初めてタロットの師匠、守田のり子さん に鑑定していただいた時、
こんなカードが出ました。
OSHO禅タロットカードで、『精神分裂症』 というカードですΣ(・ω・ノ)ノ!
このカードの名前聞いただけで、なんだかゾッとする感じですが((゚m゚;)
確か、鑑定のときに、このカードに描かれた人のように、
頭から落ちようか、足から落ちようか、どっちにしても落ちることには変わりないのに、
悩んでいる、と聞いたような気がします。(録音しておらず、間違っていたらすみません)
私は、このような考え方(心理状態?)で生きてきたんだ、と言われたと思います。
その時はわかったようなわからなかったような、でも、落ちるなんて思っていなかったけど、
人生上向きになったことはなかったよなぁ、と思いながら、
私ってこういう人なんだな、と思った気がします。
ずーーーっとすごく気になっていたカードだったんですが、
最近、自分の中ですごくつながったというか、
このカードの意味が自分なりにものすごく理解できてきたんです
OSHO禅タロットは持ってないし、習ってもいないし、違うかもしれませんが、
私なりの解釈なんですが、
私は、下へ落ちることが前提で、人生送ってきたんじゃないかと思うんです。
どういうことか?って言うと、
私の人生の前提が 『私は幸せになれない』 だったんじゃないかな、と。
だから、落ちるしかないわけです。
頭から落ちようが、足から落ちようが、どっちにしても落ちるしかないんです。
一生懸命、どっちがいいかな?と考えた割には、結果はいつも同じ・・・・。
落ちてたんです。
もちろん、自分はそんなことにも気づいておらず、一生懸命考えて、どの選択が正しいのか、
考えているわけです。
でも、どれだけ考えても、どれだけいい選択をしたとしても、落ちるという結果しかなかったんです。
最初からそれしかなかったのに、一生懸命がんばって考えていたわけです。
・・・・・・( ̄Д ̄;;
なんてことだ・・・・(((゜д゜;)))
ということは、私は吃音症ですが、いろんな困難な場面で、立ち向かった方がいいのか、逃げた方がいいのか、
なんて考えていても、意味がなかったんじゃないかと思うんです。
もし、立ち向かったとしても、落ちる前提で生きていたら、やっぱり落ちたと思うんです。
逃げても落ちたはず。
本当にそうだなぁ、と思います。
勇気をふりしぼって、自分なりに立ち向かった時もありました。
でも、それでも私は吃音症で幸せだとは思えませんでした(>_<)
逃げたら逃げたで、自分を責めて、やっぱり落ちました。
前提が 『私は幸せになれる』 じゃないと、何をやってもダメなんじゃないか?
それは、心屋さんが言ってる、前提を変えるということだよなぁ、と思いました。
前提を、『私は愛されている』 『こんな私は素晴らしい』 に変えていくことで、
どっちにしても、私は愛されている、ってことになるんじゃないか??
逃げようが、立ち向かおうが、何をしようが、私は愛されている、ってことは保証されているような感じ。
タロットで言ったら、『女帝』。
なにもしなくても、そのままで愛される私。
これを前提にする、ってことがやっぱり大事なんだな、と思いました。
最近、女帝のリバースがよく出るようになってきました。
まだリバースだけど、女帝自体、あんまり出たことないので、
以前よりは、そのままの自分で愛されるってことにしてみようかな?と思えてきているのでは?と
思いました。
まだまだ思えてないから、リバースで出るんだと思いますが、
女帝自体、出ることに対して、ちょっとポジティブに考えてみました(;^_^A
潜在意識のカードにも、『星』 『戦車』 とか出るようになってきたんです
まだ表面には現れてきていないみたいですが、心の底の方でほんの少し、変化が出てきたかも、って感じです。
これからも、『私はどうせ愛されている』 『どうせこんな私は素晴らしい』 とつぶやいていこうと思います。
これは、例外なく、全ての人に言えることです。
あなたはどうせ愛されている
そんなあなたは素晴らしい
だと思います。
何かを努力することよりも、前提を変えることの方が、大事なんじゃないかと思います。
前提、変えてみませんか?
自分を変えるんじゃなくて、前提を変えてみませんか?
私と一緒に
是非ともお仲間になってください