旅行記の続きです
写真多めです
朝食後、まずは初日の出を見に出発！
前夜の打上げ花火連打が嘘のように静かな朝
ヘルシンキの元旦の天気は
日の出が９時24分頃ということで、ちょうどその頃海辺に到着しました
映画「かもめ食堂」にも登場した70年以上続く老舗のカフェ・ウルスラ（Cafe Ursula)の真横です
やはり安定の曇天…
海水温の方が気温より高い時の、蒸気霧が見えました
日の出は諦め、市内観光開始
真っ黒のクールなバスはさすがのメルセデスさん、乗り心地最高♪
後方は氷がぷかぷか浮いている海ですが、そこに続く階段があり、
階段の先、明らかに氷がなくなってるっていうことは
飛び込んだツワモノいますね？
少し移動していると
うっすら…日の出？💦
外は体感温度マイナス21度の極寒、
バスに出入りするたびに調整しないと、車内で蒸しシュウマイみたいになってる方いますから気を付けてくださいと
ガイドさん（笑）
太陽の姿は見えないまま空が明るくなってきました
間違い探しのようですが、こちら↓が正面です
３つ見える十字架の向きがちがいます
テンペリアウキオ教会だけ入場出来そうだということで時間調整兼ねてドライブ
シベリウス公園の前でちょうど太陽が出てきました
木々の枝先の氷に光が反射してとてもきれいでした
あぁ、私は確かにそこにいたのに…もうはるか昔のことのよう…
上の写真の左にちらっと見えているかわいいCAFE
人気のカフェレガッタです、年中無休だったようだけど、
この日も営業してたのかな…
ちなみにカフェの周りの雪の下は海です
煙突は火力発電所かな
太陽の光が貴重な冬、人間もワンちゃんも今だ！とばかりに散歩
マイナス20度の中の散歩、愛ですね♡
お日様の有難さがよく分かった旅でもありました
では今日はこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうございました