クローリングモンキーのたわごと -33ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

番付発表も終わり7月場所開幕はもうすぐ。

横綱稀勢の里は厳しいかと思われたが

怪我から回復、調整しながら復帰が叶いそう。

名古屋場所こそ4横綱揃っての対戦がみれそう。

 

そして、相性の良い名古屋場所で

日馬富士公平関の1年ぶりの優勝を期待します。

 

先場所は中盤までつけ入る隙のない磐石な取り口でしたが、

11日目 対御嶽海戦で反撃に出る刹那

軸足の土俵割れで土がつき、

対高安、豪栄道と最後の詰め甘く連日引き技に落ちて

悪い流れを止められないままで終わりましたから

悔しさをバネに全身全霊相撲で全勝優勝目指して欲しい。

 

ところで、ライブ観戦はなかなか難しい本場所ですが、

先場所から大相撲中継に使われ始めた

リモート操作のワイヤレスカメラは

マルチ視点で臨場感が伝って来ていいね!

 

特に、

低い等脚台形型とゆっくりタメのあるせり上がりが特徴の

日馬富士関の美しい不知火型土俵入りを

砂かぶり席目線のカメラがぬくローアングルビューは

クールの一言に尽きます。

 

横綱日馬富士土俵入り                       (From NHK-G)

 

幕内では最軽量クラスながら綱を張り

闘志あふれる相撲を魅せてくれる日馬富士関。

 

先場所私としてはファン冥利の感動もありました。

勝敗数も拮抗しお互いにスピードが武器の好敵手嘉風戦で、

つっぱり合いから俵外へ押し出した瞬間、

土俵下転落を防ぐべく両差しで相手を抱きとめた横綱。

 

これぞラグビーの対戦後のノーサイドスピリッツ!

フェアプレイ!…と拍手の嵐。TV前でパチパチ。

 

相撲ではなかなか見ない光景ではありますが、

礼節を重んじる伝統格闘技の精神性に留まらない

スポーツマンシップの原点を見た思いがして

公平ファンとしては、横綱に惚れ直すようなシーンでした。

 

夏場所7日目 …寄り切りと同時に嘉風関を抱く横綱      (From NHK-G)

 

持ち前のスピードと気迫に加え

類い希な運動能力を活かした対応力と冷静さを発揮し

一日一番勝ち星を積み重ねて突っ走る

公平関の姿がみえるぞ名古屋場所!

精神性は東の筆頭だと思っていつも応援しています。

JR豊橋駅で乗り換えて名鉄で豊田市までアクセス。

豊橋から知立までは特急料金なしの特急列車でなんかうきうき

約1時間で豊田市駅に到着。

 

先頭2両だけ特別車1000系特急(名鉄名古屋本線 知立駅)

 

駅から徒歩15分程の豊田市美術館を訪ねました。

国道153号を横切り線路沿いの結構な傾斜の

坂を登りきると美術館のエントランスがあります。

 

小高い丘の上のこの地は

かつての挙母(ころも)藩の七州城の跡地で、

近郊の七国(三河・尾張・美濃・信濃・伊賀・伊勢・近江)

が見渡せたことから命名されたそう。

高台から矢作川の向こうに豊田スタジアムや

街並みが見下ろせました。

 

豊田市美術館正面入口

 

東山画伯の唐招提寺御影堂障壁画展を見学。

展示も最終盤で多くの人が訪れてました。

 

日本画鑑賞は久しぶりでしたが、心落ち着く2時間の見学でした。

落ち着いた水墨画の襖がうちにも一枚でもあればなあ…

という思いになります。

 

特にグレーを基調とした雲のかかる山中の襖絵は印象深く、

小麩にホトトギスも描かれ

こんな襖に囲まれた和室があれば藺草の香りも相まって

アルプス山行時の滝雲の情景を微かにイメージしながら

す~っと深い眠りにつけそうです。

 

 

西側の庭園の人工池越しに見る美術館建屋

 

建屋も庭園も全体に美しい作りの美術館でした。

建屋デザインは東京国博の法隆寺宝物館を描かれた谷口吉生さん、

庭園は米国ランドスケープデザイナー、ピーター・ウォーカー氏。

 

城址公園の南西には七州城の復元櫓がたっています。

七州城隅櫓

千秋楽は横綱同士の大相撲の末大横綱の全勝、

1年ぶり38回目の優勝で終わった夏場所。

 

