無抵抗主義の中での主権獲得、どうやったのだろう?選挙で投票することなのかもしれない。反社与党を落 | 清須市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

無抵抗主義の中での主権獲得、どうやったのだろう?選挙で投票することなのかもしれない。反社与党を落

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 あまり感じた記憶がないな。ほとんど引きこもっていて、誰かと何かをやり取りすることもほとんどないし。
 
 今は、ないと思っていたインドのガンジーさんの自伝を読んでいる。こうした自伝を残していってくれたことは大きな親切なのかもしれない。
 
 東洋では、自伝を書くという慣習がなかったようであるし、私もまた、一度調べてみたものの、ないものと思っていた。

 

 

 インドというお国柄のせいか、知らない習慣や言葉も多く、その注釈もまた多い。注釈は基本的に読まないのだが、あまりに知らないことが多いので注釈を読みながら、読み進めるのは時間がかかる。

 

 ガンジーさんといえば、無抵抗主義を貫き、イギリスからの植民地支配からインドを独立させたという偉業の人といわれている。

 

 どうやったのか?以前から興味はあったのだが、自伝自体ないと思っていた中で、こうして知ることができるのは良かった。

 

 ただ、実行するのはかなり難しいことは予想される。

 

 怒り、腹立ちを抑え、相手に抵抗しないというのは、イメージできない。

 

 

 

 

 特に、こんな犯罪者のような権力に居座るものが、金だけとっていき遊び散らかし、仕事はしない。これで無抵抗なんてありえないと常日頃から思っている。
 
 本来の自分とはかけ離れた自分で向かっていると自分自身も疲れるし、自分で自分が嫌になることもある。自分に道を示すことのできない自分に腹が立つというところだろうか?
 
 今は、ガンジーさんがイギリスに留学したところまで読んだ。
 
 若くして結婚したこと、子供ができたこと、愛情深く、信心深い父親、母親。厳しい戒律。インドという国は言ったこともないが、興味は尽きない。
 
 無抵抗主義の片りんも10代のころの宗教的教えの中にあったようだというところまではわかった。
 
 考えるだけで実行するのは難しいだろうなということは想像できる。体得したガンジーさんはやはり偉人だな。

 

  ガンジーさんに関しての新しい本が出たようだ。記事がいくつか出ており、その二つを読んだ。その一つがこれなのだが、呼吸だけに集中するというのは聞いたことがあるが、やったことはない。考えるだけで難しそうだ。

 

 自分自身を支配するという点からも、学ぶところがありそうだ。

 

 そのほかにも、借りてきたが、なかなか読み進められなかったので、ガンジーさんの自伝のほうを先に読むことにした。

 

  歴史の中での解説という形をとっているようで、その歴史を知らないゆえに、理解しにくい。わかりやすく要点を書いた本もあるようだから、そちらを読んでみようかな?

 

 選挙で意志を示すということもある意味抵抗するということではあると思う。利権という税金から通常の人の受けられる以外の利益を受けているもののための政治はそろそろ終わりにしよう。

 

 選挙に行き、国も地方も現与党を構成しているであろう自民党を徹底的に排除しない限り、税金地獄は限りなく続く。節度をかいた税率、税額になっていくだろう。阻止するのは、個々の投票以外にもうすべはない。