シリーズ EC/ JB(EC/ JBシリーズ1966) | Mona Lisa was a woman.

Mona Lisa was a woman.

Life is so strange, Destination unknown.
When you don't know, Your destination.
Something could change, It's unknown.
And then you won't know, Destination unknown.

やはり当時スタンダードだったブルース・ナンバーをレコーディングしようとしてメンバーとウマが合わなかったのでしょうか、the Yardbirdsを後にされましたEric Clapton20歳の夏。

ブルースを求めた結果と言っても良いのではないでしょうか、同じ年1965年の秋にJohn Mayall & the Bluesbreakersへ。翌年1966年までにはWillie DixonやOtis Rush、Freddie KingにLittle Walter等歴代のブルース・ミュージシャン達の曲やJohn Mayall及びEric Claptonのオリジナルを次々とレコーディングされ、アルバム「Bluesbreakers with Eric Clapton」を発表されましたのはEric Clapton21歳の夏。

John Mayall & The Bluesbreakers "Hideaway"

同じ頃Eric Claptonのいないthe YardbirsにJimmy Pageの紹介で加入しギターを1年間務めた22歳のJeff Beck。

the Yardbirdsはこの年、連日のライブ活動に嫌気がさしていたベースのPaul Samwell-Smithが以前から興味のあったプロデュース業に転向するという理由で脱退、その後任としてJeff BeckがJimmy Pageをプッシュ。その結果Jimmy Pageがベーシストとして加入。やがて古株Chris Drejaがベースを持ちJimmy PageとJeff Beckの二人でツイン・リード編成で活動、シングル「Happenings Ten Years Time Ago / Psycho Daises」を発表。

The Yardbirds "Happenings Ten Years Time Ago"

そしてMichelangelo Antonioni監督の映画「欲望/ Blow Up」の挿入歌として使用されたStroll On("Train Kept A Rollin'"の替え歌)。
これらの3曲がJeff BeckとJimmy Pageが同時にthe Yardbirdsに在籍中残された作品の様です。

ご本人ご出演の映画「欲望」の如くステージでギター破壊を繰り返しておられたJeff Beckはメンバーとの中も怪しくなり体調を崩したり女性と遊びに行く等してライブをお休みされる事も多かったそうです。

そんな1966年のある日Jeff BeckはJimmy Pageにこう告げられました。

「俺は辞める」

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