4横綱時代になって初めての総当たりの勝負を楽しみにしていたので

2横綱が途中休場になったのはいささか残念。

 

当初は田子ノ浦親方も休場を勧めたようですが、

稀勢の里関は3連続優勝を狙い怪我を押して出場を決断。

 

ここまで3敗の10日目かつての大関時代のライバル琴奨菊戦で

がぶり寄りの必要もなくあっさり寄り切られ4敗目を喫し

本人が「相撲にならない」と親方に休場を直訴したとのこと。

 

場所前、出場に踏み切った報道には

ファンへの期待に応える横綱の責任感に感激!

しかるに結果は悪い方に出てしまい、

横綱の忸怩たる思いお察しします。

 

今回も春場所の時と同じく

左上腕筋と左大胸筋損傷で通院加療要1ヶ月の報道ですが、

4月春巡業は休んだものの、ひと月では完治しないまま

直前の稽古だけでの強行出場がこの結果を招いたのですから

私見としては名古屋場所は勇気ある休場をお勧めします。

 

多分大多数の国民とキセノン派は、

ファンを裏切れないという強い意志を持って

出場に踏み切った新横綱の誠実さを理解しているでしょうから

来場所こそ完璧に回復するまでは無理な出場はしないで欲しい…

そして今後の長い活躍を期待しているのではないかな。

 

一方、田子ノ浦部屋の弟弟子 高安関

大関昇進おめでとうございます。

場所後は大関昇進が決まるまでマスコミ対応も

大変だったように思います。

 

3場所連続トータル33勝の昇格条件ラインをクリアしているので

審判部の推挙判断は当然でしょうが、ただ、

 

「横綱に勝ったのは大きい」と二所ノ関審判部長が評した

日馬富士戦は土俵際の引き技(はたき込み)だったし、

鶴竜関との対戦はしていないし、千秋楽の照ノ富士戦は

もろ差し狙いを封じられ最後は極り気味の小手投げで

ねじ伏せられたし、

(土俵下の高安関、肘がちょっと痛そうな表情でした)

 

どうも関脇に復帰した春場所から見ていて

上位陣対戦が続く終盤戦の失速が課題かなと思います。

伝達式の口上通り「正正堂堂と精進」で

新大関として来場所に存在感を示せるか期待です。

 

千秋楽 照ノ富士 ○ vs ● 高安 (決まり手:小手投げ) 

極め気味に小手に振った力相撲               (from NHK‐G)      

 

三賞については、ちょっと物言いつけたい気分。

殊勲賞 … 東小結   御獄海  (8勝7敗)

敢闘賞 … 東前頭14  阿武咲  (10勝5敗 )

技能賞 … 西関脇   高 安   (11勝4敗)

         西小結   嘉 風   (8勝7敗)

はいわかりました。それはよしとして、

 

夏場所を大いに盛り上げた

宇良和輝関(西前頭10枚目 11勝4敗)

勝ち数も2桁だし、多彩な技ばかりでなく基本技も遜色ないと思うが

なぜ技能賞を授からないのかが不思議です。

解説の北の富士勝昭さんも「それはないでしょ」

と驚いておられました。

 

千秋楽 大翔丸● vs ○宇良 (決まり手:掬い投げ) 

立会いで後ずさりの奇策                                    (from NHK‐G)    

 

千秋楽の大翔丸戦も立会い仕切り線から一歩後退する戦術、

その後低く潜って足取りから掬い投げでの勝利。

この一番に限らず、昔の舞の海修平さんを

彷彿させる小兵の躍動的な取り口に

毎日観客は湧いていたのは間違いありません…

これからも安定して勝ち越しながら番付を上げて欲しいものです。

 

遅咲きの新横綱・同部屋の新大関誕生、

綺麗な所作と取り口で安定人気の遠藤関、

千変万化の動きと謙虚な態度の宇良関…

けだし今年の大相撲かつてない盛り上がりで

本場所のチケットはなかなか取れませ~ん。((`Δ´)!

 

 

 

 

 

 

 

 

履いていた運動靴の踵部分が剥がれ

ガムテープを巻いて騙し騙し使っていたのですが、

走っている最中ソールと本体が分離するに至り

新しいジョッギングシューズを購入することに。

 

おろして最初は気分もアップし快適な走り。

しかし、ニューシューズで走ること3週目

すぐ踵部分に穴が空いて

1ヶ月もすると靴の内側からも小さな穴を通して

向こう側が見えるくらい消耗した状態に。

 

今までジョグシューズの購入経験がなかったので

毎日走っていると耐用年数は

こんなもんなのだろうかとも思いつつ

やはり安かろう悪かろうだったなと反省しきり。

 

このシューズ靴安売りショップの特売で、

1.080円で買ったものです。

一流メーカーのシューズは安くても8千円位するので

そこは小市民、値段を見て躊躇し

リーズナブルに済ませてしまった結果です。

 

現在まだ踵に穴が開いただけで使える状態

ではありますが、ランニング中

着地したアスファルト上に尖った小さい石等があると

足の裏が画鋲を踏んだように痛いこと痛いこと…

 

しかし、いい事もあります。

底が薄いだけに一歩一歩

踵が地面に着地する瞬間の衝撃が強く

骨にいい刺激を与えてくれていると信じています。

 

というのも、以前

NHK-Gの「ためしてガッテン!」で、

骨を刺激した時に出る「骨ホルモン」が臓器の活性化に有効で、

毎日30回くらいのかかと落としでも効果有りというのを視て、

 

…ならば、ジョッギングの一歩一歩毎

踵に衝撃を受けるのも骨ホルモンの分泌を相当

促進するであろうとイメージしたため。

 

以前、ガッテン放送のいくつかの健康関連情報が

信憑性がなく根拠不足と文春砲で叩かれて

小野文恵アナが番組冒頭で謝罪したことがありましたが、

林修の今でしょ!講座」と「ためしてガッテン!」は

私、昔から信者です。

 

とはいえ、フェイクニュース含む情報操作、粗製濫造

のリスクは避けられない時代ですから

ネット同様TVから得る情報も選択咀嚼して

実生活に有効に役立てたいですね。

 

ということで当面、

砂利のある路面は小石がないかチェックしながら

徐行して走り、またガムテープ修理などで極力延命しながら

愛情かけて履きつぶす所存です。

 

そして次回の購入は、

もっとランニングのスキルや知識を向上させてから

機能重視でコストを惜しまず、

アシックスやミズノ等のメーカーの本物を選ぼうと思います。

 

クッションのしっかりしたものでも

耐用時間はMAX 1,000Kmくらいが一般的なようですね。

毎日10km走るなら3ヶ月ちょっとの寿命とは意外と短い印象。

それでも健康ファースト、

体力維持のため市民ランナーであり続けたく思います。

真田の居城があった上田城跡公園を訪れました。

智将・真田昌幸が築城(ドラマでは家康の資金で築城)し、

その後2度徳川の大軍を退却させた舞台。

 

昨年春、松代城を訪ねたあと、

毎週NHK大河「真田丸」を興味深く視ながら

次は上田城も訪問したいなと考えてました。

 

上田駅の観光案内所でもらったパンフ

「歩こう信州上田城下街」で案内されているコースを辿って

迷うことなく徒歩アクセス。

 

まずは、上田高校の正門を遠まきに見学。

関ヶ原合戦後の真田信之の住居跡。お堀も残っています。


上田高校正門

 

ここから5分程歩くと外堀に架かる橋があり、

これを渡ると左奥に見える建屋で企画展

400年の時を経て甦る上田城」を開催中。

真田丸放送中は大河ドラマ館だった展示を引き継いで

11月まで開催しているようです。

入場料300円也で充実した展示内容でした。

 

エントランス入ってすぐ真田3代甲冑

 

バーチャルリアリティでスクリーンに展開する

上田城はなかなかの迫力と臨場感でした。

 

上田城惣構えを俯瞰   

 

堀から飛び立つ水鳥のイメージ

 

俯瞰図を見てもわかるのですが、

当時城郭の南側は千曲川の分流

尼が淵が天然の堀になっており

難攻不落の城の大きなファクターだったようです。

 

河岸段丘上に立つ本丸西櫓

 

城の南側を階段で下ると

昔の千曲川は今は芝生広場と駐車場になっており、

地層が顕になっている河岸段丘の上に櫓を見上げます。

 

お城を見学後は街中を散策し5時間ほど上田に滞在、

どっぷり汗をかくくらい充実した街歩きでした。