長男君は東京研修へと行ってきました。
主に、大学の見学と企業研修です。
大学は理系学部、企業はとっても大きな会社を見学させてもらったようです。
大学は、
授業を30〜40人の少人数体制でやっているというのが気になった。
これは推薦なんか行けたとしても恥をかくのは目に見えてるので、簡単ではないなと。
企業は、
ロビーをロボットが歩いていて刺激があった。
あと、推薦で大学に入学した先輩の話は面白くはあったけれど、やはり一般受験で入学したという先輩は知性的な感じがしたな〜と。
*あくまで息子が感じた事です。
まあ・・・現時点で何においても頑張りましょうね〜〜
さて、末っ子は先日担任との面談があったようです。
どうだった?と聞くと、自分だけめちゃくちゃ長くて、先生が君と話すと楽しいな〜と言ってくれたよ〜ととてもご満悦な様子
うん?気になる・・・
なんだか気になる…
最初は学校には慣れましたか?体調はどうですか?というありきたりの質問、次に、
「将来は何になりたいの?」と聞かれた末っ子。
「僕はずっと小学校の先生になりたかったんです。でも中学になってその考えは変わりつつあります。」
ふんふん、中学の先生を目指すって事かな
「中学になってこの学校で教育を受けて感じたのは、これは文科省に入って根本から変えないといけない事がたくさんあるなと、
もっともっと勉強して文部科学省に入って日本の教育と教育現場で働く先生たちの改革をしたいです」
ひ・・・ひえ〜〜
なんでまた、そんなに上からなんだよー、チミは‼️
せ・・・先生はなんて?
すごくびっくりして目を丸くしてね
「「お!!!お〜〜〜」ってお〜しか言わなくて、それからどこを変えたいかとか色々と聞かれたから話していたら長くなったんだよ」
なぜだか一風変わった事を言ってしまう末っ子。
小学校の先生からすっとばして文科省って
情報源がどこなのかさっぱりわかりませんが、
末っ子の勉強机には「虐待されたり、相談があったら電話して下さい」という学校から配られた市の機関のSOSカードが貼り付けてあったり、
何をしだすかわからない感満載。
先生も驚いただろうなぁ。。。