クローリングモンキーのたわごと -24ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

まだ寒さの残る3月中旬、

個人的に標準木と定めた近所の公園のソメイヨシノの

蕾をチェックして、もうすぐ開花の予感。

 

もうすぐ開花期待の蕾

 

気象庁の発表基準に沿い、

数日後に5~6輪以上の開花を確認して個人的開花宣言。

 

その翌日には七部咲きとなり、春分を迎える頃に満開に。

満開日の基準は、標準木の8割以上の蕾の開花だそう。

 

公園内の桜は今日まで1週間ほど満開を保っていますが、

少し強めの春風に桜吹雪が舞い始めています。

あと1週間花見を楽しめるかなぁ…

一句浮かんだ。紋白蝶桜吹雪に擬態せり。

 

空色に映える桜色

 

地球規模の温暖化や都会ではヒートアイランド等が影響し、

桜の開花は年々早まり、紅葉は遅くなっているらしい。

 

確かに昔を思い起こすと

花見イベントは新年度に入ってからの

恒例行事だったなぁ…

若い時はほろ酔い宴会スタイルの賑やかな花見が好きでしたが、

今は静かに穏やかに眺めるのが一番いい。

 

改めて時の移ろいを感じながら

残された日も少ない年度末の花見日和です。

 

春の陽気の昼下がり、ジョギングコース沿いの

水路で謎の生物を発見。

 

汽水域に近いこの水路、塩分も生活排水も含む

かなりの富栄養水質と思われ、

 

日頃、ボラやうなぎ等の魚類、またカメや蛇、

カワウやカモ等の水鳥はよく見かけるのですが、

泳ぐ動物は初めて目撃。

 

見た感じ、

もしかしたら絶滅種ニホンカワウソ?

コンコルドに出てくるパヤ?

いや、ドブネズミかカピバラかビーバーか…齧歯動物に違いない。

その日は、体の大きさや形は未確認のまま数日が過ぎ、

 

泳ぎ上手の謎の生き物発見

 

それから1週間後、同じ水路の少し上流の橋のたもとで再発見。

干潮で水位が下がった川岸で春眠を貪っている様子。

 

日向ぼっこする齧歯類…カピバラ?ビーバー?

 

体長50cmくらいで長いヒゲ、長い体毛。

これは、少なくともカワウソではない。

大陸から渡ってきた流れ者か?ペットが野生化したのか?

 

ニュース映像でたまに見る伊豆シャボテン公園の

露天風呂に浸かるカピバラに似ているけど顔が少し小ぶりだし、

流木でダム建設を得意とするビーバーでしょうか。

 

流れ着いたゴミが澱んでいるような環境で

これからサバイバルできるのか心配です。

そして、近年問題になっているような投棄プラスチックゴミの

誤飲等の犠牲にならぬよう祈りたい。

 

近所でジョッギングを楽しみながらも

PETボトルやコンビニ袋に入った食品トレイやら投棄ゴミを

普通のように目にすると悲しくなる。

 

ところで、イギリスではエリザベス女王が主導した

王室内でのストローやPETボトルの使用禁止宣言を端緒に

プラスチックゴミ削減の動きが加速しているとか…

 

海では投棄プラスチックゴミがプランクトンレベルの

微小粒子になり食物連鎖循環に影響を与え

環境汚染の脅威になっている話も聞きます。

 

プラ資源ゴミの分別、不法投棄禁止等

当たり前のルールを守れていない社会に物言いつけたい

もやもやしながらの今日のジョギング。

 

しかし、このもやもやが不思議にも

結構気合の入る走りモードに繋がることがあり。

多分何か鬱憤に似たドス黒いものが扁桃体に刺激を与え

ドーパミンを分泌して熱き血に影響しているのかも…パヤパヤ

脳の働きの不思議を脳科学者の方に訊いてみたい気分です。

 

 

大相撲春場所は、一人横綱の責任を果たし

久々の鶴竜関優勝で幕を閉じました。

 

一方、初場所優勝で連続Vを目指した西関脇栃ノ心剛史関は

10勝5敗でなんとか2桁白星を確保。

そして横綱にも土をつけ2場所連続殊勲賞受賞。

 

5月の夏場所は大関取りに向け正念場。

引き続き堂々とした真っ向勝負四つ相撲の基本型に加え

立ち合いから自分の形に持っていくスキルを磨くことで

取りこぼししない安定感を身につければ

大関推挙条件を楽々クリアできるものと確信しております。

 

春場所の栃ノ心関の取り組みの中で

実力の片鱗を見せた勝負をいくつかリビューしてみます。

(取り組みシーンはNHK大相撲ダイジェストから)

 

序盤戦では、

VS玉鷲関(2日目)、貴景勝関(3日目)で攻め込みながらも躱され、

叩き込みを食い痛い黒星でしたが、

6日目は立会直後に前みつ上手を許しながらも

素早い差し手攻防から足をはね上げての豪快な小手投げで

相撲巧者筆頭の遠藤関戦を制しました。

かつて柔道やサンボの経験も活かした投げ。

柔道なら綺麗な内股一本勝ち!…というところか。

 

6日目 遠藤● 小手投げ  ○栃ノ心 豪快な投げが決まる

 

その後、磐石な白星が続いて向かえた10日目。

大関豪栄道関はまさかの奇襲。

地元出身の大阪で豪栄道コールを一身に受けた直後の

立会い変化勝利に、会場の微妙な空気感が画面から感じられました。

これには栃ノ心関も退場時かなり憮然とした表情。

悔しい3敗目。

 

