久しぶりに、なにもしない論について話そうかな。
新しい人に会うとき、
新しい環境に行く時、
自分はどうみられたいか?
を頭にちらつく人がいると思う。
モナリーだって、よく見せたいなって気持ちはある。
でも、それを考えたところで、
できないし、疲れて、終わりなんだよね。
だから
「よく見せたい」
って思ってもいいけど、
「よく見せられない」
ってのも、知っておこう。
つまりは、
なにもしないことだ。
仕事できる人に見せたいって考えてる時点で、
仕事できないんだよ。
優しい人に見せたいって時点で、
優しくないんだよ。
笑笑
かなしーねー。
どう見られるか??
もちろん、気にしていいんだけど、
そのために、動くと、
とっても疲れるよ。
良い人に見られたくてした行動
仕事できる人に見られたくてした行動
そのあと、めっちゃ疲れなかった?
体のどっか痛くならなかった?
そーゆーことだよ。
自分は、そのまんまで最高の人間。
だけど、ポンコツだよ♪
ってこと。
自分をよく見せたくなるときは、
むしろ、自分をいかにダメ人間に見せるかを考えるくらいでちょうどいい。
よく見せたって、
ハードル上がって、
自分にプレッシャー与えて
自分で自分の首をしめるだけ。
それだったら、
どんどん自分の期待値を下げて
ポンコツだと思わせといて
冷たい人間だと思わせといて
たまに、できたり、優しくするくらいでいい。
そのほうが、笑えるし、ラクだし、楽しいよ。
ま、なんもしなくてもいいんだけどねw
つい、自分の見せ方を考えちゃう人は、
逆をする(自分を悪く見せる)くらいがちょうどいいってだけ。
どっちみち
自分がどんな見せ方をしたところで、
大概のことは、バレてるから。
思ったことポンポンと口(くち)にだして、
周りに注意を払わず、
先読みして忖度をせず、
場に合ってない行動をして、
我慢できずに笑ったり、
拗ねた気持ちも相手に伝えちゃったりして、
バカ丸出しでいこう!