クローリングモンキーのたわごと -36ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

志賀高原の帰り、麓の渋温泉に宿泊。

スキーの汗を流してから

夕食は温泉街のラーメン屋さんで。

 

最初お客は一人もおらず

ゆっくりしんみり食べていましたが

暫くすると次から次に外国人トラベラーが来店し

席がいっぱいに。

温泉街は相変らず和の情緒のエキゾチズムが

インバウンド観光客に人気のようです。

 

3番湯 錦の湯の隣のラーメン屋さんで夕飯

 

宿に帰る途中、歌恋会館と掲げてある建屋を発見。

中に卓球台が置いてあり、

壁には渋温泉史のパネルが掲示されてました。

ふと展示を見るとクイズ番組で見たことのある

佐久間象山先生の写真が…

松代藩士である佐久間象山は山林調査でこの地を訪れ

渋温泉に投宿した宿があるそうです。

 

歌恋会館無料卓球場

 

ラケットもピンポン玉も備え付けで

外湯めぐりの前に卓球で汗をかくのも一興。

再び訪れたらトライしたいコースです。

 

暫しほろ酔い気分で温泉街を通り抜け

ジャパン情緒を味わいながら今宵の宿に帰ります。

 

4番湯 竹の湯の近くが今宵の宿

春も近い啓蟄の侯のスキー。

通い始めて30年にもなる志賀高原ですが、

東館山頂まで運んでくれる

ゴンドラリフトがいつもと違うのに気づきました。

 

4人乗りのクリーム色だったたまごっち型キャビンの外装が

今シーズン緑色基調にリニューアルされ

初めて訪れたかのように新鮮な景色にみえました。

 

装い新たな東館山ゴンドラ

 

乗り込んだゴンドラ内は

2人以上乗れば膝を付き合わせお近づきになれる

ような空間が昔のままで何となくほっとしました。

 

このゴンドラにも行列を作って乗車待ちした

スキーバブルの頃を回想しました。

季節は既に雨水。

春一番がいくつか通りすぎた後の

タイミングに志賀高原を訪ねました。

 

山はまだまだ冷えるけれど

春を予感させる穏やかな陽が差し

紺碧の空と樹々の霧氷の白を

眩しく眺めながら滑走しました。

 

青に映える雪化粧の樹

 

焼額山スキー場から草津白根山の外輪山望む

 

積雪の少なかった昨年に比して

今年は春シーズンまでたっぷりありそう。

 

防風林脇の砂地で見かけた

名も知らぬ小さな多肉植物のロゼットが

1年で大きく成長して

秋に小さく白い花をつけていました。

 

一年で大きく成長した多肉植物(秋)

 

そして冬を越し立春をむかえる現在、

厚い葉はワインカラーに紅葉してます。

 

紅葉した多肉植物(冬)

 

先日、NHKの「所さん!大変ですよ」を視ていたら

観賞用の多肉植物はオークション等で

けっこう大ブームらしい。

種類によっては相当に高価で取引され

ハオルシアという種は小鉢1つ百万円の単位とか。

 

乾燥や塩分等厳しい環境に抗って生き抜くべく

水分を十分に貯蔵するため

厚いぷにぷに葉になっており

多くの愛好家は、

その健気な力強さにシンパシーを感じ

自分に重ねて頑張るぞと勇気をもらうようです。

 

 

 

 

今シーズンのスキー滑り初めは
CMを視て気になっていた富士見パノラマスキー場へ
国道を使ってアクセス。
ちょうど5時間でパーキングに到着。
 
ここはゲレンデのバリエーションは少ないものの
とにかく眺めが抜群で
安定した晴天のこの日
3km続く適度な斜度の広い
ダウンヒルコースを滑りながら
正面に見る八ヶ岳連峰と蓼科山が
ダイナミックな景観でした。
 
八ヶ岳連峰が南から北まで見えるゲレンデ
 
南には富士山や甲斐駒ケ岳も見えます
 
ゴンドラ駅から
南アルプスの北に位置する入笠山まで
湿原を経由してトレッキンッグも可能なようで
雪上ハイキングにも良さそうです。
 
頂上レストラン横のトレックコース案内板