『SUPER EIGHT』始動‼️ | あゆゆい@ぼんごのブログ

あゆゆい@ぼんごのブログ

日々、徒然なるままに  基本、飼い猫の日記になりそうかな






関ジャニ∞、新名称は「SUPER EIGHT」(スーパーエイト)と発表




 関ジャニ∞が4日、有料ファンクラブサイトで動画を配信。新しいグループ名を「SUPER EIGHT」と発表した。




 発案者の横山裕は「始めはエイトだけでいいんじゃないかとかなりましたけど。もうそれでいこうとしたんですけど、みんながさみしいと。あまりにも『関ジャニ』が強すぎたので、物足りないと。そこに匹敵するのが、『スーパー』しか出てこなくて。サイヤ人もスーパーになったらメッチャ強くなったし」と説明した。




 ジャニーズ事務所(現・スマイルアップ)は、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、昨年10月に社名変更。同社の東山紀之社長が「全て『ジャニーズ』とつくものは、なくなります」とし、関連会社やグループ名から「ジャニーズ」の名が消滅。ジャニーズWESTは「WEST.」、ジャニーズJr.は「ジュニア」に改名する中、同グループもファンの声も取り入れつつ、新名称を考えてきた。 10月12日には、有料ファンクラブサイトで2択まで絞り込んだことを報告し、元日に2月4日から新名称で活動することを発表していた。

 1月24日に、関ジャニ∞名義として、最後のシングルとなる「アンスロポス」をリリース。8月にはデビュー20周年を迎える。






“関ジャニ∞”駆け抜けた20年、オリコン記録を紹介 今日、新グループ名発表‼️



 5人組グループ・関ジャニ∞が本日5日から、新たなグループ名『SUPER EIGHT』で活動する。


 

 改名を機に、関西出身アイドルとして唯一無二のジャンルを確立し、デビューから約20年を駆け抜けた同グループの歩みをオリコンでの記録とともに振り返る。(オリコン調べ、記録は2024/2/5付現在)


 現在は横山裕、村上信五、大倉忠義、安田章大、丸山隆平による5人で構成。



脱退した渋谷すばる、錦戸亮、内博貴を含めた8人が「関ジャニ∞」として2002年に結成され、



2004年8月25日に関西地区限定で、その後、9月22日に全国で発売された「浪花いろは節」でCDデビュー。登場5週目の2004/10/4付週間シングルランキングで1位を獲得した。




 デビュー会見は当時のレコード会社の屋上、決して華々しい船出ではなかったものの、着実にファンを増やし続け、2007年度から今年度(2024年度)まで18年連続でシングル1位を獲得しており、「シングル1位獲得連続年数」は、歴代3位タイからKinKi Kids、B’zに続く歴代単独3位となっている。※


 50枚目にして関ジャニ∞名義では最後のシングルとなった「アンスロポス」(1月24日発売)



は最新2/5付オリコン週間シングルランキングで初週15.9万枚を売り上げ、「Wonderful World!!」(2010年6月30日発売)から37作連続、通算45作目となる1位を記録した。(※連続、通算ともにエイトレンジャー名義作品を含む)。年を重ねても衰えぬ人気を証明している。



 2005年~2018年の7人体制、2019年までの6人体制を経て、2019年10月から現在の5人体制で活動。アイドルでありながらロックバンドスタイルも確立し、2014年から自主レーベル「INFINITY RECORDS」に所属。2015年から放送されているテレビ朝日系音楽バラエティー『関ジャム 完全燃SHOW』を起点としたアーティストたちとのコラボレーション、『METROCK 2017 TOKYO』『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』などのロックフェスへの参戦も話題を呼んできた。



 その音楽性は年々広がりを見せ、多彩なジャンルが詰め込まれたアルバムのランキング記録として、週間アルバム連続1位獲得作品数は『KJ2 ズッコケ大脱走』(2007年6月6日発売)から、最新『8BEAT』(2021年11月17日発売)まで11作連続。週間アルバム通算1位獲得作品数は11作となっている。



 そして、関ジャニ∞の活動で欠かせないのがライブ。47都道府県ツアーから、アリーナ、ドーム、スタジアム…毎度趣向を凝らし、一体感を味わえるステージの模様や、ときにはバラエティー映像まで収められたライブ作品も記録づくめに。



 『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』(2012年3月21日発売)から、 最新『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』(2023年6月28日発売)まで、週間Blu-ray連続1位獲得作品数は15作で、歴代1位を維持している。


 週間Blu-ray通算1位獲得作品数も15作で歴代1位。オリコン週間映像ランキング3部門(「週間DVD」、「週間Blu-ray Disc」、「週間ミュージックDVD・Blu-ray Disc」)同時1位通算獲得作品数は13作で、こちらも歴代1位となっている。



 そんな輝かしい記録を更新し続けた20年。同時に、メンバーの脱退、コロナウイルス禍や天災による公演中止など、幾度となく訪れた試練を乗り越えてきた。苦楽を共にした看板を付け替えることへの葛藤は計り知れない。だが、最愛のファンであるeighterと過ごした20年の歴史と記録を携えて、本日より新たな一歩を踏み出す。



※「シングル1位獲得連続年数」記録 1位:KinKi Kids(28年連続|1997年度~2024年度)※継続中 、2位:B’z(20年連続|1990年度~2009年度) 3位:関ジャニ∞(18年連続|2007年度~2024年度) ※継続中、各年度のオリコン年間ランキング集計期間に準拠