お江戸を訪ねる | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

東京駅から国技館のある両国まで
江戸情緒を感じながら歩いてみました。

八丁堀から永代橋を渡って、
佐賀から門前仲町へ
そして清澄通りを北上して
白河から高橋、森下を経由して両国まで7kmくらいでしょうか。

散策の途中、
清澄庭園の近くの「深川江戸資料館」に立ち寄りました。

こちらは規模の大きい展示館ではありませんが、
江戸時代・天保年間の深川・佐賀町の街並みを
原寸大で再現しており、

地元ボランティアの方がキュレーターとして
時代背景や町人の暮らし向きを詳しく解説してくれました。


掘割の岸壁に佇む船宿

長屋の住人は一人ひとり
スペックとキャラクターが設定されており、
4.5~6帖の其々の部屋がその住人の個性に沿って
演出されていました。


元芸者・三味線のお師匠 於志津さんの部屋

深川は、この地ご出身の宮部みゆきさんの時代小説
の舞台となったエリアでもあり、
長屋に棲む登場人物のイメージと重なって
しばし江戸町人の粋な生活に思いを馳せました。


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