ハイ!Petitぷてぃの福善です。
二年前に父が亡くなり、
今年の四月に母が亡くなりました。
私は、とうとう肉親がいなくなり、
独り立ちし、自分の命をどのように収束させるか
それを模索する晩年期に入りました。
算命学に興味を持ったのは、
40代の半ばでした。
どうも何かが変だ
私の経験する道のりに出会う事が、
私の能力では、処理できそうにないことばかりが起きる。
何が間違っているのだろう
一体、私はどのような人間なんだ
この混乱から脱出するためには、
算命学を一から学ぶしかないと決意。
森田先生が、
「私が教えます」と
力強く言って下さったのも力になりました。
一つずつ学びが進んでいくうちに、
そうだったのか?
私の宿命とはこのような事だったのか。
私の歴史年表(宿命)には、
すべての起きることが記載されていました。
私は、持って生まれた宿命を、
その通り歩いただけでした。
大切なことは、
途中で投げ出さなかったことでした。
誰もが持っている宿命(命式)は
越えられない難儀はあたえてきません。
丁寧に生きつくせば、必ず結果は出ます。
さて、
私には、家族の難題を解明するという
生まれ落ちた時からの使命がありました。
血縁であっても、
兄弟・姉妹誰もが持ち合わせるのではなく、
それぞれ全く違う宿命を持っています。
私の場合は、この呼吸器の遺伝でした。
母方の血筋をさかのぼると、
すべて呼吸器で命を落としています。
あらゆる、呼吸器の病気で無くなっています。
先祖は誰も知らなかったはずです。
とうとう解明した気管支の構造的な遺伝。
やっと理解しました。
治療方法に出会ったのは66歳。
今から2年前でした。
幼い時から苦しみ続けた呼吸器。
私も、諦めそうにもなったんです。
ですが何とか、解明し、
ご先祖様の悲しい怨念を晴らしました。
これが一つ目の、私の使命完了ですね。
続きは、また明日。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
ブログランキングに参加しております。
応援よろしく、お願いいたします。
クリック宜しくお願いします。