水無月にはいり、田植えを終えた近所の田圃で
稲が毎日少しずつ成長するのを見て
感慨深く芒種の侯を実感するこの頃。
蒸し暑い日も多くなり、汗拭きタオルを
首にかけてジョッギング、
もう間もなく冷凍庫に貯めおいた保冷剤も
携帯して走る熱中症ケアのシーズン到来。
そんな折、新緑の香りいっぱいのなか
の植物ウォッチング・ラン。
スマホで撮影して名称を調べました。
すぐに名称判別できる植物はほとんどなく
かつては回答精度に信頼をおいていた
花の名アプリに訊ねるも最近は誤答連発が多く
AIへの評価も下降気味。
そこで一度原点に戻って、Google検索で
見た目の特徴(花・葉・茎の色や形状等)をワード入力して
これをキーに表示される全ての画像の中から
自分の目で植物を同定…これが一番確実&効率的。
ということで、ジョッギングの途中出逢った
植物の名とインプレッション。
ブラシノキ
地元の街路樹ですが一見クリスマスツリー装飾のよう。
箒の先のようなねむの木の花に似ている雰囲気ですが、
見た目を素直に表現すれば
台所でみかけるコップ用の洗浄ブラシに似ていたので、
単純にその通りのキーワード…
「赤い花 コップ用ブラシ」で検索すると
同じような画像がずらっと表示されて
一発正解…BINGO!!
名は体を表し、なんと「ブラシの木」という植物でした。
オーストラリア原産の常緑木で赤いのは雄しべだそうです。
日本名がブラシノキで、学名はカリステモン。
これはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味のようです。
花槇(はなまき)とか錦宝樹(きんぽうじゅ)とも呼ばれるとのこと。
オオキンケイギク
濃い黄色の花が華やかで季節はずれのコスモスといった佇まい。
オオキンケイギクは北アメリカ原産の外来種。
旺盛な繁殖力で急速に分布を広げ在来固有種を
駆逐するリスクがある特定外来生物とのこと。
テリハノイバラ
テリハノイバラは漢字で照葉野茨と書くそうです。
名称通り、野ばらの一種で海岸近くの松林と舗装路の境辺りで
照葉樹のような光沢ある楕円葉をつけ
細い蔓枝が這うように広がっていました。
ランタナ
同時期に咲き始める紫陽花のように見えましたが
ギザギザの葉っぱも集合花の半球も小ぶり、
枝に刺があったので別の植物かなと思い調べると、
ランタナという常緑低木樹。
南米原産の帰化植物で、花の色が次第に変化することから
七変化(シチヘンゲ)とい和名もあるそうです。
ジョグルートの途中にあるので色の変化があるか
引き続きモニタリングしたいと思います。






















