たらの芽やふきのとうくらいしか
知らないかも😅
人気の山菜10選! 山菜の種類・特徴
1️⃣山菜の王様「たらの芽」
収穫時期:3月〜4月初旬
(山間部は6月頃まで)
「山菜の王様」として大人気。道路脇や林道などひらけた明るい場所を好みます。栽培ものは天然ものより少し早い2月〜3月から店頭に並びます。
2️⃣春を告げる「ふきのとう」
収穫時期:2月〜5月(雪解けの頃)早春、土中からひょっこり顔を出す「春の使者」山菜。冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にする食べ物といわれています。東北地方では「バッケ」の愛称で親しまれています。3️⃣シャキシャキの食感がたまらない「うど」収穫時期:4月〜5月初旬大きく成長すると食べられない(使いものにならない)ことから「うどの大木」などと言われますが、若芽は香り高くみずみずしく美味。深みのある味わいとほのかな苦味、しっかりとした歯ごたえが魅力です。4️⃣愛される山菜「わらび」収穫時期:4月〜5月5️⃣親しみやすさナンバーワン「こごみ」収穫時期:4月〜10月(赤こごみ)5月〜6月(青こごみ)わらびやぜんまいと並び人気の高いシダ植物。アクやにおいが少なく下処理の手間いらず。収穫量が少ない赤こごみと異なり、青こごみは全国各地でとれ比較的身近な山菜。翼状の葉を広げた姿が美しく観葉植物としても人気です。6️⃣体うるおすビタミン剤「うるい」収穫時期:4月〜6月上旬春から初夏にかけて楽しめる栄養価の高い山菜。オオバギボウシという植物の若芽で爽やかな辛さと滑りが特徴。アクや苦みが少なく手軽に調理出来るためとても人気です。7️⃣心と体に元気をチャージ「行者にんにく」収穫時期:4月〜5月(北海道・近畿以北)アイヌネギとも呼ばれる北海道の特産品。香りがにんにくと似ており、奥山で厳しい修業に耐える行者がスタミナ食にしたことが名前の由来とか。すずらんのような葉は光沢があり、2枚の葉が出るまでに7〜8年、花が咲くまでに10年かかる成長の遅い山菜です。8️⃣心に染みる、ふるさとの味「ふき」収穫時期:4月〜6月「ふきのとう」が成長すると「ふき」になります。山菜シーズンには茎が細くて短い「山ふき」が出回ります。一年中店頭に並ぶ太く長いふきは野菜として栽培されたもの。すでに平安時代には栽培されていたほど日本人にとって馴染み深い山菜です。9️⃣レシピ色々、おいしさ色々「ぜんまい」収穫時期:4月〜5月独特の風味と歯ごたえのある食感が魅力の山菜。「生ぜんまい」の中で天然ものはわずかで、出回るものの多くが栽培もの。惣菜などに使われるぜんまいは「乾燥ぜんまい」を水で戻したものがほとんどです。🔟春が豊かに香り立つ「せり」収穫時期:1月〜4月
山菜って、普段あまり食べることはないけど…たま〜に山菜そばを食べたくなるんだよね
