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パラグライダーに乗った経験はある?
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この本もまた、清須市図書館の閉架図書にあったはず。書庫の中にあるはずだから、出してきてもらって読むことも借りることもできる。
一時期、マンションの管理人をしていた時に、放置自転車の処理に困り、自転車防犯登録協会を作ろうと思ったことがある。放置自転車の防犯登録の抹消は、基本的に受け付けないという理由から。
防犯登録協会自体は設立を断念したが、結果的に問題は解決した。あがくことで道が開くこともあるのだ。
カイジにしても、一度は脱落しそうになったが、あがくことで復帰したという描写がされている。
何もしないという選択肢は、やはり何も変化は得られず、面白くない毎日に終始して人生を終えるだけになるものと思っている。
できることはすべてやる。それで変化することもある。ヨットなどにしても、ちょっとした風の向きが変わるだけで進路が変わるではないか?
今の状況は、国の権力を握っているものがいじめるもので、いじめられるものは、国民の大多数。あちら側に与していないものはほぼすべていじめられる側。あるいは、傍観者。
傍観者は、被害が被らないように恐れながら、いじめる側を消極的に支持しているということで、いじめられる側に寄り添っていないということになる。
この本を読んでいてそう思った。この本も、端折って結論部分を読むことにしたが、権力に訴えて帰るということであれば、今の体制のままでは、いじめの構図は変わらず、国民の大多数は救われない。
傍観者といえども例外ではなく、直接的な被害を今は感じていないというだけでしかない。
最低限、選挙に行き、投票し、今の体制に反対の意思表示をし続けなければ、税金は限りなく上がっていくし、マイナンバーカードに絡んで、資産課税の準備をしていることを考えると、国内預金はその大半を持っていかれると思っていたほうがいい。
これを変えるのは、もはや選挙での投票で、圧倒的に現与党政府の国、地方を変えて、自民党を壊滅させる程度にならないとどうにもならない。
地方政治、清須市を例にいつも見ているのだが、これもまた、いじめの構図で、代表として居座っているものらが、人間としての成長をしていないものらばかりということではないかと思うようになった。