観察してしまったこと | 誰にも言えず綴る

誰にも言えず綴る

余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

金曜日の自分の病院、

予約なのに待ち時間が異常に長くて

うんざりしながら座ってた凝視


内科は細かく分かれてて

私は消化器内科…

夫もここの呼吸器内科にお世話になった。


ふと、呼吸器内科の番号が呼ばれて、

私の近くに座っていた

現役世代の御夫婦が立ち上がり入室した。


夫婦で呼吸器内科か…

雰囲気から多分奥さんは付き添いキョロキョロ

奥さんもご一緒に来て下さいと言われたのかな❓


しばらくして

ご夫婦は出てきた。

ご主人は片手に何枚も書類を持ってた。

本来の流れは

この後計算窓口に行き会計で終了。


しかし

ご夫婦は階段で2階に上がって行った。

吹き抜け階段だから見えてしまった。

2階は呼吸器外科…。


もしかして、

そうなのかショボーン


あの日、

私も夫に付き添い

検査結果を聞いた…。

普通なら院内の呼吸器外科に回り

手術のパターンが、

手術が混んでて、がんセンターに転院した。


あの日からまだ3年経っていないんだ。

記憶は鮮明だけど、

淡々と話せるようになってる自分ショボーン


前に進むって

こういう事なのかもしれない。




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