10日目 栃ノ心● 送り出し ○豪栄道 大関に立会い変化くらう

 

11日目は連日の大関戦。

胸を合わせて組みたくない高安関は立会から一挙に突進したが、

栃ノ心関は回り込みながらの突き落とし。

行司軍配は高安関にあがったが物言いがついた一番。

回り込む前の場面で踵が土俵を割っていたというお沙汰で軍配通りのジャッジ。

 

リプレイ画面からは俵の外の踵は蛇ノ目の砂が上がらずまだ浮いているように見え、

栃ノ心本人も録画を確認して「残っているよねぇ」と一言というレポートもあり、

私的にはちょっとフラストレーション溜まる結果でした。

 

両大関との対戦は、大関2人とも栃ノ心関のパワー相撲を

相当警戒していることが見て取れました。

 

続く12日目は今場所好調な横綱鶴竜関と対戦。

過去の戦歴1勝12敗の相手ながら堂々とした取り口で寄り切り。

直近での成長ぶりが本物であることを見せてくれた一番でした。

 

12日目 鶴竜● 寄り切り  ○栃ノ心 好調な横綱相手に磐石な力相撲

 

しかし、翌日13日目正代関との一戦は立会い失敗で

いきなり両差しを許してあっけなく押し出され5敗目。

相手によって臨機応変に考えた立会いができるセンスを磨くことが

課題かなと思える一番でした。

 

14日目、千代丸関に寄り切りで完勝。

千秋楽は、注目の力相撲決戦、逸ノ城関との勝負。

予想通りの両者がっぷり四つに組んだ後、

逸ノ城が吊り寄りを繰り出し先に仕掛ける展開。

しかし栃ノ心関は落ち着いて攻撃を凌ぎ、

出し投げで相手の上手を切り力強く寄り切りました。

やっぱりヘビー級同士の力勝負は大相撲の醍醐味、

大関取りの可能性を広げたエキサイテイングな一番でした。

 

千秋楽 逸ノ城●  寄り切り  ○栃ノ心 やはり面白いパワー対決

 

今場所も実力を示した栃ノ心関。

さて、国技館での夏場所も一日一番に集中、

虚心坦懐で臨んで自分の相撲を取りきった向こうには大関昇進が待っている。

大関取りに大手!!

 

啓蟄から春分にかけ一挙に春らしくなって来ました。

 

この陽気を満喫してのんびりしている様子の動物たち。

春の海ひねもすのたりのたり哉…の似合う風景。

 

川鵜…日向ぼっこの群れ。白い部分残すのは幼鳥?

 

 

アカミミガメ…揃って甲羅干し。亀頭の後方に赤いストライプ。

        幼少期、縁日の露店で買ってもらったミドリガメですが以後の記憶なし。

        日本中で個体数増加と言われる外来種。

 

そして冬鳥が足早にいなくなり、春を感じさせる鳥と役者交代。

もうウグイスやコジュケイの初鳴きも耳にしました。

 

ヒヨドリ…繁った葉の陰でビラカンサの実を啄む。

 

 

カワラヒワ…毎年暖かくなるとリューイリューイとツイートし春を実感。

 

 

ジョウビタキ…動きは素早いけど近寄っても意外と逃げない写真被写体向き。

 

大きい蜂の巣を発見…スズメバチでしょうか。駆除お願いしよう。

2月11日開催の第42回大相撲トーナメントで

初場所の勢いそのまま栃ノ心関が初優勝。

 

FNN系の放送で

ジャパネットさんの通販CMで購買意欲そそられる商品もあり、

力士紹介のプチエピソードが面白かったり、

スー女アイドルがインタビューしたり、

四股名の表記の江戸文字のフォントが別の書体だったり、

本場所との違いを楽しんで観戦させていただきました。

 

栃ノ心関は2回戦から登場、

勢・白鵬・北勝富士・隠岐の海・玉鷲と対戦、

本場所同様、全てどっしりした攻めの寄り切り勝利で

好調さを見せつけてくれました。


本場所の対戦成績では0勝25敗と

白星が一度もない白鵬関を破ったのは大きい収穫。

がっぷりの相四つに組んだ両者、

栃ノ心関はこの基本形になれば負けないという自信がみえるし

横綱もこの形では簡単に勝てる相手ではないと

再認識したのではないでしょうか。

 

がっぷりでお互い寄り合い力比べを経て動きが止まった時、

横綱が両差し狙いの巻きかえに来る所を

栃ノ心関は強烈におっつけ前に出て

腰を割って力強く寄り切りという一番。

 

栃ノ心関三役復帰となろう春場所では

序盤早々に割が組まれるでしょうが、

できうれば今回と同じように

お互いどっしり受け止めるような立ち合いから

がっぷり四つに組んでお客さんが湧く

力相撲が観たいものです。

 

大相撲トーナメント3回戦 栃ノ心○ 寄り切り  ●白鵬  (From FNN)

 

決勝は関脇玉鷲関戦。

いつも見せる強烈な突き押しではなく左に躱す立ち合い

を見せた玉鷲関に冷静に対応した栃ノ心関。

更に差しに来る相手に落ち着いたおっつけで寄り

最後は両まわしとっての寄り切りと磐石な相撲。

 

大相撲トーナメント決勝 ●玉鷲 寄り切り 栃ノ心○  (From FNN)

 

今回は大会優勝経験者、稀勢の里・鶴竜両横綱は休場でしたが、

来月の大阪場所での連覇も期待できる相撲っぷりの栃ノ心関でした。