これでやっと落ち着ける | 誰にも言えず綴る

誰にも言えず綴る

余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

予定通り

長男が帰省して、

揃って施設のおばあちゃんに面会する。


車椅子に乗って登場したおばあちゃん、

顔色も良くて、ニコニコ照れ

長男を見て、


会いに来てくれたの照れ

ありがとうね照れ


続いて

お父さん(夫のこと)はどうなの❓

とあちらから聞いてきたので…


もう言わないと、

そのために今日は来てるんだからプンプン




ずっと言えなくてごめんね。

実は半年前に亡くなったのよ…


しばらく理解できない様子で

固まってたおばあちゃんショボーン


私と長男で根気よく経過を説明して、

やっと我が家に何が起きたのかわかったようだ。


かわいそう、かわいそうと言いながら

顔をくちゃくちゃにして泣いてたショボーン


どうしてすぐ教えてくれなかったのかと、

少し責められたけど

とても言える状態じゃなかった事は理解してくれた。


お墓の件は

夫の希望でこうこうこうなったと説明したら

意外とすんなり納得してくれて、

自分が用意した墓地の件は一言も出てこなくて

それで終わった。


その後は

自分はこんなに長生きしてしまって

施設の費用が足りるか心配だと、

頭の中はお金の計算でいっぱいになっていったので、


お金は足りてるから

大丈夫だから、と何度も話し安心させた。


この後、

ああだ、こうだ、が続くのだが

その様子はまた改めて凝視


正直言って

やっと終わった感じ照れ

嘘に嘘を重ねる生活から開放されて、

これからは

素のままでいつでも面会できる照れ


私も息子たちも

開放感に浸りながら

夜は焼肉定食をモリモリ食べたニヤリ




私も
コロナの簡易検査はするわ、
午前中に病院行くわ、で
ボロボロだった体調が嘘のように
モリモリ食べれた爆笑

夫関係のやらないといけないリスト、
これで終了です照れ


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