これほんと、超共感です
まずはこの記事、
ぜひ読んでください
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欧米(特にアメリカ)の教育機関に
入学申請をしたり、外資系企業の面接を
受けると常に聞かれるのが、
「あなたのリーダーシップ体験について
話してください」という質問です。
大学の入試エッセイでも書かされるし、
大学や企業の面接では、過去に
どんな場面でどうリーダーシップを
発揮したかと事細かに聞かれます。
もちろん入社してからも、
リーダーシップは主要な評価項目の
ひとつとなっています。
ところが日本では
リーダーシップについて問われる機会は
ごく限定的です。中には
「今まで、一度も問われたことがない」
という人さえいます。
なので、その概念自体あまり
よく理解されていません。
たとえば私がよく受ける質問のひとつは、
「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを
求めるのか?」というものです。
質問の意図は、
「組織を率いるごく少数の人だけが
リーダーシップをもてばいいのに、
なぜ大学入試や採用面接で全員に
リーダーシップを求めるのか?」とか、
「 10人のチームで 10人が強い
リーダーシップを発揮したら、
チームとしては巧く動かないのでは?」
といったところでしょうか。
これらの質問は日本では
ごく常識的なものです。
そして、それにたいする
私の答えもシンプルです。
全員にリーダーシップがある組織は、
一部の人にだけ
リーダーシップがある組織より
圧倒的に高い成果がでやすいんです。
だから学校も企業も、
欧米では(&外資系企業では)
全員にリーダーシップを求める。
--------------------抜粋、ここまで--------------------
元職場では基本的に50人とか
それ以上の規模の打ち上げや
イベントの幹事をすることが
新人及び若い年次の仕事のひとつとして
言われてたんだけど、あれって
結構よかったなと思う
パワハラとか古い慣習というのではなくて、
「一回でも忘年会の幹事をやれば、
店の選び方について後から
どうでもいい意見を言ってみたり、
参加可否を問うメールを放置して
返事をしなかったり、
たいした用もないのに遅れてきたり、
「オレは酒が飲めないから安くしろ」
と言ってみたりすることが、
どれくらい慎むべき行為か
すぐに理解でき」るんだよ、
マジで。
--------------------以下、抜粋--------------------
正しいかもしれないけど、
物事を前に進めない発言を繰り返し、
本旨に関係のないくだらないことに
いつまでもこだわる。
ちょっとでもややこしくなると、
あからさまに無関心な態度を示し、
ドタキャンをしたり勝手に役割を
離脱したり・・・、するのは、
「自分がリーダーとして
苦労したことのない人」ばかりです。
また反対に、杓子定規な態度を崩さず、
「完璧でなければ一歩も進みたくない」
「一切の妥協は許したくない」
「明文化されなければ、
一切やるべきでないと思う」などと
言い出す人もいます。
「組織を動かして成果を出すことが
どれほど大変か」、実体験で
学んでいない人がチームにいると、
恐ろしく非効率なことになるのです。
--------------------抜粋、ここまで--------------------
ケーススタディ的に高校生の
たとえ話が書かれているのですが、
それがまたわかりやすいので
ぜひリンク先を読んでみてください
ほんとにね、
リーダーシップ体験のないヒトって
いうのはすぐにわかります。
それにね、自分がリーダーとして
チームをまとめるときだけじゃなくて
チームメンバーとしてのスキルも
同時に身につけることになる
『リーダーシップというのは、
本を読んだり勉強して
身につくものではなく、
日常生活における様々な
リーダー体験を通して学ぶものです。
というか、
そういう体験を通してしか
身につきません。』
そういうわけで、子ども達には
ぜひ体験してもらいたいね
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