モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
12月13日臨時閣議でモンゴル政府が決定した国民・企業支援策で、
モンゴル人フェイスブックがわいています。
「電気料金と上下水道料金、今月から7月1日まで無料!」
この公共サービス料金を無料にした分は、エルデネット銅山が収益から供出するそうです。
元々、ウランバートル市の水道使用については、
私が無償支援プロジェクトでお手伝いしていた時=四半世紀くらい前に
10年後(21世紀になる前に)水不足必至という懸念アラートが出ていて、
90年代から2010年くらいまで、日本政府も無償援助で、
水資源開発や水道設備のリハビリテーションなどを行って来ています。
タダとなると、バカ使いする傾向のあるモンゴル人ですが、
今回の粋な政府決定に、さっそくこんあキャンペーンが始まり、
節約フレームが拡散中です。
「無料になっても、水・電気を節約します」
というキャッチフレーズ。
こういう「みんなで我慢しよう」っていう動き、いいなって。
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