ミドさんのばった寿司 -646ページ目

トリックオアトリートメント( 違)

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長「トリックオアトリート…」
D「キャンディどうぞ~」
長「今日は私たちがもらう役…」
D「え、そうなの?町中に配るつもりでゼロライナー二台分発注しちゃったよ」
M「おいオデブ…なーんで俺まで参加しなきゃなんねえんだ?」
D「カボチャが見つからなかったもんで」
M「はぁ?てことは俺はあれ(カボチャ仮面)の代わりか?」
長「どっちかといえばハバネロ…」
M「だーれが暴君ハバネロの袋だ!」

今日はハロウィンでござんす。

オレサマ対オレサマ


ル「おばあちゃんが言っていた…絶対遵守のギアスがあればこの世の俺以外のオレサマを淘汰できると」


カチャ
天「俺のパクりは剣と擬態だけでもう沢山だ」
ル「ふっふっふ…」
天「何がおかしい」


カチャ
ル「それはこちらの台詞だ、俺とキャラが被ってる奴は邪魔だ」
天「貴様…」
ル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタ」
天「クロックアップ」
CLOCKUP!


天「ライダー、キック」
RIDERKICK!
バキッ!
ル「ニ…アが…(気絶)」
天「おばあちゃんが言っていた、真のオレサマは時間をも制すと」

天道とルルはキャラが被っていると思えてならない。
・自信過剰なオレサマ
・妹あり
・性格を破綻させるほどのシスコン
・カリスマ性あり
・ハッタリ上手
・親友が熱血バカ
・バッタモンがいる
・一人の男の人生を狂わせている
・母親と死別している
・生まれたときと苗字が変わっている

違いは、ルルが決して無敵ではない(シュナイゼルを始め苦手がいる、基本的に情に脆い)のに対して天道は無敵(作者に贔屓されてるため負ける気がしない)ということ。


ハ「おばーちゃんはいっていた、せかいはあたしをちゅーしんにまわってると」
天「正しくはそう思ってたほうが楽しい、だ」

悲しいサガ

帰りにスーパーでFAサガを購入。なんかサガの装着やフィギュアーツは放送期間中に出なさそうな気がするのでこいつで間に合わせようと…。
少々小さいが小ネタには画質の粗さとカメラワークの下手さでごまかせば違和感ないのでいいかなと。値段もフィギュアーツの1/8~1/9くらいだし買い損するほどの額でもないと。

小ネタ

太「サガーク!」


白「おっしゃあ!」


白「ガブッ!」
太「…」


太「貴様!何のつもりだ!」
白「吟じます!杉田(智和)がキバにレギュラー出演しぃ~い~、小野D(小野大輔)が電王の映画に出たのでぇ~え~、次は俺(白石稔)の出番の気がするぅ~!あると思います!」
太「ねーよ!」

僕はあると思います(笑)
つーか、イクサベルトの声は白石か小野Dだと期待してたんだがなあ…。

オレサマ男とオレサマ女

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天「おばあちゃんが言っていた…」
ハ「あんたさぁ、自分の意見はないわけ?」
天「…オレサマは俺だけで十分だ」
ハ「はぁ?あたしは自分の事俺様なんて言わないわよ!」
天(矢車…この女の止め方教えろ)

天道は絶対自分と同じオレサマタイプは苦手だと思う…。

カブトだよ!全員集合?

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天「おばあちゃんが言っていた…三人寄ればかしましいと」
剣「それは鹿島アントラーズのことか?」
加「馬鹿、違うよ」
風「だがそれだけでは成立しない、その言葉の頭につくのは…えーと…」
矢「女だろ」
風「そうそう、それそれ…って貴様が突っ込むな!」
影「兄貴、こいつは女の子以外のツッコミは受け付けないよ」
矢「ああ、ロリコンでシスコンだったな」
風「貴様と天道にシスコン呼ばわりされる筋合いはない」
矢「ミドタロスが言っていた…男六人寄ればむさくるしいと」

つーわけで、現在発売されてる装着・フィギュアーツのカブト全員集合。ザビーはキャラ被りであえて外しました(三島ザビー?あれは琢磨ファイズや冴子カイザみたいなもんと解釈してるが…)。
このブログでの活躍は
天道…元々キャラが立っているので使いやすい反面オチ要員が多い。ハルヒやルルと被るため出しにくいつーのもある。
矢車…ミドタロスのお気に入りのため出番は豊富。元々ギャグキャラだが、ここではリベロ的に活躍。
加賀美…よりによって同じ名前のかがみんがいるため必然的に出番は少なめ。ツッコミ・直情バカはかがみんばかりがモモとも被る(こっちが原因か?)
影山…本家以上のいじられキャラぶりで矢車ほどではないが出番は多め。当ブログのスネ夫(笑)
風間…女たらしならウラがいる(笑)レギュラーにするならあのボケを活かせるツッコミ役が欲しいところ。
剣…宇宙人、貴族とツッコミどころは満載。問題はハルヒとかと絡むと間違いなくぐだぐだになる「仮面ライダー界のワッキー」なキャラだけ。ツッコミ(加賀美)がいるだけ風間よりましか?

