真相は分からないが、どうやらバンコク中心部の浸水は免れる・大丈夫だ、という雰囲気になり、水やビールの供給も改善しつつあり、一時は半減していた朝晩の渋滞もすっかり元通り。 

勿論、洪水が収束したわけではない。

今でも状況がさほど改善していない地域は多くある。

今朝駐車場にて、ある社員と話をした。

パトゥンタニに家がある彼。1ヶ月たった今でも家には帰れず、表のソイの水位は1メートルだそうだ。 

「全く疲れるよ。1ヶ月たってもまだラムカムヘンの仮アパート住まいだからね。 でも、通勤は今の方が楽だよ。たった10分だからね。」

実際彼も疲れているのだろうが、笑顔を絶やさない所にタイ人の本質がある。


さて、本ブログ、1ヶ月以上放置。

こじつけるが、理由はある。

ひとつは、洪水。

ご存知の通り、1ヶ月半ほど前よりタイ関連のブログ、その殆どが洪水の話一辺倒となった。

正直、そんな状況の中において、私は洪水についてああだこうだとリアルタイムの状況を書く事に魅力を感じなかった。

ただし、周りの状況はシビアである事は間違いなく、そこで洪水とは全く関係のない事を書きなぐり、どうでも良い自己満足オナニーショーをする気にもならなかった。

そして、やっと洪水の話題もひと段落してきた今、

自分勝手ながらそろそろブログを再開しようと考えた。


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定期的に日系、英字計、タイ系のニュースサイトで情報収集をしている。


バンコクポストに興味深い記事があった。


BMA(Bangkok Metropolitan Administration)曰く、


"We are quite sure that Bangkok can be saved from flooding, after monitoring tide reports last week with the Department of Royal Irrigation [RID], and finding out that the influx of water travelling through many Central provinces has passed its peak, and the water volume in the Chao Phraya is 4,000 cubic metres per second, far under a critical level," said Narong Jirasappakunakorn, director for the drainage information system division of the BMA's Department of Drainage and Sewerage.


"I can assure you of that. It's not worrying. I guarantee it," he added.

(Bangkok Postより)


要点としては

 

・バンコクは洪水被害から免れると確信している。(この人的にはGuranteeだそうだ)

・中部を通過している水量は既にピークに達しており、チャオプラヤ川の水量は毎秒4,000立方メートル。

・毎秒4,000立方メートルというのは危険レベルを遥かに下回る。




本当にこの人が自信を持って言う通りバンコクに被害がなければ良いが、残念ながら今回に限っては楽観視出来ないような気がする。 官僚が言うギャランティーという言葉は、真に受けてはいけないというのが世の中の定説ではないだろうか。


大体、コメント中の「チャオプラヤ川」がどこを通るチャオプラヤ川なのかが分からないが、もしバンコク周辺のチャオプラヤ川の事を意味しているのであれば、この人頭は大丈夫かと心配になる。


そもそも、大量の水が現在バンコクを目指して南下中なのであり、チャオプラヤ川の水量が問題となるのは今後数日の話だと思う。 現時点でチャオプラヤの水量が4,000立方メートル、だから安全だ、などという破綻した見解をオフィシャルの場で言えるのが凄い。 


では、どこまで行けば危険なのか?


そこが核心だと思うのだが、残念ながらそれには触れていない。 


ただし記事の最後にこう書いてある。



「1995年のバンコク大洪水時のチャオプラヤ川は、最高+2.27m(海面より)、水量は毎秒5,500立方メートルだった。 当時、チャオプラヤ川沿いに堤防はなかったが、現在は最も低いところで2.5m、高い所で3mの堤防がある。」


つまり、今回の洪水が1995年レベルであれば、バンコクは大して被害を受けないという事の根拠にはなるが、


いかんせん、確か今回は過去50年で最悪の洪水、と言っていたはず。



私、非常用品を詰めたリュックは準備済みです。



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洪水が待ったなしで迫っている。


私の住むエリアではまだ何ともないが、バンコクに危険が迫るのは今週から来週との事。今年は緊急事態に備えておく方がよいのだろう。


ただ、一番困っているのは、


何といっても情報不足。


バンコク週報やニュースクリップなどは記事の更新が不定期なため、ライブの情報は分からない。Bangkok PostやThe Nations等の英字系も似たり寄ったり。 では、タイ字新聞かというと、これもそこまで読解が達者でない私には正直キツイ。 


やはり一番情報が新しくダイレクトなのはテレビニュースなのだが、これまた私のタイ語能力では完全に理解が出来るわけではなく、重要な部分が聞き取れなかったりする。 



在留届けをキチンと提出済みの在タイ法人に不定期で届く緊急一斉メールとやらがある。


「大使館からのお知らせ」


例の赤服騒動やその後のデモ等、事あるごとにこのメールが届く。


上に書いたように、何かあっても殆どの在タイ日本人は生のタイの報道を理解する事が出来ないため、このお知らせメールは非常に助かる。 役人も時代にあったなかなか良いサービスをするじゃないかと関心した。


今回の洪水についても、先週までの対応は良かった。 5日、6日、7日、連日でおしらせメールが来た。


が、


土日


メール全く来ず。


お役人だから土日シッカリ休んだという事なのか?


洪水は土日だからといって止まってはくれない。現に土日の間にアユタヤのロジャナは沈没した。バンコク郊外も冠水し始めていると聞くが、正確な情報が取れない日本人がこのバンコクにはウン万人といる。


緊急度が増してきている時こそ、緊急一斉メールが必要なのだが、


土日祭日お休みとは不謹慎極まりない。 日本の市役所でも最近は土曜日やっていると聞く。



という批判や苦情が出てくるのは火を見るよりも明らかなのに、どうしてサボった?


おしらせメールの担当者が事態を軽視していたのかもしれない。 


どうせ土日の2日で大して状況は変わらないだろうと決めてかかっていたのだろう。 そんな事より金曜は早くあがってタ○ヤに、とか考えていたかもしれない。 


ところがドッコイ、思いのほか状況は悪化し、今頃その担当者はビクビク状態。


どうせそんな感じだろう。



まあ、どうでもいいが、今日からはまた、おしらせメールを送っていただきたい。 週末から来週にかけての状況が肝なので、次の週末は休日出勤でおしらせメール対応をしていただきたい。


サービス自体は非常に評価しているのだから。



よろしく頼みます。



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