2月11日開催の第42回大相撲トーナメントで
初場所の勢いそのまま栃ノ心関が初優勝。
FNN系の放送で
ジャパネットさんの通販CMで購買意欲そそられる商品もあり、
力士紹介のプチエピソードが面白かったり、
スー女アイドルがインタビューしたり、
四股名の表記の江戸文字のフォントが別の書体だったり、
本場所との違いを楽しんで観戦させていただきました。
栃ノ心関は2回戦から登場、
勢・白鵬・北勝富士・隠岐の海・玉鷲と対戦、
本場所同様、全てどっしりした攻めの寄り切り勝利で
好調さを見せつけてくれました。
本場所の対戦成績では0勝25敗と
白星が一度もない白鵬関を破ったのは大きい収穫。
がっぷりの相四つに組んだ両者、
栃ノ心関はこの基本形になれば負けないという自信がみえるし
横綱もこの形では簡単に勝てる相手ではないと
再認識したのではないでしょうか。
がっぷりでお互い寄り合い力比べを経て動きが止まった時、
横綱が両差し狙いの巻きかえに来る所を
栃ノ心関は強烈におっつけ前に出て
腰を割って力強く寄り切りという一番。
栃ノ心関三役復帰となろう春場所では
序盤早々に割が組まれるでしょうが、
できうれば今回と同じように
お互いどっしり受け止めるような立ち合いから
がっぷり四つに組んでお客さんが湧く
力相撲が観たいものです。
大相撲トーナメント3回戦 栃ノ心○ 寄り切り ●白鵬 (From FNN)
決勝は関脇玉鷲関戦。
いつも見せる強烈な突き押しではなく左に躱す立ち合い
を見せた玉鷲関に冷静に対応した栃ノ心関。
更に差しに来る相手に落ち着いたおっつけで寄り
最後は両まわしとっての寄り切りと磐石な相撲。
大相撲トーナメント決勝 ●玉鷲 寄り切り 栃ノ心○ (From FNN)
今回は大会優勝経験者、稀勢の里・鶴竜両横綱は休場でしたが、
来月の大阪場所での連覇も期待できる相撲っぷりの栃ノ心関でした。