しかしこいつら単独でスピンオフが作れるくらいキャラ濃いよな…

オーナーのチャーハン音頭


オ「チャーハン一筋55ね~ん(※)♪」


オ「は~やいのう~まいの、っやっすぃのお~♪」

いくらノリダーよりふざけたノリの電王でもこれは絶対やらんだろうな…(笑)
※オーナー役の石丸さんは来月で55歳

失笑グリーンカーペット #1


U「コウジつながりで司会にされたラーメンつけ麺ボクイケメンオッケェーイ!のウラ田浩二です」
K「駄洒落で司会にされたキンタカ橋克実やでぇ」
尻「人数合わせでアシスタントにされた中村ナオミでーす」
K「平たくいえばレッドカーペットのパクりや」
U「カーペットないじゃん」
尻「予算の都合でーす」
U「お、お約束だね…芸人を審査するグリーンカーペット会員の皆さんはこちら!」


本日の会員(左から)…モモ、鶴屋さん、ハルヒ、シャーリー、かがみん、関さん、矢車
M「おい亀!おめー今後キャスティング会議出禁な!」
U「あれ?何でボクがキャスティング案出したってわかんの先輩?」
M「おめーの性格知ってる奴なら誰でもわかるわ!」矢「しょーゆーこと!」
K「今のは小笑いやな」
矢「言わんでいい!」
尻「今回のチャレンジャーはディスカビル男爵のお二人でーす」


剣・W「ルネッサァーンス!」


剣・W「どうも、貴族です」


剣「って被っとるやないかーい!」


剣「ハッハッハッハッハ…」


剣「ノンノン、さっき楽屋でジャンケンでどっちがどっちの役やるか決めたばかりじゃないか」
W「実は私は貴族ではない」


剣「事情が変わった、では何者だ?」
W「プリンスだ」


剣「なんか余計偉そうやないかーい!」


剣「ハッハッハー」


剣「もういい!実は私も貴族ではないのだ!」
W「何者か言ってみろ」


剣「宇宙人」


W「コメント困るわーい!」


剣「ハッハッハ…」


剣「つるぎカッター!」


剣「ってこれお前の役やないかーい!」


剣「ハッハッハッハッハ…」


剣「ボンジュール!」

ルネッサァ~ンス!パート3

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前々回前回ときて今回はほんとに貴族にやらせてみた。一応ネタもあるんだが今日は眠いのでまたの機会に。

後出しジャンケンすんなよ番台!

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M「くーっ!亀公の発売に合わせて俺がリメイクされるだとー!?聞いてないよー!俺の存在価値はー?」
加「落ち着け!俺達だってリメイクされて存在価値を問われてるんだ」
天「おばあちゃんが言っていた…無計画に売れる奴ばっか優先して出す番台が悪いと」

つーわけで…本日ホビージャパンを立ち読みしてぶったまげたモモタロスの早々なリメイク。リメイクなら昭和・クウガ・アギトのほうが先じゃねーのか?と思いつつも装着ではついてこなかったモモタロスォードがつくというのでかーなーり!迷ってる。
でもカブトで「同じの二個もいらん!」と言った手前だからなあ。
実はカブトを見送った背景は「クナイガンなら装着でもついてるしー」なので。他所様によると「おばあちゃんが言っていたハンド」が新たについてるらしいが装着変身時代の可動手のほうが使い勝手いいしな…。

