また行きたいと思う海は?
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行きたいと思う前に、行ったことがない。だから行きたいと思う海もどこにあるのかわからない。
経験をしたことのないものに関しては認知が追い付いていないから、欲を感じることもないということだろう。
毎日、ものすごく不快だ。起きるたびに不快な環境が戻ってくるのだから、本来変えれば済むのだが、一番金がかかり、一番庶民の害悪になっているのが、政治、行政の世界という認識を持った。
役所に行くだけで、気分が悪くなるし、役人を見るだけで悪党と思うようになった。変えるためのできることをしてきて何も変わらないというのは、腹が立つばかりだ。
本来の自分ではない自分の言動に、自分自身に腹が立っている自分に気が付いた。
どうしたらいいかと考えていたが、酒飲んで忘れるというのも腹が痛くてできなくなった。
悪循環が、私の生まれたころから続いてきたという歴史を見ても、腹の立つことしかない。
清須市にしても、穴の開いたバケツの中で、流れ落ちていく水に注意を向けず、残った水の使い道できゅうきゅうとしているさまは、茶番としか思えない。
清須越200周年事業で、かなりの金額の使途不明金を出したにもかかわらず、今また清須市政20年イベントをやっている。
こうしたイベントは、オリンピック、万博の例にたがわず、利権化し、これの受け皿企業が儲かるようにできている。
これが、行政のバケツに空いた穴。あるいは、土木工事などの箱モノを作ることにも当てはまるだろう。
一部の企業が水増し、中抜きで儲かり、その企業の後ろ盾で、議員や市長の集票、あるいは裏金の原資にもなっているだろうというのが、国と地方の自民党政治の構図。
その分、全市民にいきわたるべきサービスの低下を招き、あるいは、負担率が上がる一方で下がることがない。
こうした構図がわかっていても、公職のものの利益にもなっているから、やめることをしない。うんざりだ。
血圧も常にアガリ、不快な思いをしているのも、金がないからだろう。
どっちみち、自分を傷つけながら、腹を立てながら、調べ物をしても選挙までは何もできないだろう。警察も検察も裏金で満ちており、下手に政治屋を捕まえることもできない体たらくなのだから、あてにはできない。金額の足切りもするのだし、どうしようもない。
さらに、
この本を読み始めて、いよいよ国にしても地方にしても、どうにもならん状態であることを知った。報道も、情報統制がかかっている。
海外移住が一番先に来るべき優先順位になる。そのために必要な金をどこででも稼げるようにすること、ノマドワーカーになる必要がある。
もう一つの収入の柱を、ネットで稼ぐことに注力すべきだろう。
あとのことは、れいわや泉元市長らの活躍に期待するしかない。自民党は、売国奴であることもよくわかったし。主要野党もまた同様だ。
問題の根っこを直す必要があるのだが、自民党が作り続けた米国との関係、密約はあまりに主権国家を棄損し続けた。反社与党を退け、れいわの主張をメインにした野党連合くらいしか解決を望むことはできない。
地方議会もまた、市長をはじめ、議会議員もほとんど入れ替えて、本質的な問題に向き合う姿勢がない限り、破綻して終わることにもなるだろう。
しょせんは、地方交付金頼みの市政なのだし。親亀こければ、子亀もこける。
身分保障がされていることに胡坐をかき、地方公務員法違反を放置するような市政は終わるべきだ。
一般人の大半を経済区に陥れ、自分らだけがいい思いをする役人天国は終わらせない限り、庶民が本来受けるべき憲法上の権利が守られることは今の国、地方、清須市の体制ではありえないだろう。
選ばれたという議員が税金をくすねていくような状態くらいは自分らで決着すらつけれないのだろうか?腹立つし、みっともない。
この件だけは表に引きずり出したうえでの選挙にしないとどうにもならんだろう。