母からの想い。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

父は壬水の申年生まれで、

壬水の寅年、2022年に没。

これは納音なので、なるほどと、うなづけます。

 

母の宿命は卯月生まれなので、

甲木の辰年、2024年の4月には

二重の辰が回り、辰年と辰月に没。

卯辰の害が二重になり、これもうなづけます。

 

まぁ、このような事なのだなと。。。

算命学でひも解きました。

 

母の命日をひも解きますと、

命が絶えても、私と妹、二人の子供を

案じて旅立ったことが理解できます。

 

人間は子供を持ち両親となると、
子は三界の首っかせ、と言い

「過去・現世・未来」において、

親の自由を束縛するという諺があります。

 

もうあせるイイから、お母さん、

何も心配しないで、天に召された後の始末を、

自分のしたいように過ごしてください。

 

母の命日の宿命式を調べた時に、

これほど、産んだ子供に執着するのだびっくりマーク

と感じました。

 

もう、大丈夫だから、

私と妹は、それなりに生きていきますから。。。

成仏してください。

頼むから、最後のお願いびっくりマーク

成仏してください。と感じたのでした。

 

さて、そんな母との関係であっても、

私には、母が揃えてくれて、

大変うれしかった贈り物があります。

 

それは、小学校の5年生に家庭科の授業の準備に

初めて、私のお裁縫箱をそろえてくれたことでした。

 

学校で、一括で注文でそろえる方法もありました。

が、

母は、当時にぎやかだった横須賀の街の、

大きな洋裁付属店へ行き、一つ一つ選んでくれました。

その時の、母の様子は今でも目に浮かびます。

 

今では、セルロイドの箱と鋏しか残っていません。

この鋏は今でもよく切れます。

 

中には、色のレース糸と、

私が、娘の幼い時に作ったお人形のパーツが入っています。

はt

 

お母さん、

私は、あなたが思うようには育ちませんでした。

が、

お母さんから、学んだ技術は大変役に立っています。

 

昨日と同様、亡き母に重ねて伝えたい。

 

産まれ変わる道があるならば、

自己実現の道を突っ走ってびっくりマーク

誰に、なんて言われようと、

自分の希望を前面に押し出し、突っ走ってびっくりマーク

 

きっと、自分の思い道理に成功するから。。。

亡き母に、エールを送ります。

ありがとうございました。

 

私の命ある限り

Petit の発行を決意しメラメラ

ブログランキングに参加しております。

応援よろしく、お願いいたします。

  ↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 小平情報へ
にほんブログ村 

クリック宜しくお願いします。