南イタリア*エルコラーノからソレントへ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

子連れ&妊婦、南イタリアドライブの旅2008は、ポンペイ(Pompei)出発後、ソレントへ向かいます。

なんか、昔「ソレントへ帰れ」っていう歌を音楽で習った気がする・・・

どんな歌だったかは、まったく記憶にありませんがあせる

どうでもいいわな。


他のはこちらです。

 ポンペイ


途中で立ち寄ったのはエルコラーノ(Ercolano)というナポリの近くの街。

ここも、ポンペイと同じように、ヴェスーヴィオ火山の噴火で埋まってしまったところです。

港町でポンペイに比べると、かなり小さい街ですが、またちょっと違った古代の

生活を垣間見ることが出来ます。

しかも、観光客もすくなーーーーっ。


monchackの日常@ナイロビ-新市街の中のエルコラーノの遺跡

新市街の中に、この遺跡がぽっかりと残っていて、これまた不思議な感じ。

港町ということで、建物の作りもポンペイとはまったく違うし

漁をしていた感もたっぷり。魚 魚 魚


ここまで海水が来ていたと思われ、塀も高く作られています。

船を入れるような場所があったり。


monchackの日常@ナイロビ-港町だったエルコラーノ




そ、そんな置き去りでいいんですかーーー?


monchackの日常@ナイロビ-しゃれこうべ

誰かのしゃれこうべさんドクロが、放置・・・( ̄□ ̄;)


monchackの日常@ナイロビ-古代の飲食店

これはオリーブオイルなどを売っていたと思われるお店の跡。


monchackの日常@ナイロビ-古代のトイレ

トイレもありました~~。

ケニアの田舎なんか、いまだにトイレがなかったりするのにねー。

古代人以下・・・・(爆)


monchackの日常@ナイロビ-エルコラーノの古代の街並み

建物が結構ちゃんと残っています。

これを掘り起こすのって、大変だっただろうなぁ。


monchackの日常@ナイロビ-2階建ての家

2階建てとかもあったんだなーと。

しかも、埋没してもしっかりと残ってる。

丈夫ですねー。

100人乗っても壊れないかも~。



monchackの日常@ナイロビ-ネプチューンのモザイク

ネプチューンのモザイクは、色鮮やかでキレイ。

白黒のモザイクは、ポンペイにもあったけど、ずいぶんとお金持ちさんの

お家だったのでしょうねー。

この時代に存在するカラーのタイル、すごい。


ちょろっと立ち寄ったつもりが、結構じっくり見てしまった。


ソレント(Sorrento)に向かう山道から見えたナポリ湾と古代の人が

恨んだと思われるバリバリ健在なヴェスーヴィオ火山。


monchackの日常@ナイロビ-ナポリ湾とヴェスーヴィオ火山

こうやって見ると結構でっかい山だわねー。


景色を堪能しているとき、娘は・・・・



monchackの日常@ナイロビ-おやすみ中

爆睡ですzzz  

5歳児、遺跡巡りをつき合わされてもね~。(⌒▽⌒)アハハ!



monchackの日常@ナイロビ-ソレントのホテル

ソレントのホテルも、通りがかりに見つけた~。

どこでもいいわ・・・という見つけ方ですw

車も目の前に路駐できるし、バッチリ。



monchackの日常@ナイロビ-ホテルの窓から

海岸沿いです。窓からの景色もなかなかのもの。

外は海風で、めちゃくちゃ寒いし、体調不良で外食もしたくないので、

レストランもついてるホテルで、文句なし~。

妊婦は体力がないのですよ。とほほ


冬の海など、しょうもないので~   ←ほんとつわりでやる気なし


アマルフィ海岸のほうへは行かず、目的のマテーラに向かいます。

そもそもソレントは、マテーラに行くついでに寄っただけ。

そーしたら、この年に「アマルフィ」っていう映画をやっていて、

いっときゃよかったなーと若干後悔・・・・ミーハーなものでてへ


monchackの日常@ナイロビ-ソレント近くの道路

イタリア半島の靴の形の土踏まずのほうめがけて、ドライブ。car*






 ●エルコラーノからソレントへ

 ●洞窟の街マテーラ前半

 ●洞窟の街マテーラ後半

 ●アルベロベッロ