療養中は励ましコメントなどありがとうございました!
その後、家族は陽性なのか否か
何もわからないまま10日間の隔離生活終了となり
みんな元気に過ごしています。
オミクロっている期間中、暇で確定申告をしました。
去年、初めて息子たちの
精神障がい者保健福祉手帳を取得したので
還付申告をe-Taxでやってみたのですが・・・
e-Taxを過去に使ったことがある私でも
「???(@_@;)」
という謎ポイントが、何か所も出てきました・・・。
ここでは便宜上、この謎ポイントを
”国税庁トラップ” と呼ばせていただきますが
同じトラップにかかる方が、
私以外にもきっといると思いますので
トラップポイントをまとめて報告しておきます。
こちらの記事では













各種手帳を取得したので、家族の障がい者控除を受けて節税したい。
会社の年末調整では、障がい者控除を依頼せず(噂好きの人事のおばさんとかいたらやだしね。)
自分で確定申告をして税金を取り戻したい。














という方のお役に立てればと思います。
まず、前提として
障がい者控除で受けられる節税の恩恵ですが
手帳を持っている扶養親族一人ににつき
27万円の所得控除を受けられます。
うちは子供二人分の申請をして
主人の所得から54万円分の控除なので、
これにざっくり所得税率かけてみても
結構な金額が返ってくるのですよ・・・。
ですが、この控除について、私は最近まで知りませんでした。
だって、役所でもどこでも、誰一人も、
「手帳があると節税できますよ」なんて、
ずーっと教えてくれなかったですから。
障がい児の親となり8年間、手帳取得を勧められたことなど、
一度たりともございません。
(財源確保のために緘口令が敷かれているのですかね?)
それでは、本題に戻して
いざ 還付申告をしていきましょう!
令和3年分の確定申告
パソコン版e-TAXの画面(を加工した雑なもの)
を貼り付けながら、トラップポイントを説明していきます。
e-TAX利用についての準備や手順については
ユーチューバーなどの動画を見ていただくとして、
ここでは
障がい者控除の還付申告の画面に限定し
私が惑わされた
トリッキーな国税庁トラップ3選
を順に紹介します。
まず、e-Taxで書類作成スタートすると、
ウォーミングアップ画面として
アンケートから始まります。
はい/いいえを選ぶだけで簡単そう・・・
と思いきや・・・・・
しょっぱなから
第一関門の国税庁トラップあり!
上から4つ目の質問
「以下いずれかの控除を受けますか?」
・医療費控除
・寄付金控除
・雑損控除
・住宅ローン控除・・・・
何度読み返しても、
障がい者控除に関係ありそうな項目は
書かれていない。
しかしここで、
素直に「いいえ」を選択してしまうと
今回の目当ての、その次の大事な質問が
なぜか、隠れたまま出てきません・・・(◎_◎;)
なので、各控除の項目に該当するか否かは
無視して、「はい」にして良いのではないかと思われます。
(ごめん、このフローチャート、どういう仕組みになってるのかちょっと私も理解できてない
)

謎だけれど
「はい。」と答えたときにだけ、
無事に次の大事な質問が現れる仕掛け。
(まるで、忍者屋敷のようなからくり
)
出てきた大事な質問がこれです。
↓
「社会保険料控除や扶養控除などを追加して
年末調整の内容を変更しますか?」
という質問が出てきたら
ここも「はい。」
やはり障がい者控除という文言は書いてないけれど
年末調整の内容に控除を追加をして、変更したいので
この設問は自信を持って「はい。」
ウォーミングアップ画面から
いきなりの難関でしたね・・・。
アンケートの回答が終わると
その人にとって必要な画面がピックアップされて表示されていくようです。
まず、第1ステージとして
「収入金額所得金額の入力」の画面が始まるので
給与所得を入力していきます。

ここは源泉徴収票を見ながら
ただ数字を打ち込むだけなので簡単です。

おそらく・・ですが、
⑤の16歳未満の扶養親族の数の記載を
「あり」と選んだ場合に
次の画面で子どもの情報を入力する画面が開くようです。

「扶養控除の入力」という画面になるので
子の名前などを入力していくと・・・
段半ばで、さりげなーく
「障がい者の該当」 という欄が
地味~~~に出てくるので
ここは読み飛ばさず、プルダウンで確実に選ぶ。
ここでのチェックを忘れずに入れることが、
今回の申請の肝になります!