あれから二十年…

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今回の話題はこちらの記事を見て僕なりに筆をとりました。

光「仮面ライダー、ヴァッ!」
光「おれは太陽の子、仮面ライダー、ヴァッ!アー、ウェッ!」

現在サンデージャポンが放送されてる全国TBS系日曜朝十時に放送されてた昭和ライダーの集大成・仮面ライダーBLACKとその後継番組で平成ライダーの先駆け・仮面ライダーBLACKRX。
作風が全く異なるこの二つの最大の特徴は、この二作を知らなくとも名前で察しがつくかと思いますが主人公が同一人物。昭和ライダーのたくましさと平成ライダーのさわやかさを併せ持った今でいうところのイケメン俳優倉田てつを(仮面ライダーになる人は常にその時代のイケメンのはずだが平成は一部そうでもねえのがいるよなあ…)扮する南光太郎なる青年の「生まれながらの宿命」「改造人間の苦悩」「親友との哀しき闘い」「仲間との友情」を二年間の長きにわたって描いたテレビドラマとしては最後の「改造人間である」仮面ライダーの物語。
伝説の仮面ノリダーと同時期にやってたこともあってか、放映当時よりは放送終了後に評価された作品でもある。
BLACKはノリダー同様旧一号編をベースにしてる(またの名を仮面ライダー0号とも)こともあり、現在も仮面ライダー最高傑作の誉れ高い。
RXは、バイク以外の専用ビーグルを持った仮面ライダー、フォームチェンジ、フィニッシュ技が武器攻撃(これ以前も武器ライダーはいたが武器技は牽制や援護が主だった)など、仮面ライダー新生ともいえる内容で前述のとおり平成ライダーの先駆け。
この二作は今となっては出演者も豪華でしてレギュラーだけでもこれだけの方々が。
・岡元次郎…BLACK・RXのメインアクター。デビューとなった今作を皮切りに数多くのライダーを現在も演じている。
・てらそままさき…シリーズ通してのライバル・シャドームーンの声優。ご存知キンちゃん。
・飯塚昭三…BLACKの敵役大神官ダロムの声優とRXの敵役ボスガンの声優。昭和特撮の敵役を数多く演じて来た名優。
・加藤精三…RXの敵役ジャーク将軍の声優。メフィラス星人、星一徹、メガトロンと主人公の脅威となる役を演じるならこの人。若い頃、俳優としてあの月光仮面に出演しているのはちょっとしたトリビア。
・高畑淳子…クライシス帝国四天王のひとり・マリバロン役。舞台女優が主だが現在テレビでもドラマ・バラエティと活躍中。時々当時の話をするのでトーク番組に出て来たら要チェックのお方です。
・小山力也…RXからの光太郎の相棒・霞のジョー役。00年代を代表する海外ドラマ24のジャックバウアーの声といえばこの人。
特撮マニア、アニメ好き、パンピーで知名度が分かれるとはいえおなじみの名前がズラリ。

ゲストも豪華です。
黒部進…BLACK初期の準レギュラー敵役・黒松教授として出演。ご存知ハヤタですが、ウルトラマンが仮面ライダーの敵役として出て来るのはすごいまっとうなキャスティングだと思うのはおれだけ?
星セント(星セントルイス)…BLACK時代の光太郎のアジトである喫茶店のマスター(光太郎の先輩)として出演。レギュラー出演してもおかしくない役柄にも関わらず二回しか出てないのはこのころ多忙だったからだろうか。
中田譲治…初期の回にゲスト出演。今やギロロ伍長のイメージが強いこのお方、当時はイケメン特撮悪役俳優の一角(サー・カウラー、大教授ビアスなど)として知る人ぞ知る存在だったが今作では顔出しでは珍しく善人役。ちなみに私の友人のヒナカ氏はこの方の大ファンである。
京本正樹…滝一也をモデルとしたインターポール捜査官・滝竜介として二度ゲスト出演。アギトの一時間スペシャルを見たことある方ならわかるだろうがこの人の出演回は宮内洋ショーに次ぐ一人舞台になってます(笑)
本名陽子…子役時代にBLACK・RX両方にゲスト出演。今ではガンダム00のスメラギさんやキュアブラック等でおなじみ人気声優の彼女ですが、さすがの仮面ライダーBLACKもまさかあの時の少女が約十五年後に日曜朝の顔として自分と同じ名前を背負って子供達の憧れの的になるとは夢にも思わなかっただろうな。
ゆーとぴあ…BLACK最終回シリーズ直前にゲスト出演。BLACK独特のシリアスな作風を破壊せずに(持ちネタのゴムパッチンや「よろしくー、ねっ!」をやらずに)終始陽気な雰囲気を演出。

うーむ…セントさんはもう亡くなってるが、これらの方々の誰かが現在てつを氏が熱望して実現に向けて動き回っている(こちらによると既に東映から「ニーズがあれば考える」といった内容の返事を頂いているらしいとのこと)BLACKシリーズの続編「仮面ライダーBLACK3(このタイトルはおれの勝手な想像です、すいません)」に一話限りのゲスト出演でもしたらスゲー豪華だな…。

僕としても、子供の頃に憧れたライダーの「その後」を描いた続編は望むところです。
ノリダーはレギュラー終了後もとんねるずのスケジュールさえ許せばみなおかの特番で数度続編が作られたりしてましたからね…この前だってモジモジ君で間接的に「ノリダー復活(実際は久しぶりにチビノリダーこと伊藤淳史が出演しただけだが)」してましたし。