定期的に日系、英字計、タイ系のニュースサイトで情報収集をしている。


バンコクポストに興味深い記事があった。


BMA(Bangkok Metropolitan Administration)曰く、


"We are quite sure that Bangkok can be saved from flooding, after monitoring tide reports last week with the Department of Royal Irrigation [RID], and finding out that the influx of water travelling through many Central provinces has passed its peak, and the water volume in the Chao Phraya is 4,000 cubic metres per second, far under a critical level," said Narong Jirasappakunakorn, director for the drainage information system division of the BMA's Department of Drainage and Sewerage.


"I can assure you of that. It's not worrying. I guarantee it," he added.

(Bangkok Postより)


要点としては

 

・バンコクは洪水被害から免れると確信している。(この人的にはGuranteeだそうだ)

・中部を通過している水量は既にピークに達しており、チャオプラヤ川の水量は毎秒4,000立方メートル。

・毎秒4,000立方メートルというのは危険レベルを遥かに下回る。




本当にこの人が自信を持って言う通りバンコクに被害がなければ良いが、残念ながら今回に限っては楽観視出来ないような気がする。 官僚が言うギャランティーという言葉は、真に受けてはいけないというのが世の中の定説ではないだろうか。


大体、コメント中の「チャオプラヤ川」がどこを通るチャオプラヤ川なのかが分からないが、もしバンコク周辺のチャオプラヤ川の事を意味しているのであれば、この人頭は大丈夫かと心配になる。


そもそも、大量の水が現在バンコクを目指して南下中なのであり、チャオプラヤ川の水量が問題となるのは今後数日の話だと思う。 現時点でチャオプラヤの水量が4,000立方メートル、だから安全だ、などという破綻した見解をオフィシャルの場で言えるのが凄い。 


では、どこまで行けば危険なのか?


そこが核心だと思うのだが、残念ながらそれには触れていない。 


ただし記事の最後にこう書いてある。



「1995年のバンコク大洪水時のチャオプラヤ川は、最高+2.27m(海面より)、水量は毎秒5,500立方メートルだった。 当時、チャオプラヤ川沿いに堤防はなかったが、現在は最も低いところで2.5m、高い所で3mの堤防がある。」


つまり、今回の洪水が1995年レベルであれば、バンコクは大して被害を受けないという事の根拠にはなるが、


いかんせん、確か今回は過去50年で最悪の洪水、と言っていたはず。



私、非常用品を詰めたリュックは準備済みです。



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