ところがですね・・・・
肝をつかんだと思ったその直後、、、
「入力内容の確認」ボタンを押すと・・・
きたー!
国税庁トラップその2!
エラーメッセージのようなポップアップが出てきて、
「16歳未満の方は扶養控除の対象となりません」
と言われます。(@_@;)
「あれ・・?間違えちゃったのかな?」
と一瞬戸惑いますよね。
しかし、ここは、気にせず「はい。」でスルー。

このメッセージは
「扶養控除の対象は16歳以上なので、16歳未満の子は対象にはなりませんよ。
あなた今、16歳未満の子入力したみたいだけど、これでいいの?」
という意味の確認だと思うのです。
しかし今回の目的は
扶養控除ではなく、
障がい者控除(年齢関係なし)
を申請したいので
惑わされずに「はい。」で先に進んでください。
このややこしいフローが、なんともトリッキー。
扶養控除の対象ではない子の情報を、
扶養控除の入力画面から登録し、
そこで地味〜な障がい者該当のプルダウンを
見つけて恐る恐る選んでみたものの・・・
「扶養控除受けられませんけど?」
と注意をされてしまうという・・・。
うーん、、
まあ深く考えずに先に進みましょうかね。
入力が完了すると
障がい者控除の欄に無事、27万円と記載されました。
画像の例では2名分入力してみました。

その後は
次へ次へとポンポンとボタンを押して、
無事に第1ステージの所得の入力はクリアです。
次に第2ステージです。
「所得控除の入力」ステージになります。
先ほどの第1ステージから反映した
控除金額(課税されない金額)が
一覧で出てきます。
ここで表の10段目の
「障がい者控除」の欄を見てみると、
27万円×申請人数分の金額が
反映されていると思います。
こちら、実のところを言いますと。
もし先ほどのトラップ2か所にどっぷりはまってしまい、
入力漏れがあったとしても、
改めてこの「所得控除の入力」ステージから
再度情報の追加や訂正ができるのですよ。
なので前半のトラップで、
もみくちゃにされて、
溺れちゃったとしてもなんとかなる!
とりあえず源泉徴収票の数字の転記だけは終わらせて、
この第2ステージ「所得控除の入力」から
子の情報を登録&訂正する方法のみを覚えておけば、
それでOKなのかもしれないですね。
ただし・・・
ここでもやはり
国税庁トラップ3
が待ちかまえているので要注意!(@_@;)
子の障がい者控除は、
「障がい者控除」と書かれた欄ではなく
「扶養控除」の欄から入力 すること!

↑扶養控除の欄から、障害者該当のプルダウンを選ぶと、障がい者控除の欄にとんで、控除金額が反映される仕組みらしい。
障がい者控除と書かれた欄は
申告者本人が障がい者の場合に入力する欄のようですね。
子どもの分は「扶養控除」の欄から、入力&確認となります。
先ほどのトラップ2のポップアップ画面で注意されたとおり、
扶養控除は16歳未満で対象外ですけれど、
この欄から入力するしかないようです。
(入力後に、あのポップアップ注意がもれなく出てきますけどねw)
ふぅー
お疲れ様でした。
ここまでくれば、
国税庁プロデュースの3段トラップは一旦越えて、
ゴールも目の前ではないでしょうか。
他に医療費控除やふるさと納税等があれば
控除を追加で入力し
画面を進めていくと還付金額が自動でポンと計算されます。

振込先を入力して、
電子データを送信して完了です!

(※送信する前に、ぷち難関ポイントの
マイナンバーカードの「署名用電子証明書暗証番号入力(6桁以上の大文字英語が混じるやつ)」
というのがあるけれどここでは割愛します。)
手帳発行はマイナンバーで管理されているからなのか
手帳のコピー等は提出する必要もなさそうです。
ちなみに今回は
所得税の控除をしたわけですが
この確定申告をすることによって、
翌年の住民税の方でも、
住民税控除26万円×10%の減額
のデータが税務署から役所に引き継がれます。
トラップで溺れなければ
入力作業自体は短時間で終わるので、
毎年の申請も苦ではなく、それ以上のメリットが大きいです。
すみません、文面だと長々と伝わりにくく、
そもそも、ど素人の私の勘違いという箇所もあると思います。
やってみながら、困ったことが起きたらコメント欄で質問ください。
(私じゃない人の方が頼りになると思うけど。)
最後に一言。
還付金が振り込まれるところまできた途端、
突然国税庁の肩を持ち始めますが、
e-TAXは年々進化して
便利になっていて、
ほんとにすごいよねぇ!!