。

5月下旬の週末のこの日、
ゲレンデはものすごい人出でした。

GWが終わってから営業しているスキー場は
上信越ではここくらいしかないからでしょうね。

1000台収容の駐車場もほぼ満車、
ゲレンデもレストランも
スキーヤーとボーダーでいっぱい、

十数年ぶりの長蛇のリフト待ちに
古き良きバブル時代を思いだしました。

スキー場のゴンドラを降りて
見覚えのある山小屋(和田小屋)を目にして
初めて思いだしたのですが、
ここは苗場山の登山拠点でした。


和田小屋

確かに去年、苗場登山のおり
神楽(かぐら)峰を越えた記憶がやっと蘇り
ぼけ始めたのかなと思える自分に少しショック。


1,700m地点の案内ポール

この時期、神楽峰直下の山頂リフトは
動いていないので、1,700m地点まで上がり、
和田小屋まで十本ほど滑りました。

この日は早めに退散、ロープウェイで下界に降り、
麓の国道18号線沿いにある「街道の湯」に
まだ混雑しない早い時間に、ゆっくり浸かってから、
関越道で帰途につきました。




東京駅から国技館のある両国まで
江戸情緒を感じながら歩いてみました。

八丁堀から永代橋を渡って、
佐賀から門前仲町へ
そして清澄通りを北上して
白河から高橋、森下を経由して両国まで7kmくらいでしょうか。

散策の途中、
清澄庭園の近くの「深川江戸資料館」に立ち寄りました。

こちらは規模の大きい展示館ではありませんが、
江戸時代・天保年間の深川・佐賀町の街並みを
原寸大で再現しており、

地元ボランティアの方がキュレーターとして
時代背景や町人の暮らし向きを詳しく解説してくれました。


掘割の岸壁に佇む船宿

長屋の住人は一人ひとり
スペックとキャラクターが設定されており、
4.5~6帖の其々の部屋がその住人の個性に沿って
演出されていました。


元芸者・三味線のお師匠 於志津さんの部屋

深川は、この地ご出身の宮部みゆきさんの時代小説
の舞台となったエリアでもあり、
長屋に棲む登場人物のイメージと重なって
しばし江戸町人の粋な生活に思いを馳せました。


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