秋ですね~。
読書の秋、食欲の秋、勉強の秋、芸術の秋・・・・・
いろんな事をする意欲が湧くのもこの季節なんでしょうが、私の中国語は
一向に上達する気配もなく・・・・
昨年暮れのつわり以来、テキストを開く事をどこかで何かが拒否しております。
心が痛いのは義両親に会う時。
なかなか上達しない私の中国語に疑問を持つのか
「chouchouは中国語はどんなふうに勉強してるの?」と半分いやみ、半分は心配そうに聞かれる時でしょうか。
ところで家の主人の日本語は?といえば。
それはもうプロレベルです、外大の出身ですからそれが専門。
それしかない!のが実状です。
さてさて、祝日は天高くいいお天気の中、娘の初めての運動会が開かれました。
娘は現在2歳と10ヶ月ですが、幼児教室主催の運動会が行われたのです。
さすがは、小さい子の運動会とあってどこの家族も全員総出で楽しそう。
家も二ヶ月の息子も一緒に参加してきました。
主人はいたく感動してとっても上機嫌。
最後はみんなで公園の「どんぐり」を拾っておしまいでした。
帰り、上機嫌の夫はベビーカーを押しながら鼻歌をひとつ
「どおんぐり、ぐり、ぐり・・・・・」
「あのう・・・・ころころなんですけど」
「あ、そうか、ごめんごめん」
「どおんぐうりい ごろごろ・・・」
「あのう・・・・ころころなんですけど」
中国人夫は童謡が苦手のようです