偽物政治を本物と思いこませている政治、無抵抗主義の中でもできることはある。変えるためには投票も必

ちらし寿司の好きな具材は？

▼本日限定！ブログスタンプ

　ちらし寿司なんてものは、昔は、かんぴょうや卵といった回線が何も載っていないものだと思っていた。普通の過程で出るちらし寿司は、そういうもので、ちらしずしに元のようなもので、作っていたような気がする。

　寿司屋のちらし寿司は、握っていないだけでマグロなどの回線類が載っている豪華なもの。本来はこうしたものをちらし寿司というのだろう。

　偽物を本物と思っていたのは、残念なことなのだが、偽物が本物と思い込まされている今の政治は、見えているもので、支配層側にいないものにとっては馬鹿らしく思えてくる。

　本物と偽物がまるっきり違うということを認識するだけで、選挙に向き合う姿勢や、政治に向き合い方も変わってくる。税金に対しての見方も当然変わる。

　税金にしてもそもそもが自分の稼いだ金、これが詐欺師のような公人が使い道を決め、自分らと役人のために、使うことを第一とする。

　役人は身分保障も厚く、犯罪行為をしても居座ることもある。

　とられていく金とはいえ、自分の金という意識を持つだけでも変わってくる。

　　この本もいよいよ半分を過ぎて、政府と対峙する方法論に関しての部分に入ってきた。当時の植民地支配はひどいもので、支配される側の税もまた、ひどいものであったようだ。

　これに対して、支払い拒否という形の中で、投獄も辞さない態度は、役人をも動かしたということだろう。

　基本的に渡しのしてきたことも同じようなものだが、精神的なところがかなり違う。法律がゆがめられているにしても、上位法の概念の中で、間違った使い方をする政府に対しての態度はこうあるべきという模範を示しているともいえよう。

　私もまた、反省すべき点があるのは理解した。なかなか改善できないこともあるが、できることから始めるしかない。

　方法論としては、大差ない。

　インドの生ける人頭税3ポンド税というのがかなり理不尽な税であった。これと同様に、いま日本における消費税は、かなり理不尽な税である。

　これに抵抗するためには、海外移住というのが一番いいのだが、ハードルが高い。金銭的なものが大きいのだが、何度も失敗して現実的なところは、非課税世帯でい続けるということになりそうだ。

　あえて、税の支払いをしない範囲でしか稼がない。質素な生活の中で、政府のしていることに無抵抗主義の中で、反対の意を示すにはこれになるだろう。

　組織立って、行えば、ガンジーさんと同様に交渉の場につくこともできるかもしれない。

　そうした中で、海外資産を増やしていき、いずれは海外移住という形が現実的なのだろう。

　一度リセットする必要性を多くの人が思っているようだが、支配層は、自分らのことだけよければいいということだけ。

　清須市だけを見ても、市長選でだまして得た名古屋市との合併賛成票はまさにだまして得た表なのだから、一度選挙の中で、問い直す必要性があるだろう。

　合併により、多くの無駄な、公職のものが自動失職するのだし、全市民の利益を考えれば、合併したほうがいい。

　これを阻害しているのが、現市長と、議会の多数派、政清会が元凶だろう。

　時代は変わったのだから、自民党政治にも清須市から終わりに至らせよう。そのためには選挙で投票し、自民党政治はいらないという意思表示をし続けなくてはいけない。

　　偽物の政治、自民党政治は終わらせ、本物の政治の中で、豊かさを取り戻すために行動すべき時だ。

　　自分の幸せに固執し続ける公職を廃し、住民全体のための幸せを追求するものらを据えるためにも、みんなが選挙に行き投票する必要がある。

清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。