親友だった三人の武将が、
乱世の宿命か…?敵味方に分かれてしまいます。
親友の身を案じながらも戦わなければならないのはとても辛いですよね…
当然結末もパッピーエンドとはなりません…
ただ当時(戦国時代)にしては、限りなくベストに近いハッピーエンドかもしれません。
僕が大好きな戦国武将・戸次鑑連(後の立花道雪)も、後半から準主役級で登場します!
直接指揮した戦いは生涯無敗という、まさに「軍神」で、今のようなネット社会とは違い、当時情報が広がりにくかったにも関わらず、立花道雪の武勇は関東地方まで広まっており、あの武田信玄も「生きてる間に一度会いたい」「お互い用兵を駆使して一戦交えてみたい」と言っていたくらいです。
立花道雪の養子で後継者が立花宗茂です。
僕個人が思う戦国最強武将です!
実父が高橋紹運で、養父が立花道雪という、
まさに最強サラブレッドです!
寡兵で大軍を撃ち破る立花宗茂はホンマ凄いです。
中小企業経営者として、神経を極限まで研ぎ澄まし戦略、戦術を見事駆使して、小が大に勝つという場面が一番シビレます!笑
豊臣秀吉による2度の朝鮮出兵で日本は共に負けてますが、勝利した中国・明の歴史書にも、立花宗茂と島津義弘の名前だけが刻まれてます。
800人で2万人以上をさんざん打ち負かしたり、
わずか1000人で、加藤清正率いる日本軍5000人を救出するため、3万人以上の大軍相手に救出作戦を敢行し、見事加藤清正率いる日本軍救出に成功したり、中国人も朝鮮人も驚いたでしょうね!
あり得ないくらいホンマ凄い武将です。
上杉謙信は8千の兵があれば、どんな敵でも勝てる自信があると言ってましたが、立花宗茂は3千の兵があれば十分だ!と言ってたようです。
10倍どころか20倍、30倍の相手に平気で挑み、そして勝つなんて、そもそも尋常じゃないし、普通じゃ絶対に無理ですよね…
まさに上杉謙信に匹敵する軍神、戦術の神様だったかもしれません。
ただ戦略性が足りていないとは思いますが…
戦国時代の九州地方には立花道雪、高橋紹運、立花宗茂だけでなく、島津義弘、島津家久、龍造寺隆信、鍋島直茂など凄い武将がたくさん居ました。
もっともっとクローズアップされて欲しいので、これからも越智君がどんどん大友はじめ九州の戦国歴史小説を書いてくれる事を楽しみにしております。

