モンゴルぶらぶら見聞録

モンゴル・ぶらぶら ぶーらぶら

風に吹かれて・ぶーらぶら 風も無いのに・ぶーらぶら



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ぶーらぶら、おしまい

モンゴルぶーらぶらは 腰を抜かすくらい楽しかった。


嘘だと思ったら 行ってみるが良い。

でも ・・・ くれぐれも念を押しますが、どうせモンゴルを訪ねるなら 地方へ必ず出かけて下さいね! 



最後の画像は モンゴル最北端の村、ロシア国境沿いの フブスグル県ハンハ村

今、愛嬌いっぱいの ハンハ村村長さんの顔が浮かんでます。


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村の子供はほんとに元気だ


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あっぱれ モンゴル 

さらばじゃ モンゴル

またねー モンゴル 


さあて お次は グァテマラ ぶーらぶら。

総集編 どうだ!すごいだろ

思いかえす おれ、最後の冬、フブスグル湖


フブスグル湖は 琵琶湖の何倍だったか・・・ モンゴルでは海と呼ばれている場所。 

あっちもこっちも、そこらじゅうにいっぱいある おみわたり が綺麗だった 


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どーーーーーん という 湖底の音が 本当に神秘的だった。


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厚さ70センチメートルの氷

おしっこをしたら ぴきぴきぴきっ って   股の下にひびが・・・


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とても 神秘的だった。

総集編 モンゴルの冬が良い

思いかえすフブスグル湖


モンゴル生活二年間、


あっちもこっちもそっちにも、


一人で、 仲間と、 モンゴル友人と あらゆる場所を訪ねてみましたが

わたしゃ モンゴルの冬、モンゴルの山、モンゴルの人が好きだ。


そして、冬のフブスグル湖は 自身のモンゴルベスト3の一つである


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そして、フブスグル湖氷祭りを訪ねた旅。

大好きな 冬のモンゴルと 山のモンゴルと 人のモンゴルが堪能できました。


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総集編 ラストボーズ

思いかえす モンゴル料理


歴史はさほど古くはないと言われている モンゴル料理?ボーズ。

チベットから仏教が渡って来た時に、一緒に食文化もチベットからやってきたのではないかと

勝手に思っている。 (ちゃんと調べてはいません・・・あしからず)


チベットには行ったことがないが 

ネパール旅行をした際、中国から渡って来たチベット難民がネパールにはたくさん移り住んでいて、

様々なチベット料理を知った。

その中に モモ という チべタン料理があり、モンゴルボーズと酷似している。 


その旅行中の3週間は モモモモモモ とおいしく食べつくしたが


二年間のモンゴル生活では さすがにボーズボーズボーズが重なりすぎて うんざりしたものだった。


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さて、これは モンゴル最後のボーズ。


フブスグル湖界隈を 旧正月時期に旅行した際、

朝 昼 晩 明けても暮れても ボーズ、ボーズのボーズ攻めで  

冷や汗混じりに食べまくって お手上げ状態であったはずなのだが


あれほど うんざりしていたボーズを 今 とても欲している 自分が今ここにいる。

総集編 低気温、低湿度

年が明けた 2008年一月のモンゴルは気温が低かった。


マイナス40度


これだけだと 大概の日本人は えーっ と

TVショウの演出並にびっくりする人が多いのだが、この寒さは大したことが無い。


湿度が低いことは 肌にまとわりつかないということで

からっとした寒さは むしろ、清々しい寒さであり、心地よいもの

大歓迎なんだから、もっともっと数字よ延びろ延びてみろといった心境であった。


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嘘だと思うなら 真冬モンゴルの大地を訪ねてみるが良い。

総集編 実は国境付近で怒られる

思いかえす ロシア国境付近


手前のバラ線の向こうは 中立地帯、そしてあの教会風の建物はロシアで、すぐそこ!

ロシアを見たくて ここを訪ね、写真をパチパチ・・・・


向こうから 鉄砲をかついだ兵隊さんが やってくるねーー

なんて、呑気なことを友人たちと話していたら 


「カメラ・ダメあるねー」 と云われて詰所へ・・・

いろいろ質問されて解放されましたが、どうやら、この辺で写真を撮ってはいけなかったらしい

中国国境付近では OK だったのに 相手の国が変わると事情が違うのか ?


そんなこんなで、今回は許してあげるから 皆にお知らせしてね・・・とのこと。


ということで、

ここでは画像撮影しては いけないことになっていますので どうかご協力願います。


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総集編 セレンゲの建築物

思いかえす 列車に乗って モンゴル最北県を訪ねた日


この白い建築物は 大戦後に抑留中の日本人が建てたものと聞きました。

今は病院として利用されています。


そう云われてみると 何となく典型的な和風の様にも思えてくる・・・


母の実家の 山形県 ○●郡 ××村の家は こんな感じ

中央部の二階の まるっぽい部分なんて まさしく その通りである


また、故郷盛岡市の 消防○●分団 の 建物もこんな感じである


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設計から施工まで 関わったのかな?

総集編 モンゴル鉄道ローカル駅

思いかえす モンゴル鉄道


モンゴル鉄道 ローカル駅 ・・・ なんて駅だったのか記憶にありませんが

車窓から 何気なく こんな景色を 見ているだけで実に感慨深いものでした。


霞がかった水色の空と 青と白の駅

スタスタ歩く母親と 走るように歩く息子


こんなん 場所で何か 撮影してみませんか?


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旅愁のモンゴル鉄道。

総集編 列車一人旅はハガスでどうでがす?

思いかえす 最後の列車一人旅


ウランバートル市からバイカル湖湖畔のイルクーツク、そしてモンゴルへ向かう線路を走る

モンゴル列車に乗って、ロシア国国境沿いのセレンゲ県、県庁所在地スフバートルへ向かいました。


利用した車両は、四人一部屋のコンパートメントの次のランクでハガスと呼ばれる比較的安価な座席。

すっかり横になって、眠ることもできる上に、コンパートの様に壁で仕切られていないので、

明るく自由な感じなので、同席や隣席のモンゴル人と仲良くお話しながら 楽しく移動することができました。


モンゴル列車に乗るなら お勧めです。


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ちなみに、車の2-3倍は時間がかかる列車の旅。

のんびりほのぼのしたスピードの中で、モンゴルの大地を眺める充実感がたっぷり味わえます。  

総集編 首都の丘

思いかえす ウランバートル市で最後の大晦日・・・

昨日のネタから 季節が ぼん と 飛んでしまいます。


2007年の12月31日午前。 モンゴル国の首都、ウランバートル市は快晴でした。


気分の良い天気に釣られて、アパートのベランダ越しに見えるあの丘目指して GO

徒歩、約45分後には ボグド山山麓のザイサントルゴイに着きました。 


そして、そこに ある オボーから 頻繁に山火事のあるボクド山を眺望・・・


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希望に満ちた明日がやってくることをお祈りしながら オボーを三周・・・


さあ、いよいよ モンゴルぶらぶら総集編もエンディングに近い

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