アメリカのサブプライムローン問題から世界的に金融恐慌となり、世界的に景気が急速に減速している。
小泉・竹中の金融改革のおかげで、まだ金融不安が少ない日本でも、輸出産業を中心に景気が大きくしぼんできている。。。。
最近のマスコミも、不況だ、不況だ、大変だ、大変だ、という記事や報道が目立つ。
確かに不況だが、あまりそれを煽るのも問題だと思う。
真っ先にデフレを経験し、筋肉質になった日本企業にとって、この世界的恐慌は、逆にプラスだと真剣に思っている。
円高はたしかに輸出企業にとっては不利益だが、逆に輸入産業や、海外でM&Aを仕掛けようと考えている企業にとっては大きなプラスである。
現に、日本企業による海外企業のM&Aがかなりすすんでいる。
また、カリスマ経営者である日本電産の永守さんは、テレビの取材で「不況はチャンスや!!」と、強く言い切っておられた。
最近多いサラリーマン社長にはない強烈なキャラクターと、不況をものともしないトップとしての推進力には感服します。
「風があれば誰でも凧は上げられる。風ががなくても凧はあげなければならない」
それが経営者の務めであると言われていた。。。とても感銘を受けた。
中小企業の経営者でも、「不況がチャンス」と言い切る元気な社長さんも結構多い。
永守さんのような元気な社長さんが、より多く出てくる事が、日本の活性化につながるのだと思う。
経営の神様である松下幸之助も「好況良し。不況さらに良し」と言っっていた。
この不況のなかを強く成長に向かって進んでいる会社も多い。
マスコミはそのような会社に、もっと焦点を当てて報道すべきである。
僕自身も、「ピンチはチャンス」として強く捉え、頑張ってゆきたい。