中国での商売 | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

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常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

2003年5月に、中国に進出して4年半が経った。


ホンマ、色んな事があった。。。。

思い返せば嫌な事(しんどかった事)のほうが圧倒的に多いような・・・・・

でも何故か全然腹は立たない。

今になって振り返ると、エエ経験だったと思うし、この体験談を話しすると、いいネタにもなるし。


ようは騙された自分が悪い。

まさに自己責任である。


何故、中国に進出したかというと、ある日本国内の大手企業から中国に工場を作るように言われ、それに従って作ったまで・・・・・・しかし、中国に会社設立後、この話しはなくなった。。。。。。

そういった意味では中国人よりも、変に紳士ぶった日本大手企業のほうがはるかに性質が悪い。

(でもちゃんと契約してからやらなかったこちら側の甘さもあるが・・・)


大企業にゲタをはずされた最悪の創業期。

2006年度決算が終了した時には、累積で約2800万円の大赤字!!!


中国子会社の資本金が約4000万円だったので、あと1200万円しかない。

このままいけばあと1年しかもたない状況だった。

かなり深刻だったし、光明すら見えない状況であった。


しかし、「あと1年」とは思わずに「まだ1年ある」と捉え、2007年度は大きく方向転換(改革)をした。

(今までも全く何もしてなかったわけではなく、種まきはしていたし)


その結果、運良く2007年度になって初めて黒字となった。(約400万円ほど)


今年は税制改正や増値税問題の還付率が下がったりなど超・逆風のなか、今年も何とか黒字には出来そうではある。(約100万円ほど?)


ホンマ、面白いくらい色んな事があった。

日本では常識的に起こらない事が、日常茶飯事のように起こる。。。。。

でもそのおかげで、日本での経営力は間違いなく伸びたと思う。


世界一お人好しな日本人が、世界で一番ビジネスが厳しいと言われる歴史ある中国で商売をやろうというのだから、一筋縄でいかないのが当たり前!!


人を騙す人が多い中国ですが、僕は逆に中国人に対しては、礼節をもって接し、かつ誠心誠意商売をやってます。実際に騙された事も多々ありますが、こちら側がきちんとした対応を続けていれば、必ずや良い中国人とは巡り合えます。

流暢な中国語が話せなくても、中国語で話す努力をし、中国の文化や歴史に興味を持ち、きちんと中国人に接すれば、必ずや良い絆が築けます。

これはホンマです。


来年は今年以上にしんどいtぽは思いますが、来年のほうが今年よりもいい決算を迎えられると思っております。

来年も絶対に黒字化できるように頑張ります。