モンゴル・ぶらぶら ぶーらぶら
風に吹かれて・ぶーらぶら 風も無いのに・ぶーらぶら
総集編 ラストボーズ
思いかえす モンゴル料理
歴史はさほど古くはないと言われている モンゴル料理?ボーズ。
チベットから仏教が渡って来た時に、一緒に食文化もチベットからやってきたのではないかと
勝手に思っている。 (ちゃんと調べてはいません・・・あしからず)
チベットには行ったことがないが
ネパール旅行をした際、中国から渡って来たチベット難民がネパールにはたくさん移り住んでいて、
様々なチベット料理を知った。
その中に モモ という チべタン料理があり、モンゴルボーズと酷似している。
その旅行中の3週間は モモモモモモ とおいしく食べつくしたが
二年間のモンゴル生活では さすがにボーズボーズボーズが重なりすぎて うんざりしたものだった。
さて、これは モンゴル最後のボーズ。
フブスグル湖界隈を 旧正月時期に旅行した際、
朝 昼 晩 明けても暮れても ボーズ、ボーズのボーズ攻めで
冷や汗混じりに食べまくって お手上げ状態であったはずなのだが
あれほど うんざりしていたボーズを 今 とても欲している 自分が今ここにいる。
総集編 実は国境付近で怒られる
思いかえす ロシア国境付近
手前のバラ線の向こうは 中立地帯、そしてあの教会風の建物はロシアで、すぐそこ!
ロシアを見たくて ここを訪ね、写真をパチパチ・・・・
向こうから 鉄砲をかついだ兵隊さんが やってくるねーー
なんて、呑気なことを友人たちと話していたら
「カメラ・ダメあるねー」 と云われて詰所へ・・・
いろいろ質問されて解放されましたが、どうやら、この辺で写真を撮ってはいけなかったらしい
中国国境付近では OK だったのに 相手の国が変わると事情が違うのか ?
そんなこんなで、今回は許してあげるから 皆にお知らせしてね・・・とのこと。
ということで、
ここでは画像撮影しては いけないことになっていますので どうかご協力願います。
総集編 列車一人旅はハガスでどうでがす?
思いかえす 最後の列車一人旅
ウランバートル市からバイカル湖湖畔のイルクーツク、そしてモンゴルへ向かう線路を走る
モンゴル列車に乗って、ロシア国国境沿いのセレンゲ県、県庁所在地スフバートルへ向かいました。
利用した車両は、四人一部屋のコンパートメントの次のランクでハガスと呼ばれる比較的安価な座席。
すっかり横になって、眠ることもできる上に、コンパートの様に壁で仕切られていないので、
明るく自由な感じなので、同席や隣席のモンゴル人と仲良くお話しながら 楽しく移動することができました。
モンゴル列車に乗るなら お勧めです。
ちなみに、車の2-3倍は時間がかかる列車の旅。
のんびりほのぼのしたスピードの中で、モンゴルの大地を眺める充実感がたっぷり味わえます。