「親がやってほしいことをやる力」と「主体性を持って人生を切り開いていく力」は正反対
熱中体験の効果を
いろいろ書いてきましたが、
最後にまとめると、
自分がやりたいことを
思う存分やることの楽しさ
を味わうことが大切ということです。
そういう子は、
「自分がやりたいことを
自分で見つけて
自分でどんどんやっていける子」
になります。
これが真の自立であり、
自分の人生を自分でつくっていく力です。
これが主体的な生き方というものであり、
主体的な学びもそれにくっついてきます。
2020年に大学入試改革が行われますが、
何のためにおこなうかというと、
「主体性を持って人生を切り開いていく力」
を養うためです。
これは、
『高大接続システム改革会議「最終報告」』
の冒頭に出てくる、一番のキーワードです。
これからの世の中は、
少子化による人口減少、経済規模縮小、
超高齢化、人工知能、グローバル競争など、
かつて私たちが経験したことのないような
変化が急速にやってきます。
そのような中で、
「主体性を持って人生を切り開いていく力」
が本当に必要だということです。
「人に言われたことをやる力」
「親がやってほしいことを
やる力」ではないのです。
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